ドル円、ロング仕掛け直し
ドル円、ロング仕掛け直し
チャートは、FX、CFDはすべてXM、仮想通貨はFXTFのMT4で作成。
ドル円の110.823ロングだが、18日のリポートでは、値洗いがマイナスになってもホールドすると書いたが、実際には、越週リスクを考えて、微益でいったん撤退した。
その後週明けに、15分足の雲が陽転したところで、ほぼ同水準のエリアでロングしかけ直した。現在、15分足の上昇の最終局面と言えるが、今回の上昇で、15分足の26MA(群青)を1度もテストしていないため、まだ維持したい。一応、111.200に利益確保の逆指値を入れている。
まあ、日足ではこれまで何度か記してきたKPPI78に到達しているので、いつ修正安が来てもおかしくない。
ここまで買いたあと、一回テストしたので、次のテストで下抜ける可能性が高いので、逆指値を111.250に引き上げた。まだ、15分足の陽雲が厚いので、ヒットしても、途転ショートはしない。
ユーロドル、ロングエントリー
ドル高進展で、240分足で、ユーロドル、ポンドドルが買いエリアに入ってきている。
このようなパターンの時は、15分足で、5MA(黄色)が26MA(群青)を一度試したことを確認して、次のゴールデンクロスで、ロング仕掛けとなる。
ポンドドルは基調が弱くまだ遠いが、ユーロドルはすでに実体は抜けており、もうすぐゴールデンクロスしそうだ。
ポンドドルが予想以上に弱い印象はあるが、ユーロドル、ポンドトルともに週足の陽雲の下限エリアにあり、ひとまず反発してもおかしくない節目にある。
と書いているうちに、ゴールデンクロスしたのでロングエントリー。
今、陽雲の上での展開だが、これが続けば、雲が陽転する。その後その陽雲が「上昇前線」に発達することを期待したい。
WTI原油は、もみ合いが続き、15分足ベースの取引になるが、半値押しのオーバーシュートで、KPPI38の71.46ドルにロング指値を入れている。
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ビットコイン円、踏みとどまりWトップへ向けた上昇か
ビットコイン円は、日足の陽雲下限を下回り、底割れすると思っていたが、何とか踏みとどまる形となっている。
まだ、このまま陽雲を抜けないと、何とも言えないが、このままダブルトップを指向して上昇すれば、再び100万とび台まで戻しそうだ。
現状は、26MA(群青)の上値抵抗にあっているが。