KPPI式FX仮想通貨投資@エリオット

KPPI式という独自のストラテジーでFXや仮想通貨投資を記録して行くブログです。エリオット波動を使用。

ブログ再開のお知らせ(2020年4月5日)

 

 

エリオットトレードがメインに

 
以前にこのブログを見られたことがある注意深い方なら、すでにお気づきかもしれないが、弊ブログのタイトルが変わり、「@エリオット」が加わった。
これは、昨年後半から自分のトレードにエリオット波動を積極的に取り入れたことに起因する。というより、いまはエリオット波動メインの取引とも言えるかもしれない。まあ、エリオット波動の有用性はのちのちブログで書くことにして、ここでは深くは触れない。
 

ブログ再開の理由

 
 
2018年より過去2回、数か月弊ブログを書いて、途中放り出すことを繰り返した。これは私の怠惰というより、優先順位の問題だった。
今、私の収益源は、①アナリスト業務(文筆業)、②トレード収益、③海外FX会社のIB(イントロデュースィング・ブローカー)業務だが、これに④物品販売業務を付け加えたくて、かなりあがいてみた。それで収益源として最も脆弱な③にしわ寄せが来て、その結果、窓口となるブログ更新が途絶えた形となった。ただ、ここにきて世界的なコロナ不況必至の状況を鑑みて、④に見切りをつけて、再び③に注力しようと考えた次第。
 

フレンドトレーダーの生き残り、30名中1名のみ

 
ここまでのIB報酬については、2018年が約1万5000ドル、2019年が約1200ドル、今年はいままでのところ約50ドル(何とかゼロではない)。
まあ、この正味2年間に延べ数か月のブログ更新で、これだけの不労所得を得たのなら御の字という見方もあるかもしれない。ただ、当初の当方の目算からはちょっと外れている。当初は国内FX業者に対する個人口座のレバレッジ規制が10倍まで引き下げられるのが既定路線のごとく報じられており、今後海外FX会社に資金がかなり流れるとみていたのだが、それがいつのまにか立ち消えとなり、こちらの思惑は外れた。ひょっとしたら、もうすでに飽和状態かもしれない。
 
加えて、すぐに損失を出して、市場から撤退する個人投資家が多すぎる。この2年間で、延べ30名強の方がフレンドトレーダー(弊ブログ経由で、海外FX会社に口座を開設された方)になっていただいたが、現在、トレードされている方はわずかに1名である。よく9割の個人トレーダーが1年以内に撤退すると言われるFXだが、それ以上の悲惨さである。なんとか長くトレードしてもらえるように、アドバイスを行う方法も模索したが、助言などを行う投資顧問業には、500万供託して登録しなければいけないし。まあ、対価は貰わないので、仮に無登録でやっても法律違反にはならないと思うけど。というより、そんなこと無視してやっている奴らもいっぱいいるしね。まあ、これは今後の検討課題。理想は当方とフレンドトレーダーの皆様が儲け続けることだが。

よろしくお願いします

 
ただ、当面それは「行きがけの駄賃」程度に考えて、自身のトレードについての記録、まとめ、気づき、反省などがブログ更新の主題となりそう。とにかく1年間はやってみるかと思っている。また日々のトレードの更新だけだと、そのまま流れてしまって、あとから読み返されにくいから、自分が使っているテクニカル指標の解説的な記事も書いていこうかとも思っている。
蛇足ながら、アドセンス収益はさらに悲惨で、この2年間で2万円弱ぐらい。「行きがけの駄賃」とも言えないレベル。
ともあれ、年度替わりで新たな気持ちで再開したいと思っていますので、よろしくお願いします。
 
 

 

 

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XM Tradingの口座開設手順

  

海外FX会社のご紹介

 

日本国内のFX会社は、今後個人ベースでは、レバレッジが10倍に引き下げられることが既定路線となっており、個人のFX投資家にとっては、投資効率性の観点から、今まで以上により高いレバレッジの海外FXに口座を開設する必要性が増しております。
弊ブログでも、そういった個人のFX投資家の方の参考になるように、現在、私自身が口座を開設して、実際に取引を行っている海外FX数社について、順次口座開設の手順をご紹介したいと思っています。
と申しましても、難しいことはありません。各社ともに口座開設サイトは基本的に日本語ですし、日本語ができる担当者も揃っています。むしろ、手続き自体は日本国内のFX会社より簡単なくらいです。それから、各社ともにトレードツールとしてMT4を使用しており、仮に複数の会社に口座を開設しても、トレードスタイルを変える必要はありません。そのうち弊ブログでも、海外FXのメリット・デメリット、MT4の使い方や、私の作成したインジケータなどの記事も書こうかなと思っています。
 
なお、今回、私のブログ経由で、XM Trading に口座を開設された方で、ご希望される方には、私がMT4で使用している「KPPIのライン表示」と「マルチタイムフレームのリアル雲表示」の2つのインジケータをプレゼントします。もちろん無料です。
(ご希望の方は、口座開設およびMT4のインストールのあと、お問い合わせフォームより、あなた様のMT4のIDと、メールアドレスを付記してお知らせください。MT4のIDを確認させてもらった後、御指定のメールアドレスに当該インジケータのファイルを送付させていただきます。もちろん、希望されない方は何もされなくて結構です。トレード頑張ってください。)
 

XM Tradingの口座開設手順

 
今回の記事では、海外FX会社紹介の第一陣として、XM Tradingの口座開設~トレード開始までの手順を詳しく解説させていただきます。
 
XM Tradingのリアル口座を開設する事で、最大888倍のレバレッジを使って少ない資金を有効に活用することが可能になります。また、口座開設や入金自体にボーナスが付きますので、場合によっては、最初の自己資金の2倍以上の証拠金でトレードを始めることも可能です。こういうことは、日本国内のFX会社では、到底考えられない魅力ですね。また、万が一、損失額が証拠金額を上回っても、ゼロカットされますので、日本のFX会社のように、追加の資金を払う必要もありません。あまり起きてほしくないことではありますが、リスク管理という意味でも、日本のFX会社より魅力的でしょう。
 
加えて、XM Trading はFX以外にも、株価指数、エネルギー、コモディティーと投資対象が多いのも魅力の一つですね。私はFX以外は原油をメインにやっていますが、臨機応変に、それぞれの銘柄を選択することも可能です。例えば、質への逃避でゴールドとか、季節的な天候相場で穀物などなど。今ちょうどシカゴ大豆がアルゼンチンの干ばつで噴き上がっていますが。
これらは、対象となる市場がそれぞれあるのですが、直接投資するには、ロット当たりの量が多いので、より多くの資金を必要として、かつすべてを1つのプラットフォームでは取引できません。これらをCFDという形で、一つのプラットフォーム、しかもMT4という汎用性の高いチャートソフトで行えるというのはかなり画期的なことです。
 
それでは、この機会に、XM Trading にリアル口座を開設しましょう!
 
