KPPI式FX仮想通貨投資@エリオット

KPPI式という独自のストラテジーでFXや仮想通貨投資を記録して行くブログです。エリオット波動を使用。

原油、相変わらず240分足のエリオット「3」の神通力強し

240分足のエリオット「3」の神通力が強く、今回の修正安は結局、高値から0.236押しにとどまり、18ドル水準が鉄板みたいになった。 0.382押しまでショート持ちたいと言っていた筆者の目論見は外れて、20.07ドルのショート(S1)は5分足の遅行スパンのBB2σ上抜けを見て、18.70ドル近辺で利食い。
 

 

原油、相変わらず240分足のエリオット「3」の神通力強し

 
 

 

 
前日の原油は予想以上に強かった。まあ、ショート持っていたからよけいそう思うんだろうが。
 
以前の
に書いたように、240分足のエリオット「3」の神通力が強く、今回の修正安は結局、高値から0.236押しにとどまり、18ドル水準が鉄板みたいになった。
0.382押しまでショート持ちたいと言っていた筆者の目論見は外れて、20.07ドルのショート(S1)は5分足の遅行スパンのBB2σ上抜けを見て、18.70ドル近辺で利食い。その後のチャートを見ると、わかるように、本来なら途転ロングしなければいけなかった。
ちょっと様子見してからと思っているうちに、他の業務で忙しくチャートを見るのを忘れていた。実際、その他の業務のため前夜は徹夜している。
まあ、240分足のエリオット「3」の高値目標は28.72ドルなんで、まだ参入する機会はあるだろう。

原油、「天井ショート」最低でも0.382押しまでは維持

60分足のエリオット「5」エリアに来たので、ボリンジャーバンドの横ばいを確認して、2σの20.22ドルに15tick甘い20.07ドルに入れたショート指値が週末にヒット。
 

 

原油、「天井ショート」最低でも0.382押しまでは維持

 
 
 

 
さて、原油だが、
前週の
越週覚悟で、「天井ショート」を建てた甲斐があった。
すなわち、60分足のエリオット「5」エリアに来たので、ボリンジャーバンドの横ばいを確認して、2σの20.22ドルに15tick甘い20.07ドルに入れたショート指値が週末にヒット。
運よく、週明け急落して、一時は18.09ドルまであった。現在は18.40ドル台。約170tick程度の含み益。
これは、5分足を見ながら、最低でも60分足のエリオット「A」の目標である0.382押し水準の16.44ドル近辺(前回の記事では計算ミスをしていた)までは維持するつもり。
まだ、0.236押しも達成しておらず、今後の下げ道中が長いと思うので、途中でロングヘッジをかませることも考えている。
 
なお、現在は5分足では、5分足と15分足の陰雲に圧迫されるなか、BBラインが横ばいとなっているので、ここから新規でやるとすれば、遅行スパンのBB-2σ下抜けのもみ合い下方ブレークでショートすることになる。(2020/5/4 12:15記)
 
 

 

 

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原油、60分足の横ばいのBB2σで天井ショート

60分足がエリオット「5」エリアで、BBラインが横ばいになるという天井ショートの仕掛け条件を満たしたので、BB2σの20.22ドルより15tickオーブを入れて、20.07ドルにショート指値して就寝。
 

 

原油、60分足の横ばいのBB-2σで天井ショート

 
 
 

 
正直、今週は原油であまりいいトレードが出来ていないが、最後に60分足がエリオット「5」エリアで、BBラインが横ばいになるという天井ショートの仕掛け条件を満たしたので、BB2σの20.22ドルより15tickオーブを入れて、20.07ドルにショート指値して就寝。
それに、前回の60分足「5」~「C」の下げ幅の1.236戻しという一応の節目だったこともある。ただ、この1.236は、私の中では一応気にしている程度で、1.618などに比べたら、それほど重要視はしていない。
 
ともあれ、土曜の朝起きたら、約30tickほど含み益が出ていた。一応、これは次の60分足エリオット「A」が利食いエリアとなるが、それは最低でも0.382押し水準の15.73ドル近辺。現状では400tick下だ。う~ん、遠いね。
 
