ドル円、3度目の正直で急落
ドル円、3度目の正直で急落
チャートは、FX、CFDはすべてXM、仮想通貨はFXTFのMT4で作成。
ドル円は結局、以前の記事で111.300台を天井と予想したが、
それはほぼ予想通り。ただ、当方が予想した240分足のダブルトップをもう一度取りに行く展開とはならず、シングルトップで終わった。240分足のBB中心線を3度目のテストで下回る展開。
ただし、ショートはしていない。そもそもシングルトップで終わったことが、当方の目論み違いだが、240分足のBB中心線を2度テストしたことは確認していたので、3度目に底割れすることを狙って、寝る前に、ショートの逆指値を入れることも考えたが、その辺にしばらくまとわりついた後、反発するパターンもよくあるので、止めといた。入れときゃよかった!
安値メドだが、日足のBB中心線とほぼ重なる日足の陽雲上限が重なる109.70台。つまり、すでに目先の底の可能性あり。15分足の平均足の陽転でロング仕掛けるつもり。
と書いているうちにそれを下回ったが、日足の陽雲上限(それは、ほぼ240分足のKPPI38にも重なる)なんで、いったんは反発するだろう。まあ、あっても、ここからは240分足のKPPI23(109.300割れ)までがせいぜいだろ。
チャートもポジション表も間に合っていないが、109.691でロング。KPPI23の109.900エリアが利食い目標。
ドルカナダ、予想以上の切り返し
前日の当ブログ記事で、最も若い相場としたドルカナダを15分足のダブルボトムをみて、平均足の陽転を確認したあとロング。ここまできれいな切り返しになるとは思わなかったが。もう利食いエリアに来ている。
ただ、まだ、高値更新の可能性も残っている。
原油、ロング利食いのあと途転ショート
WTI原油7月限の71.46ドルのロングは、15分足でトリプルトップを付けたので、上ひげを見て、72.70ドルで利食うとともに、途転ショート。今、そのショートも利が乗っているが、陰雲の上限を上回ることになる72.10ドルに利益確保の指値を入れている。
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ビットコイン円、日足の陽雲下限割れ
ビットコイン円はやはり、日足の陽雲下限を下回ってきた。
まあ、こうなると、日足のKPPI23(ピンク)である83万5000エリアで下げ止まるのか否かだろう。
値幅を考えると、それで下げ止まらない可能性が高い。
KPPI0の70万エリアまで、「往って来い」となる可能性もありそう。