 
まあ、あわてないで、クリックする前に下記もじっくりお読みください。
 

あらかじめ用意しておくもの

 
 
口座を開設する際には、2種類の個人確認書類等が必要になりますので、口座開設のサイトに行く前に、以下のものを用意していただくと、手続きがスムーズに運びます。
 
必要なものは以下のものとなります。
 
1.公的な身分証明書のコピー(いずれか一つ)
・有効なパスポート
・有効な運転免許証
・マイナンバーカード
・住民基本台帳カード
 
スキャナーで読み込むかスマートフォンなどのカメラで撮影します。
 
2.住所確認書類のコピー(いずれか一つ)
・過去6カ月以内の公共料金(ガス、電気、水道、携帯電話、インターネット、ケーブルテレビやクレジットカードなど)の請求書
・過去6カ月以内の住民票
・有効な運転免許証(住所変更で裏面に記載がある場合は裏面も提出)*1で使用している場合は別の書類の方がいいと思います。
・有効な健康保険証(住所が裏面、手書きの場合は受付不可)
 
これもスキャナーで読み込むかスマートフォンなどのカメラで撮影します。
 
ちなみに私が数年前に申し込んだ時は、運転免許証と電気料金の請求書を提出しました、重要なことは、1と2のコピーで、住所や名前が同一であることです。
 

XMのサイトから口座開設を申し込む

必要な書類の準備が出来たら、XMのサイトから、口座開設を申し込みます。以下のバナーからXMのホームページを開いてください。それでは今度こそクリック!!
 
ホームページを開いたら、『口座を開設する』ボタンか 「3000円の取引ボーナスで今すぐ開始」をクリックします。今口座を開設されますと、開設ボーナス3000円が口座に入金されます。
 

  

フォームに必要事項を入力

 
下の画像のような申し込みフォームの画面が出ますので、フォームに必要事項を入力します。
 

 
 
注意すべきことは、項目はすべて日本語で書かれていますが、記入はすべて「アルファベット」で入力するということです。
 
それに「名前」と「苗字」を記入する順番も逆になっています。また、パスポートやクレジットカードに表記された通りのアルファベットで記入されることを強く推奨します。
 
電話番号は、国番号『+81』に続けて、0を省いた市外局番からの数字を続けます。
例えば、電話番号が03-5656-1234であれば、「+81356561234」となります。
 
取引プラットフォームタイプは、MT4、MT5から選んでください。EAなどの汎用性を考えると、MT4を推奨します。
 
取引口座のタイプは、マイクロ(1lot=1000通貨単位)、スタンダード(同10万通貨単位)、ZERO(同10万通貨単位)から選択してください。
なお、スタンダードも0.01lotから建玉できますので、実質1000通貨単位から取引可能と考えて問題ありません。なお、ZEROは、極小スプレッドでスキャルピング向きですが、入金ボーナスなどがなく、レバレッジも最大500倍までになり、またCFDもゴールド、シルバーのみとなります。
 
あとで口座は追加できますので、最初は入金ボーナスのあるマイクロないしはスタンダードを選んだ方がお得かなと思います。
 
なお、* は必須なので、すべて埋めてください。
 
そして、一番下の「ステップ2へ進む」をクリックしてください。
 

 
すると、下記の画面が出てきます。
 

 
まず、生年月日。
入力するプルダウンの順番が『日』『月』『年』となっているので注意しましょう。
 
住所は日本語の項目に沿って書けば問題ありません。ただし、「アルファベット」で入力することを忘れないように。
住所確認書類と同一であることが一目で分かるように書いてください。
 
納税義務のある米国市民ですか?
該当しない場合は『いいえ』を選択しましょう。
 
口座の基本通貨
あなたが円で入金されるならJPYを選択します。その他USD、EURも選択できます。
 
レバレッジ
1:888を選択しましょう。レバレッジ888を選んでも、低レバレッジで運用取引する事は可能ですが、その逆はできませんので、1:888を選ぶ方が得策です。
投資額 (USD)
『5-20,000』を選んでください。これで最大888倍のレバレッジが選択可能となります。
 
所得総額(米ドル)はいくら位だと推定できますか?
純資産(米ドル)はいくら位だと推定できますか?
学歴
取引の目的および性質
雇用形態
 
以上は合致あるいは一番近いものをプルダウンで選択してください。
 
口座パスワード
簡単すぎるものは避けてください。
 
最後に『確認』以下のチェックボックスをチェックして『リアル口座開設』ボタンを押せば、申し込み完了となります。
 

 

確認用メール

入力が適切に処理されれば、開設フォームに入力したあなた宛てのメールアドレスに下記の画像のような確認用のメールが届きます。
 
※メールが届かない場合、迷惑メールフォルダに入っている可能性も有りますので、フォルダをチェックしましょう。
 

 
『Eメールアドレスをご確認下さい。』のボタンをクリックするとリアル口座開設が完了です。
 
Eメールアドレスの確認が完了してリアル口座の開設が完了するとXMから下記の画像のようなメールが届きます。
 

このメールには、『MT4のID』や『MT4のサーバー』・『MT4のダウンロードリンク』が記載されているので、大切に保管しましょう。
 
XMでは口座有効化する前でも、20万円以下の入金であればすぐにでもトレードを始めることができますが、有効化しないと出金が出来ませんので、まずは有効化まで完了した方が賢明です。

