KPPI式FX仮想通貨投資@エリオット

KPPI式という独自のストラテジーでFXや仮想通貨投資を記録して行くブログです。エリオット波動を使用。

BTCJPY、ロングはKPPI50で利食い、BB-2σでロングし直し

>BTCJPY、ロングはKPPI50で利食い、BB-2σでロングし直し

 
今日は金曜で、アナリスト業務の週間リポート(仮想通貨でも為替ではないが)で忙しく、あまりチャートを見られなかった。
 
102万7000辺りのロング(L1)は、60分足のKPPI50(黒)やそれより短い本数の半値であるm50(青)で頭打ち傾向になったのと、平均足の陰転を確認して、109万辺りで利食い。ただし、ショートはしなかった。
 
午後からBB-2σをタッチして、下ひげを引いていたので(残念ながら逆指値エントリーはできなかったが)、104万9000辺りで成り行きでロングエントリー(L2)。一度利幅を削ってマイナスサイドに振れたが、何とか維持して、今もホールドしている。ほんと、ビットコインは動きが激しい。オレの大好物である原油以上かもしれん。
 
ともあれ、目先は60分足の雲の陽転を待つ場面。
 
 

 

 

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ドル円はチャートが汚い

ドル円はチャートが汚い

 

 
USDJPYだが、あんこパッチは結局、105.850のL1の逆指値105.900がヒットしたが、そのまま下放れず、106台に戻したので、106.554のS1も106.080辺りであっさりと利食い。今ノーポジ。
 
その後は汚いチャートで、トレードしにくいが、60分足のMA26とBB中心線がゆるやかに上昇しており、再び60分足のKPPI78(106.550辺り)をテストするような展開となるか。仮に急伸すれば、トリプルトップでそれで終わりになる可能性が高いので、上抜けたら、逆指値ショートエントリーになる。
なお、15分足でも上昇の最終局面にあり、もう一段高のあと、平均足が陰転すればショートしたいところ。
ただ、こういう汚いチャートではあまり儲からない。
 
 

 

 

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ビットコイン円、トレンドの途中から参入する時のベストな方法

ビットコイン円、トレンドの途中から参入する時のベストな方法

 

 
ビットコイン円は100万円台割れ目前まで行った。117万円でロングを損切ったことが昔のように感じる。
 
14日は昼間はほとんどPCを見れなかったが、夜15分足ベースで、MA5とMA26やBB中心線とデッドクロスし直した111万辺りでショート参入した(S1)。
 
こういう風にトレンドの途中に参入するときは、まず最初に「トレンドにフィットする時間足」を発見することが必要だ。トレンドにフィットするとは、私の造語で、MA26やBB中心線を修正でタッチしながらトレンドが続いている時間足だ。今回の例なら15分足がそれに当たる。60分足ではそのタッチがなく、参入にくいのが分かるだろう。
 
さて、トレードだが、S1は、60分足のBBラインが横ばいになったのを確認して、102万7000辺りで利食い。とともに新規ロング(L1)。ただ、今回はいつもの逆指値ができず、成り行きで執行した。
今、60分足のMA26ゃBB中心線を試しており、跳ね返されダブルボトムを取りに行く可能性があるので注意したい。
 
 

 

 

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原油、ロング利食い。次は10月限の発会後

原油、ロング利食い。次は10月限の発会後

 
結局、昨日はお盆とやらで忙しく、ドル円のブログしか更新できなかった。
 
したがって、原油は一昨日の話となるが、S3は、ドル円のショートと同じように、風呂に入っている間に急伸して、5tick撤退の小幅な利益で逆指値がヒットした。
 
50.90ドル辺りのL1だが、その後57ドル台に乗せたことを確認して、57ドルに利食いの逆指値。翌日は忙しくて、PCを見られない可能性が高かったので、新規ショートはしなかった。まあ、600tick取れたからよしとする。一回のトレードで600tick取ったのは今年最高だった。
 
さて、今後だが、その後急落しているが、9月限はもうすぐ納会なので、次のトレードは10月限が発会してからにする。
以前、納会日までポジションを保有して、朝に強制決済された経験がある。まあ、XMは限月制なので、こういうデメリットがある。
GMOクリック証券のCFDとかは、調整金で自動ロールオーバーできるようだが。
 
今日の記事は自慢話で、あまり内容がないので、英語版は作らない。
 
 

 

 

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ドル円、あんこパッチで様子見

ドル円、あんこパッチで様子見

 

 
さて、USDJPYだが、60分足でKPPI38のラインにダブルボトムを付けたことを確認して、105.850辺り(L1)でロングエントリー。そのあと急伸したけど、雲のトレンドができていないので、打ち上げ花火に終わると見て、KPPI78ラインに逆指値(106.554)でショートエントリー(S1)。
 
あとは、「5tick撤退の法則」を適用。双方の玉の約定値から5tick順行したところに、利益確保の逆指値を入れて、放れた方の玉の利幅を伸ばす作戦だ。
 
このブログでは、こういう風にKPPIの節目を使ったトレードはやった記憶がないが、これも筆者の得意なストラテジーのひとつ。
ただし、急伸や急落後のKPPIの高値と安値が開いた状況のときのみ有効。あと60分足以上の長い時間足を使う。短い時間足では使えない。
う~ん。と書いたが断定はしない。すべてに例外があるからね。
 
ともあれ、あんこパッチ(含み益のある両建て)で様子見ということになる。
あと、うんこパッチ(含み損を抱えた両建て)は、極力しないでください。トレーダー諸氏。
 
まあ、この日本語の字面、英語では出せないので、英語版では最後は省略だな。
 
 

 

 

