KPPI式FX仮想通貨投資@エリオット

KPPI式という独自のストラテジーでFXや仮想通貨投資を記録して行くブログです。エリオット波動を使用。

USDJPY、 BB-2σの横ばい待ち

USDJPY、 BB-2σの横ばい待ち

チャートに書くのを忘れたが、USDJPY 60分足。

 
相場云々の前に、今日過去のフレンドトレーダー(弊ブログ経由で私がIBやっている海外FX会社に口座を開設してリアルトレードをやっている方をそう呼んでいる)のデータを整理して分かったのだが、去年フレンドトレーダーになった方は30名以上いたが、1年以上生き残っている方はわずかに2名。
そのうち、某会社は10名以上いたが全滅である。
去年、私が実業の方に目を向けて、8月以降ブログの更新もやめて、フレンドトレーダーの方をまったくケアしなかったのも悪かったかもしれないが、個人投資家の生き残り率はこれが現実なのかもしれない。
ともあれ、これからは少しでも生き延びてもらうように、フレンドトレーダーの方には、スカイプやラインなどでリアルタイムでアドバイスしようかと思っている。もちろん、希望者で、あくまで自己責任ということを理解されている方のみにだが。無償なので投資顧問には当たらないと思う。
そうでもしないと、こちらのIB報酬が上がらず、このブログをやっている意味もなくなるしね。
したがって、今フレンドトレーダーの方で、それを希望する方は問い合わせから申し込んでください。トレードしている会社のIDを付記のうえで。新規にフレンドトレーダーになる方には、最初のメールで、その希望の有無をお聞きします。
 
 
さて、USDJPYは結局、しつこい相場だった(笑)。二番底どころかさらに底割れする展開となった。まだ、ポジションは建っていない。105.30エリアで、BB-2σが横ばいになっていたので、下抜け後の逆指値ロングエントリーを狙ったが、下げが大きすぎて、逆指値はヒットせず、そのうち、BB-2σが下降したので、注文自体を引っ込めた。
 
もう少しBB-2σが横ばいになるのを待つが、ひょっとしたら、すでに底入れしている可能性もあるので、60分足の平均足が陽転したら、ロングエントリーする。
 
 

 

 

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原油、15分足の遅行スパン次第で追加ロング

原油、15分足の遅行スパン次第で追加ロング

 

 

 
通常、ブログはドル円から更新するんだが、まだドル円はポジションが建っていないので、今日は原油から更新する。
 
原油だが、50.90エリアでのロング(L1)を当然維持しながら、60分足の平均足の陰転を確認して、53.30でヘッジショート(S1)。ただ、あまり下げず、陽雲上限で支持されて下ひげを見たのを確認して、S1は53.20で利少撤退。
 
前回の当欄で、「価格が横ばいで、MA26やBB中心線がそれに追いついてくるパターンもありがちだからね」としたが、まさにそのような展開。今、実体がBB中心線を試している。これで反発したら追加ロングとなる。
 
より具体的には、15分足の遅行スパンがBBラインを上抜けたら、追加ロング。下抜けたら再びヘッジショート。どちらの場合もL1は維持。
 
 

 

 

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ビットコイン円、MA5がMA26を上抜けるか否か

ビットコイン円、MA5がMA26を上抜けるか否か

 
BTCJPYだが、122万4000のショート(S1)は、その後のもみ合いでも利少撤退覚悟の121万9000の逆指値はヒットせず、いままだホールドしている。
 
ただ、今60分足のMA5(黄)とBB中心線(黒)がゴールデンクロスして、MA26(群青)を目指す展開となっている。
121万9000の逆指値はそのまま維持するが、現在の修正高が、MA26で終わるのか、その上の陰雲の上限と重なるM50(青)、KPPI50(黒)、またその上のKPPI61(オレンジ)で終わるのか注目することになる。それらのラインををタッチしたあと、平均足が陰転したところで新規ショート。ただし、S1の逆指値がヒットしていない時点では見送り。
 
 

 

 

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ビットコイン円、BB下放れでショートエントリー

ビットコイン円、BB下放れでショートエントリー

 
ビットコイン円は、前日の記事で、「チャートはペナント形成中で、今後は逆張りではなく、ブレークアウトした方向についていく方針になる。もう少しすると、60分足のBBラインももっと狭くなると思われるので、遅行スパンがBBラインのどちらに抜けるかが焦点となる」としたが、ほぼその予想通りの展開。
 
60分足のBBラインが狭くなるなか、遅行スパンはBBラインを下放れた。その前に実体が一時BB2σを上回ったが、遅行スパンは上放れなかった。この上ひげを見て、次にBBラインか拡大するのは下放れるときとみて、ショートして良かったかもしれないが、BB-2σの122万4000に逆指値売りでショート(S1)エントリー。
 
もしこのまま下落トレンドとなるとしても、いったん修正高になりそうなので、121万9000に逆指値入れて利少撤退覚悟。
MA26やBB中心線が123万台なので、そこまで戻りがあれば、マイナスになってしまうので、今手じまってもいいが、そのまま下落することに期待したい。なお利少の逆指値がヒットした場合、MA26やBB中心線で跳ね返されるかどうかに注目して、跳ね返されるなら改めてショートを建てることになる。
 
