ドル円、節目の選択ミスでノーポジ
ドル円、節目の選択ミスでノーポジ
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ドル円の109.386のロングは前夜、最悪の5tick撤退の逆指値を入れて、飯食っている間にそれがヒットしていた。トランプの米朝首脳会談キャンセルの報で、円高が進展したことがその背景。
この男、ろくなことはしない。この前もこちとらが原油ロングした途端、原油は高いとかツイートしやがった。
その後、240分足のKPPI0の10tick上の108.750エリアにロング指値を入れて、早めに寝たが、「寝指値」はヒットしなかった。まあ、そんなに世の中、甘くないということ。
まあ、「00、50ルール」で、109エリアに入れていたら、その後の戻りを取れたことになるが、その辺が「節目」選びの難しいところ。
現状は、15分足のKPPI50とKPPI50の間でのクソもみ合いとなっており、売買は妙味ない。KPPI23辺りに逆張りロング指値も考えられるが、それなら、ダブルボトムを確認してからの方がいい。逆に上には、60分足の陰雲を上抜ければ、110エリアの240分足のBB中心線辺りまで上値余地が拡大する。
いずれにせよ、109エリアのロングを持っていたら、ホールドする場面だが、ノーポジなので、無理に建てる場面ではない。
原油ショート、最後まで下落に付き合えず
WTI原油7月限は、ちょとくやしい場面となっている。72.65ドルのショートの利益確保の決済の逆指値を71.00に入れて寝たら、それがヒットした。その後、69ドル台前半まで下落している。
15分足を見ると、真夜中にダブルトップ場面があり、起きていたら、ショートし直していたと思うが、見ていないので当然ショートしていない。
損することより、儲けそこないの方がくやしいものだ。
現在、240分足のKPPI38エリアを下回って、69ドルエリアをテスト中。ここで下げ止まる可能性もあるが、ここを下抜けると、KPPI23は68ドルミドルとなる。
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ビットコイン円は70万コース
ビットコイン円は前日と見方は変わらない。70万への「往って来い」コースに入っている。
BB的には、BB-1σとBB-2σの間の下落のバンドウォーク中だ。まだ、前日の安値は下回っていないが、下回ると、下げ足を加速する可能性もある。
正直、夏のボーナスを巻き上げるため、まだ今の時期は上昇させると思っていたんだが。
まあ、相場をマニュピレートできないのはいいこと。そうじゃないと、市場に参加できないからね。