むしろ、越週玉の怖さで、いきなり週明け5ドルのギャップハイヤーで始まるかもしれん。そうすると、240分足のエリオット「3」の目標高値が近づくしね。原油って、それが十分あり得る銘柄だから怖いね。まあ、その時は潔く損切るしかない。
こっちは、チャートのルール通りやるだけ、イベント忖度していたら、何もできないしね。
 
なお、チャート上の黒の数字は60分足のエリオット・カウント、赤の数字は240分足のそれ。(2020/5/2 11:56記)
 
 

 

 

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ドル円、2度目240分足の半値押しテストへ

目先はどこで下げ止まるのかだが、15分足の全値押しで、240分足の半値押しを割り込んだら、15分足の1.618倍押しの105.662辺りが次のターゲットになる。
 

 

ドル円、2度目240分足の半値押しテストへ

 
 

 

 
金曜は仕事が立て込んでいて、チャートを見る時間もトレードする時間もない。とくに今日は忙しかった。
まあ、ノーポジの時は、潜在的な顧客が多いドル円の分析にしますか。
 
チャートはやや見にくいが、240分足では、2度目の半値押し(106.457)テストになりそうな気配。
割り込めば、0.618押しの105.185が次の下値ターゲット。
 
15分足でもエリオットの「C」を目指す展開となってきた。
結局戻りは、15分足の前「5」~「C」の下げ幅の0.618戻しにとどまり、現在は、逆に「C」~「5」の上げ幅の0.786押し近くまで下落している。
目先はどこで下げ止まるのかだが、15分足の全値押しで、240分足の半値押しを割り込んだら、前述の下値目標前に、15分足の1.618倍押しの105.662辺りが次のターゲットになる。いずれにせよ、今度底割れしたら、105台を見る可能性が高くなるだろう。
まあ、それくらい動かないと面白くないけどね。(2020/5/1 21:41記)
 
 

 

 

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原油、3日で10ドル急伸~240分足エリオット「3」の神通力がすんごい

一応、240分足エリオットを示して置くと、「C」が6.72ドル、「1」が18.25ドル、「2」が10.06ドル。「C」~「1」の上げ幅の1.618倍が、「2」~「3」の上げ幅と考えるのが、デフォなんで、一応、「3」の目標値は28.72ドルとなる。
 

 

原油、3日で10ドル急伸~240分足エリオット「3」の神通力がすんごい

 
 
 

 
 
原油だが、前日の
でちらりと触れた240分足エリオット「3」の神通力が効く相場になっており、今日は一時20ドル台を回復した。
昨日、15分足では天井ぽい形だったが、同じく前日の記事で指摘した15分足での遅行スパンのBB-2σ下抜けはなかった。
1分足ベースではあったので、ショートで若干取ったが70tick程度。
その後は再びノーポジ。やっぱ、240分足エリオット「3」の神通力を信じてロングして置くべきだったかな。
 
それにしても、原油はすんごいことになっている。わずか3日で10ドルの急伸。ドル円で例えると、3日で10円急騰したことになる。
 
前の
で書いたように、最初に乗り遅れたので、その大半を取っていない。途中多少はぽつぽつ取っただけ。今週は個人的にはちょっと悔しいトレードになっている。まあ、そんなに損失はないけど、「儲けそこない」の精神的ダメージが大きいね。
 
一応、240分足エリオットを示して置くと、
「C」が6.72ドル、「1」が18.25ドル、「2」が10.06ドル。
「C」~「1」の上げ幅の1.618倍が、「2」~「3」の上げ幅と考えるのが、デフォなんで、一応、「3」の目標値は28.72ドルとなる。
 
もちろん、このまま一気に行く可能性は低いと思われ、まずは240分足の陽雲への修正安がいつあってもおかしくない状況だ。
 
 

 

 

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ユーロドル、0.618戻しが強い上値抵抗

ユーロドルはご覧のように、60分足エリオットの前「5」~「C」の0.618戻しが強固が上値抵抗となっている。
 

 

ユーロドル、0.618戻しが強い上値抵抗

 
 
