バンドウォークを楽しむ~上昇を取る時の典型的パターン(保存版)
バンドウォークを楽しむ~上昇を取る時の典型的パターン(保存版)
以下は4日のフレンドリーメールの一部。
3日の原油が上昇を取るの時の典型的パターンになったので、メールで紹介。
30時間後にブログ記事でも挙げる。
なお、原油は今日も含めて、3日連続でこのおいしいパターンになっている。
とくに今日は長く続いた。トレードが一段落したので、ブログを更新することにした。
2020/8/4午前のメールの一部
おはようございます。
原油は前日、うまく上昇相場にのって、100pips以上取れましたが、トレンドを取る時の典型的なパターンになったので、チャートで指摘しておきます。これはあらゆる銘柄に共通するやり方です。
チャートは1分足で、ボリンジャーバンド(20本)は、1分足と同時に5分足のもプロットしています。15分足の分は、パラメーターを300本にして表記。
基本的に、15分足BBの形で、その相場がもみ合いなのか、トレンドがあるのかを判断。横ばいの時はもみ合い。拡大し出すとトレンドが始まり、それが1σと2σ間のバンドウォークになっている間は上昇トレンドが継続してると判断。
と同時に、私はリアル雲の1分足と5分足を同時にプロットしています。これはこの前お渡ししたインジケーターファイルで表せます。これに、フィボナッチの節目とエリオットのフェイズを意識すれば、高値までロングを維持して、高値でショートすることも案外簡単にできますよ。あと、トレンド中は1分足の遅行スパンは、だいたい、15分足BBの2σと-2σの外側で推移しているはずです。
この1分足の遅行スパンだけでも、トレードはできます。まず、1分足のBBの2σ、-2σの抜けた方にポジションを建て、15分足のBBラインを抜けるかどうか見て、抜けなかったら利食い。抜けたら、そのまま15分足のバンドウォークを楽しむという感じですね。
アクセス稼ぎのためにビットコイン円も(笑い)
たまたま、今日はビットコイン円も15分足のBBバンドウォークで取れる相場になっている。
(2020/8/5 22:17記)
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