ドル円、ショートのタイミング待ち
ドル円、ショートのタイミング待ち
チャートは、FX、CFDはすべてXM、仮想通貨はFXTFのMT4で作成。
ドル円はノーポジ。15分足チャートは、相変わらずのクソもみ合いだが、240分足チャートを見ると、陰雲の中を戻り中で、BB中心線（黒）、MA26（群青）、BB1σ（水色）、BB2σ（茶色）、陰雲上限とm50、KPPI50が重なりあうエリア、などの節目のどこで跳ね返されるかが焦点となる。
どこで、ショートを仕掛けるのかは、15分足の形を見てからになるが、基本は、240分足のダブルボトムへの下落狙いということになる。
まあ、仮にどんどん上抜けるなら、指をくわえて見てることになる。タイミング的に、ロングエントリーは仕掛けない。
ユーロドルのロング、引き続き維持
ユーロドルのロングは、久しぶりに150tick以上利が乗っている。
15分足ベースのm50（青）を利益確保の逆指値ポイントとしてきたが、ここまでヒットしていない。
すでに60分足の雲が陽転しているので、利食いは急がない。60分足の陽雲の中への修正安もあり得るので、60分足の平均足が陰転したら、ヘッジショートしてみたい。ロングの最終利食いポイントは、60分足のKPPI50の1.16200水準とする。
と、書いているうちに、平均足が陰転したが、その足で、60分足の陽雲上限を試しており、これで修正安は終わりの見方で、ショートは建てていない。
オージードル、キウィドルのオセアニア系が240分足ベースでの売りエリアにあるが、15分足で見ると、売ってもいいが、240分足では、修正安を買いたい形になっており、今日は様子見としたい。
前日、売りエリアに入ったが、カナダの政策金利のイベント待ちとしたそれドルカナダは、結局ショートとておけばよかったという形。今は、急落後に、15分足のダブルボトムを付けてきたが、結局、「ダマシ」で底割れしそうなので見送る。カナダGDPの発表もあるしね。
「海外FXで一緒に儲けよう」がコンセプト。
2018年4月から開始したフレンド・トレーダー様（このブログや上記サイト経由で海外FXに口座を開設された方）向けの実際の「無料チャート分析リポート」のPDFファイルを挙げておきます。まだ、フォーマットは試行錯誤中ですが、このような感じのリポートを平日の夕方提供しています。下をクリックしてご覧ください。
ビットコイン円、底入れの可能性も多少
ビットコイン円は、２営業日連続で、平均足が陽線。まだ、底入れの感じはないが、BB-1σ（紫）と、その上のKPPI23（ピンク）を上抜けると、その可能性が出てくる。
まだ、「ダマシ」の可能性は排除できないけどね。
まあ、ロングを仕掛けるとすれば、MA5（黄色）とBB-1σがゴールデンクロスするのを確認してからがいいだろう。
保有&決済ポジション
ドル円、イメージ通りにならずノーポジ
ドル円、イメージ通りにならずノーポジ
チャートは、FX、CFDはすべてXM、仮想通貨はFXTFのMT4で作成。
ドル円だが、当方のイメージ通りのダブルボトムとならず、ロングは建っていない。結局、底割れして、108.100近辺まで崩れた。チャートを見れる状況であれば、その後の平均足の陽転でロングしたと思うが、熟睡している真っ最中のため、当然建玉していない。
仮に、「00,50ルール」で、108.060にロング指値して寝ていたとしも、安値のbidが108.100、askならさらにその上の108.120辺りになると思われるので、いずれにしろ、ロングは建っていないことになる。
その後もみ合いとなっているが、60分足の陽雲上限が今のところ上値抵抗となっている。
ちょっと今は仕掛け難。
ユーロドル、トリプルボトムのロングがズバリ！！
前日の記事で指摘した原油、ポンド、ユーロのダブルボトム狙いだが、この中で、最も形の良かったユーロドルのロングを仕掛けた。
15分足ベースで、MA26で一度跳ね返されたのを確認したあとのトリプルボトム。平均足の陽転を確認して、115.300半ばでロングエントリー。今、1.16台まで上伸している。
60分足の陰雲上限が上値抵抗となっている。ひとまず、m50のちょっと下の115.600に利益確保の逆指値を入れている。陽雲の発展を期待したい。
と書いたあと、さらに上昇。逆指値も引き上げている。いいよ、いいよ。
ドル円、クロス円が240分足ベースでの買いエリアにあるが、15分足で見ると、すでにかなり上昇しており、今からはちょっとタイミングを逸した感じとなっており、修正安を待ちたいところ。