 
原油は15分足では天井っぽいけど、もっと長い時間足、例えば、240分足エリオットで見ると、まだ「3」波の最中で、20ドルは軽く行きそうな形なんで、あまりショートしたくはない。もちろん、遅行スパンが横ばいBB-2σを下抜けるなら、15分足なりの下落はあるんだろうけど。
 
ドル円は相変わらず、つまんない相場だ。
これまでの240分足の0.382押し(107後半)を中心としたもみ合いから、半値押し(106ミドル)を中心としたもみ合いにレンジダウンしただけの話。まあ、スキャルピングはやりやすいかも。横ばいの5分足辺りのBBラインの横ばいを確認したら、-2σロング、2σショートで、3~5tick抜け狙うならアリでしょう。まあ、オレはスキャルピングはやらないけど。
 

 

 
ユーロドルはご覧のように、60分足エリオットの前「5」~「C」の0.618戻しが強固が上値抵抗となっている。
逆にエネルギーが溜まっているとも言え、抜けるとそのまま0.786戻しの1.09300台もありそうだけどね。
ECBでもうすぐ動くのかな?
 
ポンドドルは、60分足の0.618戻しは抜けているものの、先日の高値「3」を抜け切れておらず、このままダブルトップとなるのか、はたまた上抜けて、0.786戻しの1.2560辺りまで上値を追うのかが目先の焦点。
 
 

 

 

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原油、こういう天井圏の不透明な時の対処の仕方

こういう時は、BBラインが横ばいになるのを待って、遅行スパンがBB-2σを下抜けてからショートするのが確実だ。まあ、BB2σで博打的にショートもあるけどね。ただ、その場合でもBBラインの横ばいは必須条件になる。
 

 

原油、こういう天井圏の不透明な時の対処の仕方

 
 
 

 
 
原油だが、一度乗り遅れた相場なので、見てるだけになってしまった。
ただ、もう安値から7ドル近く急伸しているが、この短期間にこれだけ動く理由は見当たらないのだがね。
まあ、みんな「儲けるため」に必死にやっているから仕方ないか。
 
久しぶりに15分足チャートを採用したが、昨日の
で指摘した前回の「5」~「C」までの下げ幅の半値戻しで、やや悪戦苦闘したが、それを抜けると、0.618戻しはお客がいずにエレベータが素通りした感じで、上げ足を加速。今は0.786戻しを達成している。
 
現状のカウントは「5」エリア。ただ、このまま全値戻しの18ドルエリアの旅が用意されているかもしれないので、迂闊にはショートでは乗車できない。かと言って、ロングは高値掴みになる可能性大。
 
こういう時は、BBラインが横ばいになるのを待って、遅行スパンがBB-2σを下抜けてからショートするのが確実だ。
まあ、BB2σで博打的にショートもあるけどね。ただ、その場合でもBBラインの横ばいは必須条件になる。
いずれにせよ、BBラインが横ばいになると、「3」と「5」と「B」で、トリプルトップを形成する形になるはずだ。(2020/4/30 12:30記)
 
 
 

 

 

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ドル円、2週間前の予想通りひとまず半値押し達成

240分足エリオットのコンクルージョン「C」が半値押しの106.457で止まるのか? 0.618押しの105.185まであるのかが、目先の問題。「どうせ半値押しまで下落するのなら、さっさ下落しろや。何2週間無駄に過ごしてるんだよ。えっ、ドル円さんよ」と言いたくなるチャートの形。
 

 

ドル円、2週間前の予想通りひとまず半値押し達成

 
 

 
 
今日は真夜中のFOMCの声明文待ちということで、とくにFアドバイスはやっていない。
というより、まだやり方を試行錯誤している状況。
今みたいな小所帯だったら、個別メールでもいいけど、増えるとそれも物理的に無理になってくるし。
まあ、一応アドバイスしたら、筆者自身もその通り注文を入れて責任を果たしている。
 