提出書類のアップロード

メールの『会員ページへログイン』のボタンをクリックするとXMのサイトへ移動しますので、メールに記載してある『MT4ID』と『口座開設申し込み時に登録したパスワード』で会員ページへログインします。
 
私の口座はすでに有効化されて長く、また、有効化するときにスクリーンショットも取っていなかったので、画像の再現はできませんが、上の黒いメニューバーの『書類のアップロード』をクリックします。
 
そして、出てきた画面で、あらかじめ用意していたあなたの身分証明書と住所確認書の画像(4MBまで)をアップロードします。これで、平日であれば数時間~1営業日、土日を挟むと3営業日ほどで口座が有効化されます。
 
口座が有効化された時点で、口座開設ボーナスの3000円が反映されるはずですので、入金なしでも取引可能です。私の経験ではかなりてきぱきと進んだ記憶があります。
 
これで、口座の有効化は完了です。

MT4・MT5のインストール

口座の有効化が完了したら、トレードを開始する為にMT4(メタトレーダー4)をダウンロードします。
 
前出のリアル口座の開設完了時にXMから送信されてきた『XMへようこそ』メールの『全プラットフォームを閲覧するには -> こちらをクリック』のリンクをクリックします。またはこちら。
 
そして、あなたの必要なデバイスとOSに対応したMT4ないしはMT5をダウンロードしてください。例えば、ウインドウズでMT4 なら、PC対応MT4 を選択してください。
 
ダウンロード&インストールが完了したら、メールに記載してある『MT4ID』と『口座開設申し込み時に登録したパスワード』、『サーバー』でログインします。
 
これで、トレード準備完了です。お疲れさまでした。
 
XMの口座開設手順を解説させて頂きました。
 
それでは、この機会に、XM Trading にリアル口座を開設しましょう!
 
 
なお、今回、私のブログ経由で、XM Trading に口座を開設された方で、ご希望される方には、私がMT4で使用している「KPPIのライン表示」と「マルチタイムフレームのリアル雲表示」の2つのインジケータをプレゼントします。もちろん無料です。
(ご希望の方は、口座開設およびMT4のインストールのあと、お問い合わせフォームより、あなた様のMT4のIDと、メールアドレスを付記してお知らせください。MT4のIDを確認させてもらった後、御指定のメールアドレスに当該インジケータのファイルを送付させていただきます。もちろん、希望されない方は何もされなくて結構です。トレード頑張ってください。)
 
また、口座開設に関する質問などもお問い合わせフォームからお願いいたします。
 
 

   

原油は2日で「往っ来い」のおいしい相場

ドル円はなかなか、106.000を目指さないし、かと言って大きく崩れる気配もない。20tick幅程度のつまらんもみ合いとなっている。為替やるなら、ポンドとかオージーの方が妙味があるだろ。
 
 

 

原油は2日で「往っ来い」のおいしい相場

 


昨日は夕方からヤボ用で、ブログ更新とトレードができなかった。今日も今まで原油が激しく動いたので、トレードに忙しかったが、ちょっと目鼻がついてので、ブログを更新したい。まあ、あまり読んでいる人はいないが(笑い)

 
メールの文章は「ですます調」で赤字(2020/9/30の正午執筆)。★地の文は「である調」で黒字(2020/10/01の午後23時執筆)である。
 
2020/9/30の昼に送信したフレンドリーメール。
 
こんにちわ。
 
以下は別記がない限り、すべて15分足エリオットです。
 
 
f:id:zazunayu:20201002000057j:plain
 
原油は、これまで期待してきた「C」の下落が来ました。いつものように、1分足の遅行スパンが15分足のBB-2σを下抜けた40.20ドルエリアでショート。
そのまま、半値押し水準の「A」の安値を下回りましたが、0.618押しの38.20エリアは下回らなかったので、1分足の5MAが15分足のBB-1σを上抜けた38.80エリアでかなり利幅を削って利食い。まだ下げ足りないので、今夜一段安があると思っています。
 
★結局、思惑とは逆に上昇したので、前々日の安値が「C」だったことになる。冒頭に書いたように、前日はヤボ用でチャートを見ていなかった。今日の戻りは0.618戻しちょうど40.45ドルまでだったので、40.40ドル辺りでショート。建てた時は、まさか全値押しまで下落すると思っていなかったが、すぐに15分足のBB中心線や26MAを割り込んだので、チャートを15分足に変更して、ショートはホールドしていたが、この記事を書く直前に38.20ドル辺りで利食い。結果的に220tick程度取った。原油はこれがあるからたまらない。
 
基本的に、15分足のBBラインでもみ合いか、トレンドがあるかを判断しており、もみ合いの時は、1分足エリオットで細かく取り、トレンドがある時は、15分足エリオットで取るスタイルだ。今回は15分足エリオットの「5」からの急反落を取った形。なお、「1」から「2」のもみ合い時は、1分足エリオットで細かくトレードした。
 

 

 
「海外FXで一緒に儲けよう」がコンセプト。

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ドル円は結局、これまでの「5」の高値を小幅ながら更新しましたが、このまま崩れてダブルトップとなるのか、0.786戻しの106.000を目指す展開になるのかが、今夜の焦点です。
 
★ドル円はなかなか、106.000を目指さないし、かと言って大きく崩れる気配もない。20tick幅程度のつまらんもみ合いとなっている。為替やるなら、ポンドとかオージーの方が妙味があるだろ。
  
ユーロドルは結局、前日のブログ記事で書いた0.382戻しをさらに上回り、半値戻しの1.17400エリアで目先の高値となりそうです。問題は直近の高値が「3」であるのか「5」であるのかですが、どちらもあり得るというスタンスで臨みたいところです。
どちらにせよ、修正安後の反発がありますから、それで高値を抜けるか否かで「3」なのか「5」なのか判断できます。
 
★まあ、高値を更新したので、上記指摘した高値は「3」、其の後の高値は「5」だったわけだが、大きく更新したわけでいない。ただ、0.618戻しの節目の1.17700エリアをほぼ達成したので、これで上昇サイクルが終わった可能性も十分にある。
 