逆にドルカナダが売りエリアに入ってきたが、今夜はカナダの政策金利の発表があり、それまでは見送りが無難だろう。
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ビットコイン円、日足の平均足が陽転か
ビットコイン円は、まだ、BBの下落のバンドウォークのなかでの反発。まだ、終わっていないが、日足が陽転しそうな形となってきた。
まあ、節目ではないので、ダマシに終わるとみるが。
それに、仮に70万まで下げないにしても、ダブルボトムを確認してからロングしたいところ。
保有&決済ポジション
ドル円、ブレークアウトでショート
ドル円、ブレークアウトでショート
チャートは、FX、CFDはすべてXM、仮想通貨はFXTFのMT4で作成。
ドル円だが、前日のブログ記事で、もみ合いが続くが、240分足の形から、いずれ下放れるとした。
ブレークアウトは勝率が低いので普通あまりやらないのだが、もみ合いが続いたのでそろそろ下放れるだろうとみて、前日寝る前に、15分足のKPPI0である109.224にショート逆指値。
その後ヒットしたが、急落後平均足が陽転した108.600台で利食い。
今月、ブログ開始後、初めて月間利幅が1000tickを超えた。
今は、15分足の陰雲上限、KPPI50、m50を試す展開。跳ね返されれば、今後ダブルボトムを取りに行く展開になるだろうし、そのまま抜ければ、109台を回復することになる。重要なポイントにある。
これを書いてから、ちょっと時間が経ったが、結局、その上のKPPI61(点線、109円とび台）まで上昇後に反落。ダブルボトム待ちは変わらず。
原油・ユーロ・ポンドはダブルボトム待ち
原油、ユーロ、ポンドが崩れたことで、WTI原油7月限、ユーロドル、ユーロオージー、ユーロ円、ポンドドル、ポンドオージー、ポンド円などが、240分足ベースでの買いエリアに来ているが、まだ、どれも、15分足ベースでのシングルボトムしかつけておらず、今夜は辛抱して、ダブルボトム形成まで待ちたい。
もちろん、シングルボトムでそのまま底入れの可能性はあるが、その場合は、15分足の雲の陽転を確認して、その中への「初押し」を狙えばいいだけの話である。また、逆にダブルボトムとならず、下にさらに底割れする可能性ももちろん残っている。
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ビットコイン円、下落のバンドウォーク継続中
ビットコイン円は、BBの下落のバンドウォーク中。平均足もずっと陰線のまま。
順調に「70万円コース」を歩んでいる。
他に書くことはない。
保有&決済ポジション
ドル円、今夜はもみ合いもいずれ底割れか
原油、最終押し目底の週足陽雲の上限に到達
チャートは、FX、CFDはすべてXM、仮想通貨はFXTFのMT4で作成。
今日は、米国（メモリアルデー）、英国（スプリング・
バンク・ホリデー）の祝日なんで、あまり動きそうにない。
ドル円は、15分足で見ても、クソもみ合い。
こういうもみ合いは、KPPI23（109.300エリア）ロング、KPPI78（109.600台後半）ショートでいいのだが、現在はその下限であるKPPI23
をテストしている。もっとも、このまま陰雲が発達する可能性もある。その場合は、下振れするので、あまりロングしたくない状況である。
もみ合い始めてからちょっと時間が経過しているので、相場が動き出してもおかしくない。
240分足ベースだと、底割れするのが自然な見方。陰雲が発達して、さらに下落する形である。それが今夜か明日かは分からないが。
原油、最終押し目底の週足陽雲の上限に到達
原油はさらに崩れた。ショート外してから、何ドル急落しているんだ？って感じ。ショート維持している時に崩れてくれよ。
まあ、ちよっと、ロングにバイアスかけ過ぎていたかな。
チャート見ると、このところ「最終押し目底」となっている週足の雲上限に到達。目先は戻しても言い形。
15分足の雲も陽転してきたし。
ただ、ここまでの急落だと、底練りに時間がかかるとみるのが順当。少なくとも、15分足のダブルボトムをみてから、ロングは検討したい。
どっち、英米の祝日の今夜はあまり動かないだろ。
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ビットコイン円、順調に「70万コース」
