原油、こういう天井圏の不透明な時の対処の仕方
こういう時は、BBラインが横ばいになるのを待って、遅行スパンがBB-2σを下抜けてからショートするのが確実だ。まあ、BB2σで博打的にショートもあるけどね。ただ、その場合でもBBラインの横ばいは必須条件になる。
原油、こういう天井圏の不透明な時の対処の仕方
原油だが、一度乗り遅れた相場なので、見てるだけになってしまった。
ただ、もう安値から7ドル近く急伸しているが、この短期間にこれだけ動く理由は見当たらないのだがね。
まあ、みんな「儲けるため」に必死にやっているから仕方ないか。
久しぶりに15分足チャートを採用したが、昨日の
で指摘した前回の「5」~「C」までの下げ幅の半値戻しで、やや悪戦苦闘したが、それを抜けると、0.618戻しはお客がいずにエレベータが素通りした感じで、上げ足を加速。今は0.786戻しを達成している。
現状のカウントは「5」エリア。ただ、このまま全値戻しの18ドルエリアの旅が用意されているかもしれないので、迂闊にはショートでは乗車できない。かと言って、ロングは高値掴みになる可能性大。
こういう時は、BBラインが横ばいになるのを待って、遅行スパンがBB-2σを下抜けてからショートするのが確実だ。
まあ、BB2σで博打的にショートもあるけどね。ただ、その場合でもBBラインの横ばいは必須条件になる。
いずれにせよ、BBラインが横ばいになると、「3」と「5」と「B」で、トリプルトップを形成する形になるはずだ。(2020/4/30 12:30記)
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