ドル円、240分足KPPI23にロング指値
- ドル円、240分足KPPI23にロング指値
- WTI原油、前夜EIA統計の「ばくち」トレードはまる
- ドルカナダのロング、利食い報告だけ
- ビットコイン円、KPPI23割れで70万エリアまで「往って来い」か?
- 保有&決済ポジション
ドル円、240分足KPPI23にロング指値
チャートは、FX、CFDはすべてXM、仮想通貨はFXTFのMT4で作成。
ツイッターではすでに書いたが、ドル円は前夜、15分足の平均足の陽転で仕掛けた109.691のロングは、KPPI23に当たる109.900台で利食った。結局、それでは上げ止まらず、KPPI50に当たる110.200エリアまで上伸した。
通常、シングルボトムからの上昇の場合、KPPI23でいったん反落して、ダブルボトムを取りに行くことが多い。今回もそれを想定したわけだが、チャートを見ると分かるように、変則ダブルボトムを既に付けたという解釈が可能な形だった。それで、KPPI23を上抜けたのである。それでも、いったんKPPI38からKPPI23まで修正安があり、その後にKPPI50まで上昇している。
もちろん、KPPI50でショートはしていない。午前3時ごろなんで、寝ている。240分足ベースなら、「寝指値」も入れるが、15分足ベースでは入れることはできない。
「寝指値」ではないが、今日は朝から長時間の外出で、チャートを見れない状況だったので、前日のブログ記事で
ちょっと触れた240分足のKPPI23(109.286)の10tick上の109.386にロング指値を入れて、外出した。
帰ってきたら、指値ヒットでかなり利が乗っている。現在、240分足のKPPI38と、日足の陽雲上限が上値抵抗となっている。これを抜けると、240分足のKPPI50の110.00エリアまで上値余地が拡大する。
まあ、15分足の雲が早く陽転してくれれば、買い安心感が出てくるが。
WTI原油、前夜EIA統計の「ばくち」トレードはまる
WTI原油7月限は、途転ショートしたことは前日記したが、72.65ドルのショートの利益確保の72.10ドルの決済の逆指値は、EIA統計のビッグイベント前に外した。と同時に、急落した時のリバウンド狙いで、240分足のBB-2σ(71.18ドル)の10tick上の71.28ドルにロング指値。
もちろん、指値がヒットしないことや、思惑が逆行した場合は、既存のショートを極小利幅で撤退することは覚悟の上である。ラッキーなことに、EIA統計で71..21ドルまで急落後、大きく戻してきた。朝起きたあと、外出前に71.80ドルエリアでロングは利食い。ショートはそのまま維持している。
現在、再び240分足のBB-2σをテストしたあと戻しているが、ロングはしていない。2度目のテストなので、下抜ける可能性もあるからだ。この辺は、ショート持ちのポジショントークかもしれないが(笑
と書いているうちに、底割れしてきた。よーし、よーしっ、よーしっ。チャートは間に合っていない。
ドルカナダのロング、利食い報告だけ
ドルカナダのロングは、利食い報告だけ。わずかに1.29を割り込んだ水準で、平均足の陰転を根拠に利食い。
かなり利食いを辛抱した。スキーのジャンプで、辛抱して飛距離を伸ばした状況に似ている。
また、戻してきたが。
「海外FXで一緒に儲けよう」がコンセプト。
2018年4月から開始したフレンド・トレーダー様(このブログや上記サイト経由で海外FXに口座を開設された方)向けの実際の「無料チャート分析リポート」のPDFファイルを挙げておきます。まだ、フォーマットは試行錯誤中ですが、このような感じのリポートを平日の夕方提供しています。下をクリックしてご覧ください。
ビットコイン円、KPPI23割れで70万エリアまで「往って来い」か?
ビットコイン円は、前日の記事で、「日足のKPPI23(ピンク)である83万5000エリアで下げ止まるのか否かだろう」としたが、
想定通り、それを下回ってきた。やはり、これも前日書いたように、KPPI0の70万エリアまで、「往って来い」となるか?