ビットコイン円は、土日もトレードがあるので、チャートも進んでいるが、これまでの予想通り、順調に「70万コース」の下落になっている。まあ、あと10万ほどあるが。
保有&決済ポジション
ドル円、節目の選択ミスでノーポジ
ドル円、節目の選択ミスでノーポジ
チャートは、FX、CFDはすべてXM、仮想通貨はFXTFのMT4で作成。
ドル円の109.386のロングは前夜、最悪の5tick撤退の逆指値を入れて、飯食っている間にそれがヒットしていた。トランプの米朝首脳会談キャンセルの報で、円高が進展したことがその背景。
この男、ろくなことはしない。この前もこちとらが原油ロングした途端、原油は高いとかツイートしやがった。
その後、240分足のKPPI0の10tick上の108.750エリアにロング指値を入れて、早めに寝たが、「寝指値」はヒットしなかった。まあ、そんなに世の中、甘くないということ。
まあ、「00、50ルール」で、109エリアに入れていたら、その後の戻りを取れたことになるが、その辺が「節目」選びの難しいところ。
現状は、15分足のKPPI50とKPPI50の間でのクソもみ合いとなっており、売買は妙味ない。KPPI23辺りに逆張りロング指値も考えられるが、それなら、ダブルボトムを確認してからの方がいい。逆に上には、60分足の陰雲を上抜ければ、110エリアの240分足のBB中心線辺りまで上値余地が拡大する。
いずれにせよ、109エリアのロングを持っていたら、ホールドする場面だが、ノーポジなので、無理に建てる場面ではない。
原油ショート、最後まで下落に付き合えず
WTI原油7月限は、ちょとくやしい場面となっている。72.65ドルのショートの利益確保の決済の逆指値を71.00に入れて寝たら、それがヒットした。その後、69ドル台前半まで下落している。
15分足を見ると、真夜中にダブルトップ場面があり、起きていたら、ショートし直していたと思うが、見ていないので当然ショートしていない。
損することより、儲けそこないの方がくやしいものだ。
現在、240分足のKPPI38エリアを下回って、69ドルエリアをテスト中。ここで下げ止まる可能性もあるが、ここを下抜けると、KPPI23は68ドルミドルとなる。
「海外FXで一緒に儲けよう」がコンセプト。
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ビットコイン円は70万コース
ビットコイン円は前日と見方は変わらない。70万への「往って来い」コースに入っている。
BB的には、BB-1σとBB-2σの間の下落のバンドウォーク中だ。まだ、前日の安値は下回っていないが、下回ると、下げ足を加速する可能性もある。
正直、夏のボーナスを巻き上げるため、まだ今の時期は上昇させると思っていたんだが。
まあ、相場をマニュピレートできないのはいいこと。そうじゃないと、市場に参加できないからね。
保有&決済ポジション
ドル円、240分足KPPI23にロング指値
- ドル円、240分足KPPI23にロング指値
- WTI原油、前夜EIA統計の「ばくち」トレードはまる
- ドルカナダのロング、利食い報告だけ
- ビットコイン円、KPPI23割れで70万エリアまで「往って来い」か？
- 保有&決済ポジション
ドル円、240分足KPPI23にロング指値
チャートは、FX、CFDはすべてXM、仮想通貨はFXTFのMT4で作成。
ツイッターではすでに書いたが、ドル円は前夜、15分足の平均足の陽転で仕掛けた109.691のロングは、KPPI23に当たる109.900台で利食った。結局、それでは上げ止まらず、KPPI50に当たる110.200エリアまで上伸した。
通常、シングルボトムからの上昇の場合、KPPI23でいったん反落して、ダブルボトムを取りに行くことが多い。今回もそれを想定したわけだが、チャートを見ると分かるように、変則ダブルボトムを既に付けたという解釈が可能な形だった。それで、KPPI23を上抜けたのである。それでも、いったんKPPI38からKPPI23まで修正安があり、その後にKPPI50まで上昇している。
もちろん、KPPI50でショートはしていない。午前３時ごろなんで、寝ている。240分足ベースなら、「寝指値」も入れるが、15分足ベースでは入れることはできない。
