ドル円、あんこパッチで様子見
ドル円、あんこパッチで様子見
さて、USDJPYだが、60分足でKPPI38のラインにダブルボトムを付けたことを確認して、105.850辺り(L1)でロングエントリー。そのあと急伸したけど、雲のトレンドができていないので、打ち上げ花火に終わると見て、KPPI78ラインに逆指値(106.554)でショートエントリー(S1)。
あとは、「5tick撤退の法則」を適用。双方の玉の約定値から5tick順行したところに、利益確保の逆指値を入れて、放れた方の玉の利幅を伸ばす作戦だ。
このブログでは、こういう風にKPPIの節目を使ったトレードはやった記憶がないが、これも筆者の得意なストラテジーのひとつ。
ただし、急伸や急落後のKPPIの高値と安値が開いた状況のときのみ有効。あと60分足以上の長い時間足を使う。短い時間足では使えない。
う~ん。と書いたが断定はしない。すべてに例外があるからね。
ともあれ、あんこパッチ(含み益のある両建て)で様子見ということになる。
あと、うんこパッチ(含み損を抱えた両建て)は、極力しないでください。トレーダー諸氏。
まあ、この日本語の字面、英語では出せないので、英語版では最後は省略だな。
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