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ビットコイン円、エリオットの気迷い「B」のあと、「C」の着地点待ち

さて、チャートだが、BTCJPYの60分足である。エリオットでは、きれいなインパルス波で、C~5まで上昇。その後「気迷いB」を経たあと、下落して、今は最終的な着地点であるコンクルージョン「C」を目指すところである。
 

 

ビットコイン円、エリオットの気迷い「B」のあと、「C」の着地点待ち

 
 
まあ、うちのブログは海外FXをやってもらう人がターゲットで、仮想通貨をやっている人は微妙にずれるので、今週のブログ再開後は、仮想通貨の記事は書かなかった(以前はやっていた)が、今日はグッドフライデーでトレードは開店休業の状態だし、ブログの集客促進の意味でも、ビットコイン円の分析をやってみたい。
個人的には、仮想通貨のトレードは現在やっていない。以前はちょこっとやっていた。もちろん口座は残っているので、再開しようとと思えばやれる。
 

 
さて、チャートだが、BTCJPYの60分足である。エリオットでは、きれいなインパルス波で、C~5まで上昇。その後「気迷いB」を経たあと、下落して、今は最終的な着地点であるコンクルージョン「C」を目指すところである。
問題は、その「C」の水準が、C~5の上げ幅の0.382押し(すでに達成)の74万水準となるか、0.5押しの72万水準となるのか、0.618押しの70万水準となるのか、はたまた0.786押しの67万水準となるのかである。
まあ、その前に、一度反発して、BB中心線、MA26(ともにチャート上は黒ライン)に跳ね返さられることになるだろうが。
 
ともあれ、今ノーポジなら、Cの着地点待ち。前述の水準に近付いたら、5分足の形などを見ることになる。
 
なお、気迷い「B」については
を参照。
 
下落波の中での修正波であるB波は、3つのパターンがある。
基本線は、①5~Aの0.618戻し(もちろん、0.786、1まで拡大するパターンも含む)のパターン、②途中のMA26やBB中心線を上抜けずに反落するパータン。③ジグザグやペナント形成するパターン。私は③のパターンを「気迷いB」と呼んでいる。このパターンが最もやっかいで、カネにもあまりならない。
 
 

 

 

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