「寝指値」ではないが、今日は朝から長時間の外出で、チャートを見れない状況だったので、前日のブログ記事で
ちょっと触れた240分足のKPPI23（109.286）の10tick上の109.386にロング指値を入れて、外出した。
帰ってきたら、指値ヒットでかなり利が乗っている。現在、240分足のKPPI38と、日足の陽雲上限が上値抵抗となっている。これを抜けると、240分足のKPPI50の110.00エリアまで上値余地が拡大する。
まあ、15分足の雲が早く陽転してくれれば、買い安心感が出てくるが。
WTI原油、前夜EIA統計の「ばくち」トレードはまる
WTI原油7月限は、途転ショートしたことは前日記したが、72.65ドルのショートの利益確保の72.10ドルの決済の逆指値は、EIA統計のビッグイベント前に外した。と同時に、急落した時のリバウンド狙いで、240分足のBB-2σ（71.18ドル）の10tick上の71.28ドルにロング指値。
もちろん、指値がヒットしないことや、思惑が逆行した場合は、既存のショートを極小利幅で撤退することは覚悟の上である。ラッキーなことに、EIA統計で71..21ドルまで急落後、大きく戻してきた。朝起きたあと、外出前に71.80ドルエリアでロングは利食い。ショートはそのまま維持している。
現在、再び240分足のBB-2σをテストしたあと戻しているが、ロングはしていない。２度目のテストなので、下抜ける可能性もあるからだ。この辺は、ショート持ちのポジショントークかもしれないが（笑
と書いているうちに、底割れしてきた。よーし、よーしっ、よーしっ。チャートは間に合っていない。
ドルカナダのロング、利食い報告だけ
ドルカナダのロングは、利食い報告だけ。わずかに1.29を割り込んだ水準で、平均足の陰転を根拠に利食い。
かなり利食いを辛抱した。スキーのジャンプで、辛抱して飛距離を伸ばした状況に似ている。
また、戻してきたが。
「海外FXで一緒に儲けよう」がコンセプト。
2018年4月から開始したフレンド・トレーダー様（このブログや上記サイト経由で海外FXに口座を開設された方）向けの実際の「無料チャート分析リポート」のPDFファイルを挙げておきます。まだ、フォーマットは試行錯誤中ですが、このような感じのリポートを平日の夕方提供しています。下をクリックしてご覧ください。
ビットコイン円、KPPI23割れで70万エリアまで「往って来い」か？
ビットコイン円は、前日の記事で、「日足のKPPI23（ピンク）である83万5000エリアで下げ止まるのか否かだろう」としたが、
想定通り、それを下回ってきた。やはり、これも前日書いたように、KPPI0の70万エリアまで、「往って来い」となるか？
保有&決済ポジション
ドル円、３度目の正直で急落
ドル円、３度目の正直で急落
チャートは、FX、CFDはすべてXM、仮想通貨はFXTFのMT4で作成。
ドル円は結局、以前の記事で111.300台を天井と予想したが、
それはほぼ予想通り。ただ、当方が予想した240分足のダブルトップをもう一度取りに行く展開とはならず、シングルトップで終わった。240分足のBB中心線を3度目のテストで下回る展開。
ただし、ショートはしていない。そもそもシングルトップで終わったことが、当方の目論み違いだが、240分足のBB中心線を２度テストしたことは確認していたので、３度目に底割れすることを狙って、寝る前に、ショートの逆指値を入れることも考えたが、その辺にしばらくまとわりついた後、反発するパターンもよくあるので、止めといた。入れときゃよかった！
安値メドだが、日足のBB中心線とほぼ重なる日足の陽雲上限が重なる109.70台。つまり、すでに目先の底の可能性あり。15分足の平均足の陽転でロング仕掛けるつもり。
と書いているうちにそれを下回ったが、日足の陽雲上限（それは、ほぼ240分足のKPPI38にも重なる）なんで、いったんは反発するだろう。まあ、あっても、ここからは240分足のKPPI23(109.300割れ）までがせいぜいだろ。
チャートもポジション表も間に合っていないが、109.691でロング。KPPI23の109.900エリアが利食い目標。
ドルカナダ、予想以上の切り返し
前日の当ブログ記事で、最も若い相場としたドルカナダを15分足のダブルボトムをみて、平均足の陽転を確認したあとロング。ここまできれいな切り返しになるとは思わなかったが。もう利食いエリアに来ている。
ただ、まだ、高値更新の可能性も残っている。