 ポンドドルは一気に0.786戻しで「3」の高値を付けたあと、「4」の修正安が半値戻し~0.618戻しのエリアでもみ合いとなっています。いわば「気迷い4」ですが、4の修正安もこのようにもみ合いなることがあります。
ただ、「3」を「5」と見ると、前夜の乱高下時の高値を「B」と見ることも可能で、その場合は次は「C」の下落が来ることなりますが、この辺は1分足の遅行スパンで判断すればいいことです。
 
★ポンドドルは、「何やねん」という乱高下。まあ、ポンドにありがちなことだけど。別に材料なんかどうでもいい。アナリスト生活二十数年の筆者が断言する。
こういうのは、1分足の遅行スパンが15分足のBB2σ、-2σを抜けたところで、愚直に参入すれば、その大部分を取れる。この2つはトレンドを取るための武器である。
1分足チャートに15分足のBBを表記するには、パラメーターを15倍すればいいだけの話。
 
前値戻しの1.30000エリアには到達しなかったが、もう急落しているので、1.29700エリアが「5」の高値となった可能性が高い。
 

 
オージー米ドルは、「C」の安値からの戻りも0.382戻しをややオーバーシュートした0.71400エリアで「1」の高値を付けて、今は「2」の修正安場面です。「2」の修正安のメドは「1」の上げ幅の0.382~0.786押しという幅の広いものとなるため、指値を入れるより、反転を確認してからロング参入した方がいいでしょう。
 
★オージー米ドルは、前下落サイクルの下げ幅が大きかったこともあり、0.618戻しの0.72200エリアには達していないが、0.72000達成後に軟化していることで、これで「5」の高値を付けた可能性が出てきた。(2020/10/01 23:43記)
 
 

 

 

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フレンドトレーダーの方(弊ブログ経由で口座を開設された方)には、少しでも長くトレードしてもらうため、弊ブログからフレンドリー・アドバイスをさせていただいております。
 

 

 

ポンドオージー、きれいな下落トレンド

ドル円は、結果的に、0.236押しの105.29エリアが「A」の安値となったが、その後予想以上に戻しており、「5」の高値をテストしている。これでダブルトップになれば、「イレギュラーB」(これは筆者の独自用語ではなく、エリオット理論の一般的な用語)として、次の「C」の下落を期待できるが、上抜けた場合、0.786戻しの106.000が上値目標となる。
 
 

 

ポンドオージー、きれいな下落トレンド

 
 
メールの文章は「ですます調」で赤字(2020/9/28の正午執筆)。★地の文は「である調」で黒字(2020/9/29の午後21時執筆)である。
2020/9/28の昼に送信したフレンドリーメール。
 
こんにちわ。
 
以下は別記がない限り、すべて15分足エリオットです。
 
原油は、25日のブログに書いたように、2度ほどショートを建てましたが、「C」の下落には発達せず、ともに利食い。合計で70pips程度取りました。引き続き「C」の安値期待で戻りショートの場面です。
 
 
を書いていた時点では、 欧州の時間帯に入っても、珍しく15分足のBBラインが横ばいになり、その間のもみ合いとなっていたが、直後に1分足の遅行スパンが15分足のBB2σを上抜けたので、40.00ドル辺りでロングした。0.786戻しの41.08ドルを目標にしたが、40.70ドル台で失速したので、0.618戻し水準に近い40.60ドルに利食いの逆指値を入れて寝た。朝起きたらヒットしていた。今日もクソもみあいが続いている。今のような横ばいが寝るまで続けば、ヒットしないことを覚悟して、0.786戻しの41.08ドルに5tick甘く41.03ドル辺りにショート指値を入れて寝る。多分、ヒットしないだろう。メインフィールドである原油がこう動かないと、商売あがったりになるな。
 

 

 
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ドル円は結局、0.618戻しの105.500エリアをやや上回ったものの、0.786戻しの106.000エリアには届かずに反落。これで「5」の高値を付けたと見れば、上げ幅の0.236押しの105.290辺り、0.382押しの105.048辺りが「A」の下値メドとなります。
 
★結果的に、0.236押しの105.29エリアが「A」の安値となったが、その後予想以上に戻しており、「5」の高値をテストしている。これでダブルトップになれば、「イレギュラーB」(これは筆者の独自用語ではなく、エリオット理論の一般的な用語)として、次の「C」の下落を期待できるが、上抜けた場合、0.786戻しの106.000が上値目標となる。
 

  
ユーロドルは現在、1.6100エリアで「C」の安値を付けたあと、「3」の上昇前のもみ合いになっています。こういうトレンドレスのもみ合いの時は、直近高値のやや上の1.16400辺りに逆指値ロングを入れます。通常、レンジブレークの逆指値はダマシも多いので損切り点もタイトにします。通常であれば直近安値の20pips下の1.5900エリアに入れますが、今回はその辺に、前回の「C」~「5」の上げ幅の2倍押しの1.16000エリア、ダマシに終わった直近の戻り幅の1.618押しの1.15800エリアの節目がありますので、そこから20pips下の1.15600が損切り点となります。損切り幅がやや広めになりますので、ポジションサイズは落とします。
 
★ユーロドルは、「3」の上昇のまっ最中。前日のメールで書いた「1.16400辺りに逆指値ロング」を維持していれば、利幅は拡大している。ロングの利を伸ばすのは、この「3」の急伸を外さないことである。ただし、より長い時間足で見ると、今回の「5」までの上昇が単に「1」の上昇になる可能性が高いので頭に入れて置きたい。ともあれ、今0.382戻しを達成したところなので、半値戻しの1.17400エリアが次の上値目標となるが、修正安の可能性もあるので、1分足の5MAが15分足のBB1σを下抜けたり、1分足の遅行スパンが15分足のBB1σを下抜けたりした場合、ヘッジショートを仕掛けて修正安に耐えることになる。
 
