原油、戻りにヘッジロング
さて、原油だが、相変わらず激しい値動き。週末にG20エネルギー相会合で、OPECプラスの協調減産が最終的に合意したことが支援材料。でも、材料は知ったらお仕舞。材料でトレードはしない。チャートでする。
原油、戻りにヘッジロング
さて、原油だが、相変わらず激しい値動き。週末にG20エネルギー相会合で、OPECプラスの協調減産が最終的に合意したことが支援材料。
でも、材料は知ったらお仕舞。材料でトレードはしない。チャートでする。
今は、60分足のMA26やBB中心線(ともに黒線)まで戻すところだが、これで「X」が「C」になったとは思っていない。MA26やBB中心線に跳ね返されて、まずは「X」を維持できるかどうか、下回れば、前回の「C」~「5」までの上げ幅の0.786押しの21.37ドル辺りか最終的な「C」のターゲットになるとの見方に変化なし。
27.73ドルのショート(S1)は維持だが、ヘッジとして、5分足での変形ダブルボトムを見て、5分足エリオットの「C」を付けたとみて、平均足が陽転したことを確認後、22.50ドル近辺でロングエントリー(チャートに入れるのを忘れたが「L1})。これは、前述の60分足のMA26やBB中心線で跳ね返されるところ(それはまた5分足エリオットの「5」になるだろう)まで維持。
今、5分足エリオットでは、「3」を付けたところだが、リアル陽雲(26本先行させない)が発達しない形となり、かつ15分足の陰雲がかぶっているので、「3」をあまり超えないところで、「5」を付けてダブルトップになりそうで、その辺がヘッジロングの外しところとなるだろう。(2020/4/13 11:53記)
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