ブログをご覧の方には周知かもしれないが、筆者は今、ほとんどオイルトレーダーになっており、為替はやっていない。
為替はそのFアドバイスの責任で建てた玉のみである。
 
今のところその「責任玉」は全部利食った。と言ってもまだ4トレードやっただけだけどね。
 
さて、久しぶりにドル円が動いたので、今日はドル円でも書くか。
ドル円は、4/15に書いた
書いた通りの値動きとなってきたね。
 
すなわち、240分足エリオットのコンクルージョン「C」が半値押しの106.457で止まるのか?
0.618押しの105.185まであるのかが、目先の問題。
「どうせ半値押しまで下落するのなら、さっさ下落しろや。何2週間無駄に過ごしてるんだよ。えっ、ドル円さんよ」と言いたくあるチャートの形。
こちとら、111円ミドルでショートしたけど、あまりに下がらず、マイナススワップ取れられてうざいので、さっさと利食っちまったじゃねえか。「気迷いB」どころか「ヨコヨコB」だもんな。
と恨み言も言いたくなる。
 
というわけで、半値押しか0.618押しかを決めるのは、今夜のFOMCということになるのかな。
 
 

 

 

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原油、最も重要なエントリーポイントである60分足のエリオット「C」を拾えず

今は60分足のエリオット「1」の最中、60分足エリオットの前「5」~「C」の下げ幅の半値戻しの14ドル近辺でひとまず上げ止まるのかどうかが目先の焦点ですね。
 

 

原油、最も重要なエントリーポイントである60分足のエリオット「C」を拾えず

 
 

 
 
原油だが、最も重要なロングのエントリーポイントである60分足のエリオット「C」を拾えなかった。
これはかなり悔しい。
前日の
では、5分足エリオットの前「C」~「5」の上げ幅の3倍押しを達成したところまで書いたが、その後それを割り込んだ。10.90ドル辺りのロング(L2)は、小幅にプラスに振れる場面もあったが、再び底割れしたので、10.50ドル辺りで損切り。
 
ということで、次の下値目標は5分足エリオットの前「C」~「5」の上げ幅の4.236倍押しの8.15ドル。
そこまで下げないなら、60分足エリオットの前「C」~「5」の上げ幅の0.786押しの9.23ドル(その時点で0.618押しはすでに達成していた)。思いっきり、オーブをかませて、9.50ドルにロング指値して、そのまま放置。
しかし、これがあきませんでした。この放置が。
 
ところが、どっこい相場は10ドルの節目を割り込まずに急反発。安値は10.06ドルでした。
仮に、L2を100tick損切りで維持していたら、まあ、今はかなり利が乗っていることになるなあ。
あるいは、10ドルの節目重視で、10.10ドルにロング指値を入れておいたら...
まあ、「たられば」ですね。
 
まあ、今回の教訓。
①チャートの長期放置はしない。
②「00」の節目(今回はとくに10ドルというケタが替わる節目だった)をもうちょっと重要視すべき。
 
ということで、今後ですが、今は60分足のエリオット「1」の最中、60分足エリオットの前「5」~「C」の下げ幅の半値戻しの14ドル近辺でひとまず上げ止まるのかどうかが目先の焦点ですね。
 
 

 

 

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ポンドドル、ユーロドル、0.618戻しでショート

 

今日のFアドバイスだが、欧州タイムに入り、ポンドドルとユーロドルが昨日跳ね返された高値(60分足エリオットでの前「5」~「C」の下げ幅の半値戻し水準だった)を突破したので、次のターゲットである0.618戻しに売り場を設定した。
 

 

ポンドドル、ユーロドル、0.618戻しでショート

 
 

 

 
 
 
さて、今日のFアドバイスだが、欧州タイムに入り、ポンドドルとユーロドルが昨日跳ね返された高値(60分足エリオットでの前「5」~「C」の下げ幅の半値戻し水準だった)を突破したので、次のターゲットである0.618戻しに売り場を設定した。
 
それぞれ、 ポンドドルが1.24949辺り、ユーロドルが 1.08878となる。
なお、ポンドドルはすでに到達したので、筆者自身も少玉だがショートが建っている。これはまだ5分足のダブルトップがあることを覚悟して維持。ユーロドルもショート指値を入れて待つ。
 
それにしても、原油はすんごい動きになってきた。詳細は明日の記事に書くつもりだが、多分これで、60分足エリオットの「C」(つまり目先の底入れ)を付けたと思っている。(2020/4/28 19:02記)
 
 

 

 

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