ポンドドルはまだ底練りの範疇ですが、ユーロドルに比べると、直近高値から離れていますので、レンジブレークまで待っていれば、そこまで上昇したときに買われ過ぎとなっていることが想定されて、おそらく失敗するでしょう。
こういう時は、15分足のBB1σまでの下押しをみながら、バンドウォークの下限を拾う方法が無難ですが、そのBBラインが横ばいになってきましたので、バンドウォークもこれ以上続かない形です。あえて言えば、下振れを期待して、BB-2σ辺りまでの突っ込みロング方針になります。ただ、正直そこまで推奨できる形ではないです。
 
★前日の記事で書いた時点では、「3」の急伸が0.618戻しだったが、結果的には0.786戻し目前まで上伸した後、半値押しまで下落。その後再び0.618戻しまで反発している。このまま「3」の高値を抜けるのか否かに注目したい。「3」の高値を抜けきらずに反落した場合「5フェイラー」となる。
 

 
オージー米ドルは、「C」の安値からの戻り場面です。目先の目標は前「5」~「C」の下げ幅の0.236戻しで、ほぼ直近の戻り高値でもある0.70800エリアが上値目標となります。ただ、これで上げ止まると、ダブルトップの形で、さらに安値を更新する可能性も出てきます。
 
★オージー米ドルは0.382戻しの0.71300エリアに到達した。前日の高値を更新して地合いが良いことで、ポンドオージーは逆にきれいな下落トレンドとなっている。いつものように、1分足の遅行スパンの15分足のBB-2σ下抜けで、ショートしていれば、あとは1分足の5MAが15分足のBB-1σとゴールデンクロスするまで保有すればいいというトレードだった。値幅的には、オージー米ドルをロングするより、ポンドオージーをショートする方が取れている。(2020/9/29 21:53記)
 
 

 

 

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フレンドトレーダーの方(弊ブログ経由で口座を開設された方)には、少しでも長くトレードしてもらうため、弊ブログからフレンドリー・アドバイスをさせていただいております。
 

 

 

ポンドドル、0.618戻しを達成

ドル円は、結局、今は前上昇サイクルの0.236押しの105.300エリアで「A」の安値を付けた形。このまま「気迷いB」のもみ合いになる可能性もあるが、一応、デフォルトの考え方としては、「A」の下げ幅の0.618戻しの105.500エリアからショートの仕掛け場になる。
 
 

 

ポンドドル、0.618戻しを達成

 
 
土日が取引がないので、月曜の更新は、金曜の午前中に書いた分析に対してのものになる。
 
メールの文章は「ですます調」で赤字(2020/9/25の正午執筆)。★地の文は「である調」で黒字(2020/9/28の午後19時執筆)である。
 
2020/9/25の昼に送信したフレンドリーメール。
 
こんにちわ。
 
以下は別記がない限り、すべて15分足エリオットです。
 
原油は前夜、なかなか下げないので、前日久しぶりに更新したブログ記事のなかで書いたように、我慢できずに、ショートは利食いました。利幅は60pips程度。ただ、途中で利食ったヘッジロングも入れると、100pips程度なのでまあよしとしましょう。
 「気迷いB」のフェイズのペナント上限にタッチする形となっていますが、まだ1分足チャートが売りになっていないので、様子見です。ただ、ここからは売り目線で見て行きます。
 
★この「気迷いB」は筆者の造語で、一般的なエリオット波動分析のタームではない。ただ、こう書かざるを得ないほど、「B」のフェイズは方向感のないもみ合いに陥ることが多い。ペナント、ジグザグ、横ばい、まあ、いろいろ形態はあるが、利益の取りにくいフェイズであることに変わりない。まあ、下落トレンドが強い時は、きれいなN字型の下落になることもあるが、経験則ではまあ、3分の1ぐらいの確率だな。
 
あと、筆者は下落サイクルは「5」~「C」で示す。下落も5波で表す方法もあるが、この辺は原典に忠実に。というか、エリオット波動で最も重要なのは波のカウントではない。一番重要なのは、例えば、今の上昇(下落)サイクルが、一つ前のサイクルのどれぐらいの戻し(押し)になるのかである。上昇トレンドが強ければ、前下落サイクルの1.618戻しまで発展するかもしれないし、その次の下落サイクルは、半値押しまでしか下げないかもしれない。つまり、常に現在のサイクルが前サイクルに対して、どの程度の反動波となっているのかを意識することである。
まあ、長くなるので、どういう節目を使うかは、おいおい書いてゆくとして、それを常に意識することで、安値、高値を予想するのはそれほど難しいことではなくなるはずだ。
 
さて、原油だが、欧州の時間帯に入っても、珍しく15分足のBBラインが横ばいになり、その間のもみ合いとなっている。アジアの時間帯まではその2σと-2σで逆張りもありだが、欧州の時間帯以降は逆張りは禁物。そのまま持って行かれる可能性が高くなる。1分足の遅行スパンが15分足のBB-2σ、BB2σの抜けた方に付く順張りで対処。
 

 

 
「海外FXで一緒に儲けよう」がコンセプト。

kppikagaifx.hatenadiary.jp

 
 

  
ドル円はなかなか下げない形になっています。これも前日のブログに書いたように、0.786戻しの106.000エリアまで待ちかもしれません。ただ、正確に言うと、まだ0.618戻しの105.500エリアを完全にタッチしたわけではありません。ほぼ達成という感じです。したがって、このまま天井付ける可能性はまだあると思っています。
 
★結局、0.618戻しの105.500エリアをオーバーシュートしたものの、0.786戻しの106.000エリアには遠く及ばず、ほぼ

zazunayu.hatenablog.com

の通りとなった。
結局、今は前上昇サイクルの0.236押しの105.300エリアで「A」の安値を付けた形。このまま「気迷いB」のもみ合いになる可能性もあるが、一応、デフォルトの考え方としては、「A」の下げ幅の0.618戻しの105.500エリアからショートの仕掛け場になる。
  
ユーロドルは、1.6300エリアで「C」の安値を付けた形ですが、ちよっと中途半端です。1.618押しの1.16500エリアをオーバーシュートしましたが、2倍押しの1.16000エリアには到達していません。今チャートもダブルトップっぽい形になっていますので、このまま底割れする可能性もあるとみています。
 
