原油、きっちり2.618倍、その後は3倍押しできれいに反発
フィボナッチ比率の拡大は、1.618倍の次は2.618倍、その次は4.236倍だが、フィボナッチ比率ではないが、経験則では、3倍でもよく止まるので、結構有用である。
原油、きっちり2.618倍、その後は3倍押しできれいに反発
原油だが、相変わらず下げ足が速い。
前日の
では、5分足のエリオットの前「C」~「5」の上げ幅の1.618押しの指値がわずかに届かず、悔しい思いを記したが、寝る前に次の拡大節目である2.618である11.89ドルにオーブ15tickと、スプレッド分4tick入れて、12.08ドルにロング指値を入れて就寝。
結果的には、2.618押しでひとまず反発して、起きたら、上記ロング指値がヒット(L1)して、12.80ドル台のもみ合いとなっていた、高値からは大きく崩れて15分足の陰雲の上限も遠かったので、利食い先行。その後は再び崩れたので、次の節目3倍押しである10.90ドル台のロング方針で待っていたが、これは起きているので、指値ではなく、5分足のダブルボトムを確認して、10.90ドル辺りでロングエントリー(L2)。
これはひとまず、利が乗っているが、今はそれを削っている真っ最中だ。
なお、フィボナッチ比率の拡大は、1.618倍の次は2.618倍、その次は4.236倍だが、フィボナッチ比率ではないが、経験則では、3倍でもよく止まるので、結構有用である。(2020/4/28 12:55記)
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