原油、ロング利食いのあと途転ショート
WTI原油7月限の71.46ドルのロングは、15分足でトリプルトップを付けたので、上ひげを見て、72.70ドルで利食うとともに、途転ショート。今、そのショートも利が乗っているが、陰雲の上限を上回ることになる72.10ドルに利益確保の指値を入れている。
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ビットコイン円、日足の陽雲下限割れ
ビットコイン円はやはり、日足の陽雲下限を下回ってきた。
まあ、こうなると、日足のKPPI23（ピンク）である83万5000エリアで下げ止まるのか否かだろう。
値幅を考えると、それで下げ止まらない可能性が高い。
KPPI0の70万エリアまで、「往って来い」となる可能性もありそう。
保有&決済ポジション
ドル円、240分足のBB中心線割れ
ドル円、240分足のBB中心線割れ
チャートは、FX、CFDはすべてXM、仮想通貨はFXTFのMT4で作成。
ドル円の110.856ロングだが、ツイッターですでに書いたが、111.250に利益確保の逆指値を入れて、それがヒットした。
その後の下落相場は取れていないが、夕方、240分足のBB中心線で支持されて、15分足で変形ダブルボトムの形になったので、平均足の陽転を確認しながら、110.90前半エリアでロング。そのあと運よく、急伸したが、このような短期的な急伸では、KPPI78（群青）までの上昇は無理なので、KPPI61（点線）で利食った。
その後急落後、高下している。しばらく、値動きが落ち着くまで様子見としたい。
再び、240分足のBB中心線に支えられており、これから240分足ベースでのダブルトップ（高値を超えるかもしれないが）指向の上昇があるとみている。
と書いたら、予想外に底割れしてしてきた。
原油はKPPI38でロング、その後の急伸を享受
前日の記事で一行だけ書いたが、WTI原油に、15分足の半値押しのオーバーシュート狙いで、KPPI38の71.46ドルにロング指値を入れ、それがヒットして、かなり利幅が伸びている。
結果的には、KPPI38（点線）では収まらず、KPPI23（ピンク）近くまで下落したあと、そのまま急伸。今、15分足ベースでのダブルトップを形成中。
ただ、このまま終わることは考えにくく、ロングは引き続き維持している。
240分足で、なお、他銘柄では、ロング仕掛け時になっているのが、ドルカナダ、ユーロオージー、ポンドオージー。ユーロオージー、ポンドオージーは、すでに15分足の雲が陽転している。
乗っかってゆくなら、ユーロオージーのロングだが、すでにKPPI61まで上昇しいる。チャートの形としては、修正安待ちの方がベターだろう。
ポンドオージーは、ダブルトップになりそうで、形はあまりよくない。
ドルカナダは、15分足の陰雲を上抜けたばかりで、この中では最も相場が若い。
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ビットコイン円、陽雲上限、BB中心線が上値抵抗
ビットコイン円は方向感がなくなってきた。日足の陽雲上限とほぼ重なっているBB中心線が上値抵抗となって、それを抜けずにいる。
すぐに抜けずにもたもたしていると、底割れする可能性が徐々に高まると思われるが。
すでに、これまで２度、陽雲下限をテストしているし、３度目に下抜けるのはよくあるパターン。
保有&決済ポジション
ドル円、ロング仕掛け直し
ドル円、ロング仕掛け直し
チャートは、FX、CFDはすべてXM、仮想通貨はFXTFのMT4で作成。
ドル円の110.823ロングだが、18日のリポートでは、値洗いがマイナスになってもホールドすると書いたが、実際には、越週リスクを考えて、微益でいったん撤退した。
その後週明けに、15分足の雲が陽転したところで、ほぼ同水準のエリアでロングしかけ直した。現在、15分足の上昇の最終局面と言えるが、今回の上昇で、15分足の26MA（群青）を1度もテストしていないため、まだ維持したい。一応、111.200に利益確保の逆指値を入れている。
まあ、日足ではこれまで何度か記してきたKPPI78に到達しているので、いつ修正安が来てもおかしくない。
ここまで買いたあと、一回テストしたので、次のテストで下抜ける可能性が高いので、逆指値を111.250に引き上げた。まだ、15分足の陽雲が厚いので、ヒットしても、途転ショートはしない。
