ビットコイン円、日足で0.786戻しの126万7000エリアが上値目標
その「C」から0.382戻しで「1」
0.236戻し近くまで修正安で「2」
「2」から0.618戻しまで上昇して「3」
「3」から半値戻しまで押して「4」ここまで、ほぼ日足エリオットのセオリーでの上昇である。
ビットコイン円、日足で0.786戻しの126万7000エリアが上値目標
MT4のビットコイン円のデモ口座が無効になって以降、ビットコイン円の分析はやっていなかった(独自指標が他のチャートソフトでは表示できないため)が、仮想通貨の口座を開設している会社(トレードはやっていない)のソフトでも、なんとかなりそうなので、通常のFX分析とは別に、ビットコイン円の分析もやって行きたい。本来、狙っているターゲットとはまったく違うが、あまりにブログが過疎化しているので、少しはアクセスは上げたいし、分析がワークすれば、実際にビットコイン円のトレードもやってみようかなと思っている。
チャートを見ればわかるように、ビットコイン円は、今、日足エリオットの「5」の最終上昇局面となっている。
現状は、前「5」~「C」、すなわち、昨年6月末の高値~今年3月の下げ幅の0.618戻し(108万400エリア)を上抜けている状況だ。
チャートの安値の「C」の文字が欠けているが「C」である。
その「C」から0.382戻しで「1」
0.236戻し近くまで修正安で「2」
「2」から0.618戻しまで上昇して「3」
「3」から半値戻しまで押して「4」
ここまで、ほぼ日足エリオットのセオリーでの上昇である。
したがって、次の「5」の高値は0.786戻しの126万7000エリア)がターゲットになる。それは直近高値の120万エリアを抜けると、その可能性が高くなる。もちろん、それを抜けると、全値戻しの150万エリアがターゲットになる。
逆に120万エリアがこのまま「5」の高値となることもあり得る。
大勢の分析は日足でもいいが、日々のトレードに有効なのは15分足チャートである。
15分足チャートを見ると分かるように、今は「C」の安値を向けた下落局面だ。
この「C」の安値を付けた後に新たな上昇サイクルが始まる。おそらく、次の上昇サイクルで、前述の日足の0.786戻しの126万7000エリアをテストするような上昇場面が来るだろう。
そこで、「C」の安値がどこまであるのかが問題になるが、通常は「A」(111万2000エリア)を下回って、半値押し(110万3000エリア)、0.618押し(108万エリア)が目標になる。ただ、「A」を下回ることは絶対条件ではなく、上昇基調が強い場合、「A」を下回らないこともあり得る。とりあえず、今夜は様子見だな。
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