KPPI式FX仮想通貨投資@エリオット

KPPI式という独自のストラテジーでFXや仮想通貨投資を記録して行くブログです。エリオット波動を使用。

ポンドドル、1.618戻しの1.27700エリアでWトップ

★ポンドドルは、30時間前のメールで書いた1.618戻しの1.27700エリアに到達。まあ、高値や安値を取るには、だいたいこう怖いところで、思い切ってやる必要があるけどね。でも、ユーロがさらに上がったらちょっと嫌だね。
 

 

30時間前のフレンドリーメールの検証するスタイルに変更

 
 
 
この前にブログを更新したあと、豪雨の影響もあって、更新をサボってきたが、スタイルを変えて再開したいと思う。
アクセス数をまったく集めていない過疎ブログだが、このブログ経由の筆者のIB報酬はすでに4~7月の4カ月弱(実際にフレンドトレーダー様が増えたのは5月からなので、実質的には3カ月弱)で1万ドルを超えており、ブログ更新のモチベーションが落ちたわけではない。ちなみに3月末時点での今年のIB報酬は約50ドルに過ぎなかった。
 
以下は約30時間前にフレンドトレーダー様(弊ブログ経由で海外FXに口座を開設された方)向けに書いたメールである。
フレンドトレーダー様に対する時間的優位性がなくなった情報を公開するとともに、その時の筆者の考え方がどうだった振り返るスタイルで、今後はこのブログを更新することにしたい。
 
基本的に、今筆者は原油しかトレードしていないので、原油を最初に持ってきて、其の後はドルストレートを4銘柄というスタイルになっている。まあ、その辺は、フレンドトレーダーさん様のリクエスト次第で今後臨機応変に変更して行きたいと思っている。
といいながら、ポンド円が15分足のエリオットの「B」の戻りにあったので、0.618戻しの136.311にショート指値入れてその後の下落を取ったりしているので、まったくFXをやっていないわけでもないが。
 
なお、メールの文章はですます調で赤字(2020/7/23の午前)。★地の文はである調で黒字(2020/7/24の午後10時半)である。
 

2020/7/23午前に書いたフレンドリーメール

 
こんにちわ。

 
原油ですが、前日のメールで最低限とした半値押しまでしか下げず、41ドル台を割り込まずに反発。仕方なくショートは利確。半値押しにとどまったので、安値は「A」かなと思っていたのですが、朝起きたら、15分足の雲が陽転しているので、「C」の可能性も考えながら、今は様子見。仮に「C」だとしても、すでに「3」の上昇が終わっているので、「5」の高値待ちのスタンス。もちろん、そこが「B」でもショートなので。
 
★結局、「A」の0786戻しにとどまり、「5」の高値を抜けなかったので、「B」だった。ただ、もう前回の上昇サイクルの0.618押しで、「C」で底入れして、「1」「2」を経て、「3」の上昇に入っている。「1」の上げ幅の0.618押しとなった「2」で個人的にはロング参入している。越週はしたくないので、「3」の高値で利食うつもり。42ドルエリアが目標。
 
と書いているうちに5tick撤退(5tickの利幅で逆指値がヒット)してしまった。まだ、確定ではないけど、週末にリカウント(すなわち、これから「C」の安値割れがありそう)する可能性大。
 
オージー米ドルは、「5」を付けたあとの「A」がもみ合いとなり、これから「B」の高値を取りに行く形。前日指摘した日足ベースの高値目標は現時点では遠くて非現実的ですので、「A」の下げ幅の0.618戻しの0.71600エリア、0.786戻しの0.71700エリアに2段構えでショート指値でいいでしょう。
 
★結局、第2の山は、0.618戻しの0.71600エリアまでしかなかったが、アドバイス通りにやっていれば、ショートが建っているはず。
 
ドル円は、前日のメールで、「トリプルボトムで終わる可能性の方が高いでしょうか」としましたが、まさにそのような展開となりました。なかなか値幅が取れないつまらない相場ですね。7月に入って以降、だいたい106.700台ロング、107.300台ショートで取れるもみ合いですから。
 
★いったん、トリプルボトムになったが、「4度目の正直」で底割れした。さすがに、4度目はレンジブレークだろうなあ。書いているうちに106台割れ。
 

 

 
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ユーロドルは強いですね。これも前日のメールで書いた「3倍戻しの1.16エリア」をタッチしました。2.618戻しとともに分割ショートしていたら、いったん1.16エリアのショートを利確して、そのエリアへのダブルトップをショートし直すパターンですね。もちろん、ノーポジの新規もその1.16エリアのショート待ちでいいと思います。
 
★ドルが予想以上に弱く、1.16のショートは苦労している。つぎの節目は4.236倍戻しの1.17400エリアなので、今ひとまず撤退した方が無難か。まあ、ここからロングも勇気がいるが、もちろん、ずっと下からロングしていたら、まだホールドでいいと思うが。
 

 
ポンドドルも、ユーロドルも同様強いですね。ただ、6月の高値1.28ドル台までの全値戻しまで到達せず、現状は、60分足エリオットの前「5」の「C」の下げ幅の1.618戻しの1.27700エリアの高値を向けたダブルトップ指向ですので、その辺のショート待ちということになります。
 
★ポンドドルは、30時間前のメールで書いた1.618戻しの1.27700エリアに到達。まあ、高値や安値を取るには、だいたいこう怖いところで、思い切ってやる必要があるけどね。でも、ユーロがさらに上がったらちょっと嫌だね。
なお、チャートの表記のGBPJPYは、GBPUSDの間違い。
 
 

 

 

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