原油、0.786押しで止まらず全値押しの可能性

その後はそのまま前述の0.786押しを割り込んだので、S1はそのまま放置。ひとまず全値押しの19.35ドル辺りが次の下値目標。もちろん、現在の安値である19.94ドルを割り込まないで、そのまま反転もあり得るが、そのためには、15分足の陰雲を上抜けるような上伸が必要。まあ、その場合は、60分足エリオットの「1」のあとの「2」の修正をロングすればいいだけの話。

 

原油、0.786押しで止まらず全値押しの可能性

 

 

 

 

 

原油だが、60分足を見ると、これまで最終的な目標とみていた前「C｣～｢5｣の上げ幅の0.786押しの21.37ドルで止まらなかったことで、全値押しの可能性が出てきている。

27.73ドルのショート（S1)を維持したまま、前述の21.37ドルをオーバーシュートして、21.12ドルでひとまず下げ止まり、5分足でダブルボトムとなったことで、ひとまず21.30ドル辺りでロング（L1）。その後戻したが、15分足の陰雲（ピンク）を抜けず、KPPI50（黒の横ライン）で頭打ち（「X」地点）となったので、平均足が陰転した21.70ドル辺りで利食い。 それでも40tick程度の利益となった。

 

その後はそのまま前述の0.786押しを割り込んだので、S1はそのまま放置。ひとまず全値押しの19.35ドル辺りが次の下値目標。

もちろん、現在の安値である19.94ドルを割り込まないで、そのまま反転もあり得るが、そのためには、15分足の陰雲を上抜けるような上伸が必要。まあ、その場合は、60分足エリオットの「1」のあとの「2」の修正をロングすればいいだけの話。

 

 

 

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