★ユーロドルは、さらに底割れして1.6100エリアで「C」の安値を付けたあと、「3」の上昇になってきた。今日の午前に流したフレンドリーメールでは、ダマシ覚悟で、もみ合い上限のちょっとと上の1.16400エリアに逆指値ロングを推奨した。それがヒットしており、今のところ利が乗っている。
 

 
ポンドドルは上値追いっぽい形になってきましたが、まだ「3」の急伸というほどの上げ幅はありません。ただ、「2」の安値が遠くなってきたのも事実で、このまま上昇基調が続くとみています。
 
★ポンドドルはユーロドル以上に「3」の上昇が顕著になってきた。今0.618戻しを達成している。
これも前に書いた1分足の遅行スパンが15分足のBB-2σ、BB2σの抜けた方に付く順張りで対処できたはず。
 
 
 

 

 

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ドル円、0.618戻しで精一杯か?

ドル円は、なかなか、0.618戻しで天井打った形になってくれない。前日のブログで、下にロングがあれば、0.618戻しの105.500エリア、0.786戻しの106.000エリアの2段構えのショートを推奨したが、現状は変わらず。
 
 

 

ドル円、0.618戻しで精一杯か?

 
 
メールの文章はですます調で赤字(2020/9/24の正午執筆)。★地の文はである調で黒字(2020/9/25の午後10時執筆)である。
 
2020/9/24の昼に送信したフレンドリーメール。
 
こんにちわ。
 
以下は別記がない限り、すべて15分足エリオットです。

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原油は前夜、「C」の下落がなかなか来なかったので、見方を変えて、「A」の下げ幅の0.618戻しの40.63ドルにショート指値を入れて寝ました。その時に半値戻しの40.25ドルを上抜けていたことで決断しました。
 
今日起きて見たら、どんぴしゃりでした。40.70ドル台までありましたが、朝方は39.10ドル台まで急落。15分足のBB-2σまで戻したことで、39.20ドルでヘッジロング。ヘッジロングは5pipsの小幅利益のところに逆指値。そのまま様子見です。
「C」の安値は、前日のメールにも書いたように、0.618押しの38.26ドル、0.786押しの37.35ドル、全値押しの36.12ドルになりますので。おそらま夕方以降、遅行スパンが15分足のBB-2σを下抜けたところで、追加のショートを仕掛けます。
 
に寝るまでに考えると書いたように、40.63ドルのショートは40.00ドル近辺で利食って、60tickの儲け。ただし、その前にヘッジロングで40tickほど取っているので、全体としては100tickほど取った。
チャートは、完全に「気迷いB」のフェイズになっているので、最も複雑に動くわりには、相場が取れない場面である。「A」の安値である38.87ドルを割り込む「C」の下落待ちので、戻りショートに徹する場面。具体的には、今日はすでに1分足の遅行スパンのBB-2σ下抜けで、2度ほどショートを建てたが、トレンドが続かずすでに利食っている。ただ、直近は15分足のBB中心線をまだ抜けておらず、下抜ける可能性がまだ残っている。
チャートは1分足チャートに、1分足と15分足のボリンジャーバンド、1分足、5分足のリアル雲(26本先行させない)をプロットしたもの。
 
 

 

 
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f:id:zazunayu:20200925223422p:plain

 
ドル円は結局、前日のメールで「まだ半値戻しも達成しておらず、まだ上値が期待できると思います。ロング保有なら維持したままでいいと思います」と書きましたが、今は0.786戻しを達成しています。「5」エリアに到達しました。
こういう時は、15分足のBB2σか横ばいになっていることを確認して、そこにショート指値を入れて、天井取りを狙います。ただ、ダブルトップの形にも見えますので、もう天井を打っている可能性もありますが。
 
★なかなか、0.618戻しで天井打った形になってくれない。前日のブログで、下にロングがあれば、0.618戻しの105.500エリア、0.786戻しの106.000エリアの2段構えのショートを推奨したが、現状は変わらず。
なお、前日のメール中の「0.786戻し」は、「0.618戻し」の間違い。申し訳ない。
  
ユーロドルは、前日のメールで下値目標とした1.618押しの1.16500エリアに到達しました。こういう時は、横ばいの15分足のBB-2σ近辺で買い拾いを狙いますが、あまりこだわずに成り行きでやることもあります。なお、損切り点は安値から20pips下とタイトにします。底割れした場合は、2倍押しの1.16000エリアが次の下値目標になります。
 
★全値押し水準の1.16300エリアでダブルボトムになるのかどうかが目先の焦点。仮に底割れると仮定すると、上記のメール書いた下値目標にくわえて、今回のダマシの戻り幅の1.618押しの1.15800エリアが加わる。
 
ポンドドルはひと足早く、安値から0.236戻しり「1」の上昇があり、今はそこから「2」の修正安になっており、カウント通りであれば、次に「3」の上昇があるはずです。こういう場合も、横ばいの15分足のBB-2σでロングするイメージで待ちます。
 
★「1」の高値を超える上昇はあったが、それほど上値は伸びずに急反落。まだ、安値を割り込んでいないが、安値を割り込むことも想定すべきところ。まあ、前日のブログにも書いたが、為替は「2」から「3」の急伸に行く前にもみ合いが続くパターンもよくあると記したが、目論見違いで底割れした場合は、1.618押しの1.26100エリアまで下値が拡大する。
 
 
 

 

 

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原油、0.618戻し「B」から「C」の下落場面

ドル円は、30時間前の予想通り上昇しており、すてに「5」の高値圏に入ってきた。0.618戻しにわずかに足りない105.500エリアで天井となるのか、もし0.786戻しまであれば、106.000エリアまで上がるが、下にロングがあれば、2段階でショート仕掛けるつもりでやればいい。
 
 

 

