原油、60分足のBB2σで逆指値ショート2回
原油、60分足のBB2σで逆指値ショート2回
原油だが、結局15分足の遅行スパンは下に抜けたので、ヘッジショート。しかし、その下落は60分足チャートのKPPI61(オレンジ、A地点)で止まった。15分足ベースで建てた54.10で建てたショート(S1)は、15分足のダブルボトムを確認して、平均足が陽転した53.73辺りで利食いとなった。追加ロングで結果的に良かったが、その時は、L1に対するヘッジ外しの思いしかなく、新たなロングは建てていない。
その後、BB2σの上抜けで、逆指値ショートを54.87辺りに入れてヒット(S2)。その後下落したものの、BB中心線にヒットしたあと下ひげを付いたので、かなり利幅を削って54.40辺りで利食い。
今、まったく同様のパターンで、54.96辺りに逆指値ショートして(S3)、今そのまま保有している。
まあ、形としては、ダブルトップになっているが、原油はしつこいので、トリプルトップないしは、上抜けの可能性もまだ残っている。
したがって、50.90辺りのL1は引き続き維持。
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