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原油は2日で「往っ来い」のおいしい相場

ドル円はなかなか、106.000を目指さないし、かと言って大きく崩れる気配もない。20tick幅程度のつまらんもみ合いとなっている。為替やるなら、ポンドとかオージーの方が妙味があるだろ。
 
 

 

原油は2日で「往っ来い」のおいしい相場

 


昨日は夕方からヤボ用で、ブログ更新とトレードができなかった。今日も今まで原油が激しく動いたので、トレードに忙しかったが、ちょっと目鼻がついてので、ブログを更新したい。まあ、あまり読んでいる人はいないが(笑い)

 
メールの文章は「ですます調」で赤字(2020/9/30の正午執筆)。★地の文は「である調」で黒字(2020/10/01の午後23時執筆)である。
 
2020/9/30の昼に送信したフレンドリーメール。
 
こんにちわ。
 
以下は別記がない限り、すべて15分足エリオットです。
 
 
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原油は、これまで期待してきた「C」の下落が来ました。いつものように、1分足の遅行スパンが15分足のBB-2σを下抜けた40.20ドルエリアでショート。
そのまま、半値押し水準の「A」の安値を下回りましたが、0.618押しの38.20エリアは下回らなかったので、1分足の5MAが15分足のBB-1σを上抜けた38.80エリアでかなり利幅を削って利食い。まだ下げ足りないので、今夜一段安があると思っています。
 
★結局、思惑とは逆に上昇したので、前々日の安値が「C」だったことになる。冒頭に書いたように、前日はヤボ用でチャートを見ていなかった。今日の戻りは0.618戻しちょうど40.45ドルまでだったので、40.40ドル辺りでショート。建てた時は、まさか全値押しまで下落すると思っていなかったが、すぐに15分足のBB中心線や26MAを割り込んだので、チャートを15分足に変更して、ショートはホールドしていたが、この記事を書く直前に38.20ドル辺りで利食い。結果的に220tick程度取った。原油はこれがあるからたまらない。
 
基本的に、15分足のBBラインでもみ合いか、トレンドがあるかを判断しており、もみ合いの時は、1分足エリオットで細かく取り、トレンドがある時は、15分足エリオットで取るスタイルだ。今回は15分足エリオットの「5」からの急反落を取った形。なお、「1」から「2」のもみ合い時は、1分足エリオットで細かくトレードした。
 

 

 
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ドル円は結局、これまでの「5」の高値を小幅ながら更新しましたが、このまま崩れてダブルトップとなるのか、0.786戻しの106.000を目指す展開になるのかが、今夜の焦点です。
 
★ドル円はなかなか、106.000を目指さないし、かと言って大きく崩れる気配もない。20tick幅程度のつまらんもみ合いとなっている。為替やるなら、ポンドとかオージーの方が妙味があるだろ。
  
ユーロドルは結局、前日のブログ記事で書いた0.382戻しをさらに上回り、半値戻しの1.17400エリアで目先の高値となりそうです。問題は直近の高値が「3」であるのか「5」であるのかですが、どちらもあり得るというスタンスで臨みたいところです。
どちらにせよ、修正安後の反発がありますから、それで高値を抜けるか否かで「3」なのか「5」なのか判断できます。
 
★まあ、高値を更新したので、上記指摘した高値は「3」、其の後の高値は「5」だったわけだが、大きく更新したわけでいない。ただ、0.618戻しの節目の1.17700エリアをほぼ達成したので、これで上昇サイクルが終わった可能性も十分にある。
 
 ポンドドルは一気に0.786戻しで「3」の高値を付けたあと、「4」の修正安が半値戻し~0.618戻しのエリアでもみ合いとなっています。いわば「気迷い4」ですが、4の修正安もこのようにもみ合いなることがあります。
ただ、「3」を「5」と見ると、前夜の乱高下時の高値を「B」と見ることも可能で、その場合は次は「C」の下落が来ることなりますが、この辺は1分足の遅行スパンで判断すればいいことです。
 
★ポンドドルは、「何やねん」という乱高下。まあ、ポンドにありがちなことだけど。別に材料なんかどうでもいい。アナリスト生活二十数年の筆者が断言する。
こういうのは、1分足の遅行スパンが15分足のBB2σ、-2σを抜けたところで、愚直に参入すれば、その大部分を取れる。この2つはトレンドを取るための武器である。
1分足チャートに15分足のBBを表記するには、パラメーターを15倍すればいいだけの話。
 
前値戻しの1.30000エリアには到達しなかったが、もう急落しているので、1.29700エリアが「5」の高値となった可能性が高い。
 

 
オージー米ドルは、「C」の安値からの戻りも0.382戻しをややオーバーシュートした0.71400エリアで「1」の高値を付けて、今は「2」の修正安場面です。「2」の修正安のメドは「1」の上げ幅の0.382~0.786押しという幅の広いものとなるため、指値を入れるより、反転を確認してからロング参入した方がいいでしょう。
 
★オージー米ドルは、前下落サイクルの下げ幅が大きかったこともあり、0.618戻しの0.72200エリアには達していないが、0.72000達成後に軟化していることで、これで「5」の高値を付けた可能性が出てきた。(2020/10/01 23:43記)
 
 

 

 

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