何度目かのブログ再開の挨拶

 
かなりサボっていたが、またブログの更新を開始するつもり。
と言っても、フレンドリーメールの相場分析は、平日の正午辺り発信でほぼ休みなく続けていたので、カネになる部分の労力は惜しまずにやってきた。
ブログ更新は、アクセスの少なさから、とてもカネにならないし、やる気が失せていた。ただ、フレンドリートレーダー(弊ブログからXMを中心とした海外FXに新規口座を開設した方)のトレード量が細ってきたので、また、テコ入れの新規フレンドトレーダー獲得のため、弊ブログの更新を頑張るつもり。
しばらく過疎化は仕方ないが、「継続は力なり」でやってみますか。
 
まあ、半分はすでに前日の正午辺りに「フレンドリーメール」に書いているので、その分析があっているのか、30時間後に確認するスタイル。
 
そして、今、文章確認して分かったのだが、いつの間にか、オージー米ドルの分析がなくなっていた。来週の昼発信のヤツから復活させようと思う。基本的には、自分がメインでトレードしているWTI原油、あと実際にはほとんどしていないが、ドル円、ユーロドル、ポンドドルのドルストレート。いつの間にか落ちていたオージー米ドルも来週から復活させよう。あとは、実際のフレンドトレーダー様からの要望次第。今のところ何の要望もないので。

原油、0.618戻し「B」から「C」の下落場面

 
メールの文章はですます調で赤字(2020/9/23の正午執筆)。★地の文はである調で黒字(2020/9/24の午後10時執筆)である。
 
2020/9/23の昼に送信したフレンドリーメール。
 
こんにちわ。
 
以下は別記がない限り、すべて15分足エリオットです。
 

 
原油はノーポジです。前夜は祝日ということもあって、ヤボ用が入ってトレードできませんでした。
まあ、今日チャート見たら、あまり動いていなかったので良かったです。自分がトレードしていない時に、大きく動くのは精神衛生上良くないですからね。
 
チャートを見ると、前「C」~「5」の上げ幅の半値押しの38.87ドルで「A」の安値。その「A」の下げ幅の半値戻しの40.25ドルで「B」の高値。今は「C」の安値を目指して下落中です。まあ、そんな簡単に下落するかどうかは分かりませんが。
今後の下値目標は0.618押しの38.26ドル、0.786押しの37.35ドル、全値押しの36.12ドルになります。その前に半値押しの「A」の安値38.87ドルど止まる可能性もありますが。いずれにせよ、下目線で見ています。いつものように、1分足の遅行スパンを道しるべにします。
 
★結果からいうと、全然「C」の下落にならなかったうえ、半値戻しの40.25ドルを超えたことで、「B」の戻りを0.618戻しに想定して、40.63ドルにショート指値して寝た。ヒットしていまも維持している。さっきまでヘッジロングを入れていたが、今は外している。「C」の下値目標は30時間前の見方から変化なし。まだ、「A」の安値にも到達していない。「気迷いB」の形なので、さらにペナントを形成してから下落になると見られるのて、耐えきれずにショート利食いもあるかもしれない。寝るまでに考えたい。なお、チャートは、15分足だと横幅が長いので、60分足で表記している。
 

 

 
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ドル円は結局、前日のメールで「今は0.236戻しの「1」から「2」の下落になっていますので、「3」の上昇を期待したロングの仕掛け待ちになります」と書きましたが、予想通り、「3」の上昇になっています。まだ半値戻しも達成しておらず、まだ上値が期待できると思います。ロング保有なら維持したままでいいと思います。仮にまだノーポジであれば、次に1分足エリオットが「C」の安値を付けたところでロングエントリーになります。すなわち横ばいになってきた15分足のBB-2σを下値メドとして対処します。
★ドル円は、30時間前の予想通り上昇しており、すてに「5」の高値圏に入ってきた。0.618戻しにわずかに足りない105.500エリアで天井となるのか、もし0.786戻しまであれば、106.000エリアまで上がるが、下にロングがあれば、2段階でショート仕掛けるつもりでやればいい。
  
ユーロドルは結局、下抜けました。「C」の安値がどこになるのかが目先の焦点となります。すでに拡大下落波(全値押し以上の下落)となり、1.382押しを達成していますので、1.618押しの1.16500エリアが下値目標となります。
 
★予想したように、1.618押しの1.16500エリアでいったん下げ止まる気配を見せたものの、結局は下抜けしまった。次の下値目標2倍押しの1.1600エリアになる。
 

 
ポンドドルも同じように拡大下落波となっていますが、今は1.236押しを達成したところなので、下抜けた場合、次の下値目標は1.382押しの1.26600エリア、1,618押しの1.26100エリアとなります。
 
★結局、1.382押し手前の1.26700エリアで下げ止まり、今は「2」の修正安後の戻りとなっているが、前サイクルの「C」の安値水準に近い1.27700エリアが上値抵抗となっている。これを上抜けないと、ダブルトップでさらに底割れシナリオも復活する。ただ、為替は原油と違って、「2」から「3」の急伸に移行する前に、もみ合いが続くパターンも結構頻繁に見られるので、辛抱強く待つのも肝心だ。(2020/9/24 22:37記)
 
 
 
 

 

 

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バンドウォークを楽しむ~上昇を取る時の典型的パターン(保存版)

原油は3日連続で15分足のバンドウォークを楽しむパターン。今日はビットコイン円も。
 
 

 

バンドウォークを楽しむ~上昇を取る時の典型的パターン(保存版)

 
 
 
以下は4日のフレンドリーメールの一部。
3日の原油が上昇を取るの時の典型的パターンになったので、メールで紹介。
30時間後にブログ記事でも挙げる。
 
なお、原油は今日も含めて、3日連続でこのおいしいパターンになっている。
とくに今日は長く続いた。トレードが一段落したので、ブログを更新することにした。

 
2020/8/4午前のメールの一部
 
おはようございます。
 
原油は前日、うまく上昇相場にのって、100pips以上取れましたが、トレンドを取る時の典型的なパターンになったので、チャートで指摘しておきます。これはあらゆる銘柄に共通するやり方です。
 