ユーロドル、ロングエントリー
ドル高進展で、240分足で、ユーロドル、ポンドドルが買いエリアに入ってきている。
このようなパターンの時は、15分足で、5ＭＡ（黄色）が26ＭＡ（群青）を一度試したことを確認して、次のゴールデンクロスで、ロング仕掛けとなる。
ポンドドルは基調が弱くまだ遠いが、ユーロドルはすでに実体は抜けており、もうすぐゴールデンクロスしそうだ。
ポンドドルが予想以上に弱い印象はあるが、ユーロドル、ポンドトルともに週足の陽雲の下限エリアにあり、ひとまず反発してもおかしくない節目にある。
と書いているうちに、ゴールデンクロスしたのでロングエントリー。
今、陽雲の上での展開だが、これが続けば、雲が陽転する。その後その陽雲が「上昇前線」に発達することを期待したい。
WTI原油は、もみ合いが続き、15分足ベースの取引になるが、半値押しのオーバーシュートで、KPPI38の71.46ドルにロング指値を入れている。
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ビットコイン円、踏みとどまりＷトップへ向けた上昇か
ビットコイン円は、日足の陽雲下限を下回り、底割れすると思っていたが、何とか踏みとどまる形となっている。
まだ、このまま陽雲を抜けないと、何とも言えないが、このままダブルトップを指向して上昇すれば、再び100万とび台まで戻しそうだ。
現状は、26MA（群青）の上値抵抗にあっているが。
保有&決済ポジション
ドル円ロング、日足KPPI78の111.30エリアまで上昇期待
- ドル円ロング、日足KPPI78の111.30エリアまで上昇期待
- オージー米ドル、240分足でWトップ
- キウィ米ドルロング、240分足のBB2σまで上昇期待
- ビットコイン円、予想通り底割れ
- 保有&決済ポジション
ドル円ロング、日足KPPI78の111.30エリアまで上昇期待
チャートは、FX、CFDはすべてXM、仮想通貨はFXTFのMT4で作成。
ドル円だが、15分足のm50（青、110.80前半）への修正安場面で、ロングエントリーした。通常、15分足の上昇局面の最終局面とも言えるこの場面で、ロングすることはないんだが、先日のリポートで指摘したように、今回の上昇の高値は、日足のKPPI78である111.50エリアと見ているので、仕掛けてみた。そのあと、日足のKPPI78を見たら、111.342まで下降している。
ロングエントリー後上昇したが、まだ、111の節目が上値抵抗となっており、15分足のダブルトップの可能性を秘めている。
昨日、110.100エリアの修正安でロングできていないことが祟っている。
15分足で前回の高値を抜けているので、ルール上は、仮にこのまま下落しても、3度目の上値トライを期待して、ロング辛抱になる。下値はm50はすでにテストしたので、その下のKPPI50か、KPPI38辺りまでは覚悟する。
寝る前に、111.342より6tick甘く、111.282にショート指値。その前に到達する可能性もあるが。
オージー米ドル、240分足でWトップ
オージー米ドルは、ロングは逆指値で利食ったが、ショートは建っていない。今回は15分足ではダブルトップがなく、そのまま崩れるシングルトップとなった。
240分足だと、まだ陽雲だが、ダブルトップを付けているのが、このまま雲を割り込む可能性もあり、今夜は様子見となる。
WTI原油は、今日から7月限に替わっているが、クソもみ合いで仕掛け難となっている。
キウィ米ドルロング、240分足のBB2σまで上昇期待
フレンドトレーダー様向けリポートで、15分足ベースでの第5波の上昇見込みで、キウィ米ドルのロングを消極的に推奨（オージーが弱いので）したが、
その後、予想通り第5波の上昇に発展している。240分足のBB2σ（水色、0.69200エリア）辺りまでは上昇しそうだ。
実際には建てていないが。
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ビットコイン円、予想通り底割れ
前日の記事で予想した通り、日足の陽雲下限と、KPPI38が重なるエリアを割り込んできた。
BB-1σとBB-2σの間の下落のバンドウォークになっている。
KPPI23（ビンク）が上昇してきたが、その辺り、すなわち83万5000円エリアまでの下値は最低限覚悟すべきだろう。
保有&決済ポジション