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USDJPY、61.8%押しで下げとまるのか否かが焦点

USDJPY、61.8%押しで下げとまるのか否かが焦点

 

 
今日は、お盆とやらの浮世の義理に一日中引きずり回され、トレードどころか、PCを見ることさえできなかった。よっぽど、このブログの更新やめようかなと思ったが、まあ、毎日更新を継続中のため、更新することにする。なお、英語版のブログの更新は今日はやめとく。
 
さて、ドル円だが、前日のタイトルとは逆に、BBラインの拡大はBB2σの上抜けによって達成された。
まあ、チャートを見ると、BB-2σにタッチしてから、5本も下抜けずにもみ合っていることを考えたら、急伸するかはともかく、反発すると考えるべきだったんだろうな。オプションのニューヨークカットの直前に急伸したことを考えると、よほど105円タッチを嫌がる人が多かったということかな。
 
んで、こちとらのポジションだが、105.490近辺のS1は、5tick撤退の逆指値105.440に入れて置く習慣が不幸中の幸いとなり、なんとか損失だけは逃れた。まあ、昨日はビットコイン円損切りしているし。
チャート見ていたら、もっとなんとか対処の方法があったが、ちょうど風呂に入っていたから。これはどうしようもない。
 
今日のチャートは結構分かりやすい形。
陽雲の上限に近いKPPI61(オレンジ)まで修正安になった後、KPPI78(群青)まで反発。その後は半値ラインを維持できず、KPPI38(水色)まで下落。今はそこから反発しているというところ。ただ、平均足が陽転していないので、まだ下げるかもしれんが。
 
まあ、一般的な用語でいうと、今の焦点は、昨日の急伸幅の61.8%押しで下げ止まるのかどうかというところですな。
 
アウトライトの玉は、ちよっとエントリーしにくいタイミングなので、今夜は見送り。
 
 

 

 

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ビットコイン円、初めての損切り

ビットコイン円、初めての損切り

 

 
ビットコイン円は、121万付近で新規ショート(S1)。120万5000で逆指値がヒットして、利少撤退。
 
逆に60分足の雲の陽転と、MA5とMA26やBB中心線とのゴールデンクロスしたので、120万4000辺りで新規ロング。ただ、これはダマシに終わった。まあ、横ばいのBB2σ近辺でダブルトップを付けたので嫌な予感はしたんだが。その後陽雲も割り込んだ。本来なら、この陽雲を割り込んだ時点で、損切りドテンすべきだったが、他のことにかまけてやらなかった。気づいたときは後の祭り。仕方ないので、直近安値のちょっと下の117万に損切りの逆指値。まあ、だいたいこういうのはヒットするようにできている。
 
ビットコインで初めての損切り。まあ、仕方ない。
 
 

 

 

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原油、60分足のBB2σで逆指値ショート2回

原油、60分足のBB2σで逆指値ショート2回

 

 

 
原油だが、結局15分足の遅行スパンは下に抜けたので、ヘッジショート。しかし、その下落は60分足チャートのKPPI61(オレンジ、A地点)で止まった。15分足ベースで建てた54.10で建てたショート(S1)は、15分足のダブルボトムを確認して、平均足が陽転した53.73辺りで利食いとなった。追加ロングで結果的に良かったが、その時は、L1に対するヘッジ外しの思いしかなく、新たなロングは建てていない。
 
その後、BB2σの上抜けで、逆指値ショートを54.87辺りに入れてヒット(S2)。その後下落したものの、BB中心線にヒットしたあと下ひげを付いたので、かなり利幅を削って54.40辺りで利食い。
 
今、まったく同様のパターンで、54.96辺りに逆指値ショートして(S3)、今そのまま保有している。
まあ、形としては、ダブルトップになっているが、原油はしつこいので、トリプルトップないしは、上抜けの可能性もまだ残っている。
したがって、50.90辺りのL1は引き続き維持。
 
 

 

 

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USDJPY、次にBBラインが拡大するのは下抜けた時か?

USDJPY、次にBBラインが拡大するのは下抜けた時か?

 

 
USDJPYは、狭い範囲だが結構動く展開となっている。すでにツイートしているが、前夜、60分足の平均足が陽転したことを確認して、105.30エリアでロングエントリー(L1)。ちょっと伸び悩んだが、その後105.50を突破して、陰雲の上限を試したので、横ばいのBB2σ(紫)の105.490近辺でヘッジショート(S1)。これは逆指値注文が間に合わず、成り行きで入った。
 
まあ、アウトライトではショートしにくい場面だが、やっぱり下にロングがあると、最悪両方同時に落とせばいいので気が楽だ。
ただ、通常なら、L1はMA5がMA26やBB中心線とデッドクロスするまでホールドするのだが、それだと、利がなくなってしまうので、60分足の平均足が陰転したのを確認して、105.40辺りで利少撤退。今はショート(S1)のみ保有。横ばいになっているBBラインが次に拡大するのは、下抜けた時との見方から、S1維持で様子を見ている場面。
 
 

 

 

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ビットコイン円、底割れ期待して寝ます

ビットコイン円、底割れ期待して寝ます

 
ビットコイン円だが、このチャートで分かりにくいが、実際に利用している国内会社の値段では、askで122万近辺まであり、122万4000のショートは、121万9000の逆指値で利少撤退。
 
しかしその後、60分足の平均足が陰転したところで、121万付近で新規ショート(S1)。多少の含み益が出ているが、直近、BB-2σを下抜けたあと、下ひげ引いて、ボトムっぽい動きになっているので、120万5000に逆指値入れて寝る。起きたら、底割れしていることを期待して。
 
 

 

 

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