ドル円、日足で0.618押しの105.200エリア到着
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ドル円は15分足エリオットの前「C」~「5」の上げ幅の4.236倍押しの105.500エリアも下回り、現在、105.200エリア。この水準は日足エリオットで、0.618押しに当たるため、いったん反発する可能性もありそう。。
ドル円、日足で0.618押しの105.200エリア到着
さすがに、金曜の午前に書いたものを翌週の月曜の夜にやるのもなんだから(というよりもう忘れかけている)、次回からは土曜の夜にやることにしよう。
なお、メールの文章はですます調で赤字(2020/7/24の午前)。★地の文はである調で黒字(2020/7/27の午後11時半)である。
2020/7/24の昼に送信したフレンドリーメール。
こんにちわ。
原油ですが、前日の戻りは結局、「5」の高値を抜けなかったことで、「B」の判定です。「A」の下げ幅の0.786戻しを超えたところで、15分の平均足の陰転を確認した42.25ドルでショート。その後いったん戻す場面もあり、忍耐が必要でしたが、「B」なら「A」の安値を割り込む下落になるという自分の見方を信じて維持。現在、「A」の安値を割り込んで、0.618押しまで下落したあと、41ドル台割れに下値抵抗を見せている状況です。
まあ、0.786押しなら40.50ドルエリア、全値押しなら40ドルエリアまで期待して維持します。
結局、0.618押しの40.70ドルエリアまでしか下げず、今もその水準が下値支持となっている。ショートは利確したあと、ロングも5tickの極小利幅で撤退して越週。
週明けは、欧州の時間帯に1分足エリオットで上昇をある程度取ったが、そのあとはメシ食っているうちに急落したので取っていない。現状は15分足ベースではトレンドが発達しないので、大きく取れない形。もみ合いと見れば、今はロングの仕掛けどころだが、寝ている間に下抜けて下降トレンドが拡大する可能性があるので、今夜はもうやらない。
オージー米ドルは結局、前日のメールで書いた「「A」の下げ幅の0.618戻しの0.71600エリア」を達成したので、その通りにやればショートが建っていると思います。
現在、15分足エリオットの前「C」~「5」の上げ幅の半値押しを達成していますので、0.618押しの0.70500エリア、0.786押しの0.70100エリア、全値押し0.69700エリアが下値メドとなります。
結局は、半値押しの0.70700エリアまでしか下げずに、そこが「C」の安値となり、其の後上昇して、今は「3」の高値を付けたあとのもみ合いレンジを上回り、「5」の上昇をになるかどうかというところ。ダブルトップ指向が強まれば、0.71700台を再びテストする可能性もあるが。
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ドル円は結局、「4度目の正直」で、106.700の堤防が決壊しました。ここまで来ると、今年前半の乱高下のあとの下値支持である106エリアを下値目標となります。
15分足エリオットの前「C」~「5」の上げ幅の4.236倍押しの105.500エリアも下回り、
現在、105.200エリア。この水準は日足エリオットで、0.618押しに当たるため、いったん反発する可能性もありそう。
ユーロドルは強いですね。このところのメールで何度か指摘している「3倍戻しの1.16エリア」超えで、ダブルトップを付けているので、セオリー的にはショートなんですが、ドルの弱さを考えると、なかなか積極的にはやりたくないですね。まあ、ここからは少々引かされる覚悟でショートを仕掛けてもいいですが、まあ、慎重を期すなら、ドルインデックスの60分足の5MAと26MAがゴールデンクロスを待つのも一法かもしれません。
ユーロドルは、今日の午前のメールでその可能性を指摘した15分足エリオットの4.236倍戻しの1.17400エリアを達成した。怖くて売れないところが売り場だったというのはよくあること。売るなら今か?
ポンドドルも、ユーロドルも同様強いですが、現状は、前日のメールで書いたように、6月の高値1.28ドル台までの全値戻しまで到達せず、60分足エリオットの前「5」の「C」の下げ幅の1.618戻しの1.27700エリアでダブルトップを付けた可能性が出てきています。
ポンドドルは、そのダブルトップはダマシに終わり、次の節目は、2.618倍戻しの1.29684エリア。あと100pipsぐらいなので、遠いようで近い。少なくとも、今夜はショートしたくない。
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