原油のスキャルピング一案
原油のスキャルピング一案
なんか、久しぶりの更新のような気がするな。原油。
上のチャートを見ればわかるように、今は15分足で「気迷いB」のフェーズにある。今は最も取りにくい時間帯だ。
15分足で、横ばいのBB-2σの31.75ドル(10tickオーブ)で建てたロング(L1)は、週明けの朝方、1分足の遅行スパンが横ばいのBB-2σを下抜けた33.35ドル辺りで利食いして、途転ショート(S1)。それも遅行スパンがBBラインの中に入った32.80ドル辺りて利食い。
下のチャートを見ると、分かるように、15分足でもみ合い(BBラインが横ばい)でも、1分足の遅行スパン抜けで、結構取れる相場である。もみ合いに見えても、原油の値動きはばかにならない。短い時間足でも逆張りではなく、順張りなので、そのまま持って逝かれるリスクも低い。まあ、スキャルピングになるので、ずっとチャートに張り付く必要はあるが。(2020/5/25 11:27記)
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