オージー米ドル、「1.618」の神通力を再確認
オージー米ドルは、前日の寝る前に、1.618戻しの0.66766に10pips甘く、0.66666にショート指値を入れた。朝起きたら、それがヒットしていた(S1)。ほぼ天井ショートに近い形で建った。まあ、ヒットしなくても仕方ないぐらいの気持ちで入れたど、やっぱり、「1.618」の神通力はすんごい(笑)これまでにも、何度もこの「1.618」の威力は経験したけど、改めてすごさを感じた。
オージー米ドル、「1.618」の神通力を再確認
今日は珍しく原油がクソもみ合いとなっているので、前日仕込んだオージー米ドルについて。
このブログの更新が遅くなったのは、オージー米ドルが0.236押しをなかなか割り込まなくて、ずっと見ていたため。
まあ、ブログの更新より、実際のトレードの方がはるかに重要だからね。
前日の
に書いたが、オージー米ドルは、前日の寝る前に、1.618戻しの0.66766に10pips甘く、0.66666にショート指値を入れた。朝起きたら、それがヒットしていた(S1)。ほぼ天井ショートに近い形で建った。まあ、ヒットしなくても仕方ないぐらいの気持ちで入れたど、やっぱり、「1.618」の神通力はすんごい(笑)これまでにも、何度もこの「1.618」の威力は経験したけど、改めてすごさを感じた。
ただ、午前になかなか0.236押しの0.66300エリアを下回らなかったので、いったん0.66400台でショートは利食い。
そのあと、予想通りダブルトップ指向となってきたので、0.66700辺りで再びショート。(S2)
これはさきほど、0.382押しの0.66100エリアで利食い。(まあ、その後0.618押しまで下げそうな勢いとなっており、完全にこれは失敗だった。なかなか難しい。やはり、15分足の平均足の反転までは辛抱強く持つべきだったか)。上昇が1.618戻しと大きいものとなったので、まあ、「A」の下げ幅は0.382押しがデフォかなという考えが先に立ってしまった。
ショート利食ったあとに下落するのは悔しいね。
さて、「B」をどこでショートするかだが、前にも記したが、「B」は
①「A」のの下げ幅の0,618戻し。
②下落トレンドが強い時は、MA26やBB中心線に跳ね返される。
③横ばいやペナント形成の動きのあと下落。
この3パターンがほぼ同率の確率で出てくるので、ひとまず、寝る前に0.618戻し(今のところ確定していない)にオーブ10tickでショート指値いれるつもり。(2020/5/27 22:49記)
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