チャートは1分足で、ボリンジャーバンド(20本)は、1分足と同時に5分足のもプロットしています。15分足の分は、パラメーターを300本にして表記。
基本的に、15分足BBの形で、その相場がもみ合いなのか、トレンドがあるのかを判断。横ばいの時はもみ合い。拡大し出すとトレンドが始まり、それが1σと2σ間のバンドウォークになっている間は上昇トレンドが継続してると判断。
と同時に、私はリアル雲の1分足と5分足を同時にプロットしています。これはこの前お渡ししたインジケーターファイルで表せます。これに、フィボナッチの節目とエリオットのフェイズを意識すれば、高値までロングを維持して、高値でショートすることも案外簡単にできますよ。あと、トレンド中は1分足の遅行スパンは、だいたい、15分足BBの2σと-2σの外側で推移しているはずです。
この1分足の遅行スパンだけでも、トレードはできます。まず、1分足のBBの2σ、-2σの抜けた方にポジションを建て、15分足のBBラインを抜けるかどうか見て、抜けなかったら利食い。抜けたら、そのまま15分足のバンドウォークを楽しむという感じですね。
 
アクセス稼ぎのためにビットコイン円も(笑い)
たまたま、今日はビットコイン円も15分足のBBバンドウォークで取れる相場になっている。
 

 
(2020/8/5 22:17記)
 
 

 

 

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ビットコイン円、30日の予想通り日足の0.786戻しが「5」の高値へ

ビットコイン円は、30日の記事で予想した日足で0.786戻しを達成後に急落した。 実際には、128万前半まで2万弱オーバーシュートしたが、日足ベースなので、オーブ(誤差)はこれくらいだろう。
 

 

ビットコイン円、30日の予想通り日足の0.786戻しが「5」の高値へ

 
 

 
ビットコイン円は、30日の

zazunayu.hatenablog.com

で予想した日足で0.786戻しを達成後に急落した。
実際には、128万前半まで2万弱オーバーシュートしたが、日足ベースなので、オーブ(誤差)はこれくらいだろう。
仮に、その記事で指摘した126万7000円にショート指値を入れていたら、一時は15万ほど、今でも9万弱利が乗っている。
日足で「5」の高値を付けたと見れば、あとは基本は日足で「C」の安値を付けたと見るまでショートを維持すればいいだけである。
まあ、肝っ玉のすわっている人はそれでもいいだろう。
 

 
しかし、筆者みたいなチキンは、15分足で見たくなる。
15分足エリオットでは、前「C」~「5」の上げ幅の0.618押しの下落「A」があり、そのAの下げ幅の半値戻しの「B」。そして、今は「C」の安値に向かう最中に見える。
 
ただ、この「B」のフェイズが最も複雑で、取りにくいフェイズである。
以前のこのブログでも書いた記憶があるが、「B」のフェイズは3種類ある。
 
①「A」の下げ幅に対してV字型の切り返しとなり、半値、0.618、0.786の戻しになるパターン。ほぼ「5」の高値近くまで行くこともあり、その場合はダブルトップ。まれに「5」を上回ると、「イレギュラーB」と呼ばれる。
 
②下落基調が強い場合、BB中心線やMA26を試した後に跳ね返されて下落。そのまま「A」を下回って下落。
 
③②になっても、「A」を下回らずに横ばいのもみ合いに移行。ペナントを形成してから最終的には下落。
 
今回は②か③の場合になりそうだが、ペナントになるともみ合いになるので、面倒臭いばかりで、あまり利益は上がらない。
 
(2020/8/2 21:28記)
 
 
 

 

 

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ビットコイン円、日足で0.786戻しの126万7000エリアが上値目標

その「C」から0.382戻しで「1」
0.236戻し近くまで修正安で「2」
「2」から0.618戻しまで上昇して「3」
「3」から半値戻しまで押して「4」
ここまで、ほぼ日足エリオットのセオリーでの上昇である。
 

 

ビットコイン円、日足で0.786戻しの126万7000エリアが上値目標

 
 
MT4のビットコイン円のデモ口座が無効になって以降、ビットコイン円の分析はやっていなかった(独自指標が他のチャートソフトでは表示できないため)が、仮想通貨の口座を開設している会社(トレードはやっていない)のソフトでも、なんとかなりそうなので、通常のFX分析とは別に、ビットコイン円の分析もやって行きたい。本来、狙っているターゲットとはまったく違うが、あまりにブログが過疎化しているので、少しはアクセスは上げたいし、分析がワークすれば、実際にビットコイン円のトレードもやってみようかなと思っている。
 

 
 
チャートを見ればわかるように、ビットコイン円は、今、日足エリオットの「5」の最終上昇局面となっている。
現状は、前「5」~「C」、すなわち、昨年6月末の高値~今年3月の下げ幅の0.618戻し(108万400エリア)を上抜けている状況だ。
チャートの安値の「C」の文字が欠けているが「C」である。
その「C」から0.382戻しで「1」
0.236戻し近くまで修正安で「2」
「2」から0.618戻しまで上昇して「3」
「3」から半値戻しまで押して「4」
ここまで、ほぼ日足エリオットのセオリーでの上昇である。
したがって、次の「5」の高値は0.786戻しの126万7000エリア)がターゲットになる。それは直近高値の120万エリアを抜けると、その可能性が高くなる。もちろん、それを抜けると、全値戻しの150万エリアがターゲットになる。
逆に120万エリアがこのまま「5」の高値となることもあり得る。
 

 
大勢の分析は日足でもいいが、日々のトレードに有効なのは15分足チャートである。
15分足チャートを見ると分かるように、今は「C」の安値を向けた下落局面だ。
この「C」の安値を付けた後に新たな上昇サイクルが始まる。おそらく、次の上昇サイクルで、前述の日足の0.786戻しの126万7000エリアをテストするような上昇場面が来るだろう。
そこで、「C」の安値がどこまであるのかが問題になるが、通常は「A」(111万2000エリア)を下回って、半値押し(110万3000エリア)、0.618押し(108万エリア)が目標になる。ただ、「A」を下回ることは絶対条件ではなく、上昇基調が強い場合、「A」を下回らないこともあり得る。とりあえず、今夜は様子見だな。
 
 

 

 

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