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ビットコイン円、30日の予想通り日足の0.786戻しが「5」の高値へ

ビットコイン円は、30日の記事で予想した日足で0.786戻しを達成後に急落した。 実際には、128万前半まで2万弱オーバーシュートしたが、日足ベースなので、オーブ(誤差)はこれくらいだろう。
 

 

ビットコイン円、30日の予想通り日足の0.786戻しが「5」の高値へ

 
 

 
ビットコイン円は、30日の

zazunayu.hatenablog.com

で予想した日足で0.786戻しを達成後に急落した。
実際には、128万前半まで2万弱オーバーシュートしたが、日足ベースなので、オーブ(誤差)はこれくらいだろう。
仮に、その記事で指摘した126万7000円にショート指値を入れていたら、一時は15万ほど、今でも9万弱利が乗っている。
日足で「5」の高値を付けたと見れば、あとは基本は日足で「C」の安値を付けたと見るまでショートを維持すればいいだけである。
まあ、肝っ玉のすわっている人はそれでもいいだろう。
 

 
しかし、筆者みたいなチキンは、15分足で見たくなる。
15分足エリオットでは、前「C」~「5」の上げ幅の0.618押しの下落「A」があり、そのAの下げ幅の半値戻しの「B」。そして、今は「C」の安値に向かう最中に見える。
 
ただ、この「B」のフェイズが最も複雑で、取りにくいフェイズである。
以前のこのブログでも書いた記憶があるが、「B」のフェイズは3種類ある。
 
①「A」の下げ幅に対してV字型の切り返しとなり、半値、0.618、0.786の戻しになるパターン。ほぼ「5」の高値近くまで行くこともあり、その場合はダブルトップ。まれに「5」を上回ると、「イレギュラーB」と呼ばれる。
 
②下落基調が強い場合、BB中心線やMA26を試した後に跳ね返されて下落。そのまま「A」を下回って下落。
 
③②になっても、「A」を下回らずに横ばいのもみ合いに移行。ペナントを形成してから最終的には下落。
 
今回は②か③の場合になりそうだが、ペナントになるともみ合いになるので、面倒臭いばかりで、あまり利益は上がらない。
 
(2020/8/2 21:28記)
 
 
 

 

 

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