ドル円、値動きが期待できないところではやらない
ドル円、値動きが期待できないところではやらない
正直、
をトレードしていると、ドル円は値動きが「ちゃち」過ぎて、新規トレードする気にはなれない。投資効率が原油に比べると悪すぎる。
一応、ドル円の240分足のエリオットをリカウントしてみた。この前の106.900辺りの安値を押し目底の「Ｃ」とすると、109.300台への戻りが「１」。そしても今「2」を形成中だが、半値押しが108.178だから、今日これまでに付けた108.201「X」で一応達成。
これから参入するとすれば、ダブルボトム狙いで108.200にロング指値。ただし、値動きがクソ過ぎるので実際にはやらないけどね。
また、まだ現在が240分足の「気迷いB」の可能性も結構残っていると思うので、その場合、30～40tick幅でジグザグが続いたあと、106.900を下回るような下落パターンが来る。迷ってまでトレードするところではない。
要するに、109.300ドル台の直近の高値を「B」とカウントするのか、「1」とカウントするのかの違い。現在のところ、どちらの可能性もある。しっくり来るのは、これまで言ってきた前者だけどね。
迷ったらやらない。値動きが期待できないところではやらない。
これ、トレードの基本原則。
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