KPPI式FX仮想通貨投資@エリオット

KPPI式という独自のストラテジーでFXや仮想通貨投資を記録して行くブログです。エリオット波動を使用。

ドル円、横ばいのBB-2σで逆指値ロング

 
ドル円は、前日の記事で書いた2番目のストラテジー、すなわち、横ばいになった60分足のBB2σに逆指値(105.630)でロングエントリーした。一時は140tick以上利が乗っていた。今はかなり利を削っている。
 

 

ドル円、横ばいのBB-2σで逆指値ロング

 

 
ドル円は、前日の記事で書いた2番目のストラテジー、すなわち、横ばいになった60分足のBB2σに逆指値(105.630)でロングエントリーした。一時は140tick以上利が乗っていた。今はかなり利を削っている。
 
結果論的には、106.960レベルのKPPI38にヘッジショートの指値を入れるべきだったが、やっていない。今日もヤボ用が多く、四六時中相場を見るわけにも行かなかった。見ていたら、アウトライト(片建て)じゃないので、利幅を確定させるためにも、いわゆるあんこパッチ(含み益の両建て)をやっていたと思う。
 
目先は、今のエリアでもみ合っていれば、そのうち雲が陽転するので、MA26(群青)やBB中心線(黒)にタッチしたあと、平均足が陽転したら、追加のロング。もしヘッジショートを持っていたら、そのタイミングでショートを外すことになる。
もちろん、思惑外れもあるので、106.000に最終的な利益確保の逆指値を入れる。もし。それがヒットしたら、最大利益幅から100tick以上削ることになるが。
 

原油ロングエントリーも伸びずすでに利食い

 

すでに利食い
 
原油もドル円と同じストラテジーでロングエントリー。前日の記事でダブルボトム指向としたが、ほぼ想定通りの展開。
横ばいのBB-2σ(54.15)に逆指値でロング(L1)が建った。
その後はドル円ほど上がらず、BB1σ(水色)で抑えられたので、雲も転換そうにないので、55.00に利益確保の逆指値を入れてヒットした。
まあ、もちろんこのまま押し目底で再び反発する可能性もあるが、米株弱いのでちよっと逃げておきたい。
もし、雲が陽転すれば、その時考えればいい。
 
 

ビットコイン円、130万手前の横ばいBB2σに逆指値ショート

 

 
 
ビットコイン円だが、まず最初にお断りする必要がある。上記チャートは実際に私がトレードしている国内の会社の値段とかなり違う。これはTTCMという海外の会社のデモ口座のチャートだが、130万円に急伸する場面で、TTCMはスプレッドが25000ぐらいまで拡大してしまって、ビットのチャートを見ると、128万円台までしか上昇していないように見える。
国内会社のスプレッドは通常と変わらなかった。
 

 
これが国内会社のチャート。まず、横ばいのBB2σ(125万9000)に逆指値でショートエントリーと、117万2000のロングの利食いを仕掛けたが、
結局、ヒットすることなく、そのまま130万円台へ、チャートは見にくいが、129万9000円でBB2σが横ばいになったので、上記のショートエントリー(S1)と、ロングの利食いを行った。
 
まあ、前日の記事で130万が日足のKPPI78としたが、ほぼ当方の想定通りの展開となった。
 
ちなみに日足チャートはこれ。
 

 
 

 

 

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