 

 

 

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原油、ロング維持でヘッジショートする場面

原油、ロング維持でヘッジショートする場面

 

 
原油だが、50.90エリアでのロング(L1)は当然維持している。現在、約350tickの含み益となっている。2日で350tickの利幅なんて、通貨のトレードでは年に何回あるかという感じだが、原油ではよくあること。これが筆者が原油をメインでトレードしている理由だ。
 
さて、60分足チャートを見ると、シングルボトムで底入れしたあと、横ばいから意外と早く雲が陽転して、二段目の上げが来ている感じで、取りやすい相場だ。
 
今後の展開としては、MA26(群青)やBB中心線(黒)への修正安のあと、次の上昇となるイメージで捉えている。したがって、現在のエリアはヘッジショートする場面だね。ただ、アウトライト(片建て)ではショートしにくいかもね。価格が横ばいで、MA26やBB中心線がそれに追いついてくるパターンもありがちだからね。
 
 

 

 

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ドル円、これで底入れ or 二番底を取りに行くか

ドル円、これで底入れ or 二番底を取りに行くか

 

 
USDJPYはノーポジだが、前日の記事でその可能性を指摘したように、さらに底割れした。ただ、105.30割れまで下落したあと、105.60台ミドルまで戻している。形としては、トリプルボトム後の反発とも言える状況だ。
 
早めの仕掛けとしては、60分足の平均足が陽転した105.50台でのロングエントリーもあり得たが、その時間帯は寝ていたのでやっていない。
週明けだが、より慎重を期すなら、60分足のMA5(黄)と、MA26(群青)やBB中心線(黒)とのゴールデンクロスまで待つのもありだろう。
しつこい相場なら、それに跳ね返されて、105.30エリアに二番底を取りに行くパターンも十分にありうるからね。
 
 

 

 

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#FX #CFD #ドル円 #原油 #仮想通貨 #トレード日記

ビットコイン円、ペナント放れ待ち

ビットコイン円、ペナント放れ待ち

 

 
昨夜は招かざる客の乱入で、原油とビットコイン円はブログの更新ができなかった。
 
さて、ビットコイン円だが、121万3000台のロング(L1)は、価格が126万円台まで上伸したあと急落したことで、利幅を削って123万円台で利食い。本当に値動きが荒い。
 
その後の上昇と下落は取れなかったが、その後、BB-2σに逆指値で122万5000エリアでロングエントリー(L2)、その後上昇したか、平均足が陰転した125万3000エリアで利食い。やはり、このもみ合いではあまり多くの利益は取れない。
 
チャートはペナント形成中で、今後は逆張りではなく、ブレークアウトした方向についていく方針になる。もう少しすると、60分足のBBラインももっと狭くなると思われるので、遅行スパンがBBラインのどちらに抜けるかが焦点となる。
 
 

 

 

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原油ロング、ホールドのまま越週へ

原油ロング、ホールドのまま越週

 

 
WTI原油は、前回の記事で下値目標とした50.50エリアまで急落。53.28でのショート(S2)は、50.60辺りで利食い。
すぐにドテンロングでも良かったが、より慎重に対処して、15分足のいびつなダブルボトムを見て、50.90エリアでロング(L1)した。
 
今、60分足の雲が陽転して、その上方で上昇しており、このままロングはホールドしたまま越週になりそうだ。
 
 

 

 

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ドル円、トレンドレスも底割れの可能性残る

ドル円、トレンドレスも底割れの可能性残る

 

USDJPYの105.613のロング(L1)は、前日の記事に書いた通り、15分足の遅行スパンがBB-2σを割り込んだ106.00近辺で利食いとなった。

そのあと戻す場面もあったが、全体的にダレている。60分足チャートを見ると分かるように、価格は下降中のMA26(群青)やBB中心線(黒)を下回って推移しており、このまま105.500エリアでトリプルボトムへの下落、ないしはそれを割り込む下落もありうる。
まあ、3度目は底割れの可能性も高いので、今夜は様子見だな。
なお、15分足の遅行スパンのBBラインの放れに付く方法は、このように雲の色がころころ変わるようなトレンドレスの相場では失敗する可能性が高い。

 
 

 

 

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ドル円ロング、目先は15分足の遅行スパン次第

ドル円ロング、目先は15分足の遅行スパン次第

 
ドル円は、いつものストラテジーで底値近くでロングした。すなわち、60分足の横ばいのBB-2σ(105.613)に逆指値でロングエントリー(L1)。まあ、結果的には、より博打をして、ダブルボトムになる105.50水準に指値ロングエントリーでも良かったわけだが、より慎重な方法を選んだ。
 
その後に上昇して、106台前半のもみ合い。60分足の陰雲(上限)でダブルトップの気配となっている。しかし、15分足のBBラインが横ばいになっているので、遅行スパンが、15分足のBB2σ、BB-2σのどちらに放れるか待ちたい。上に放れれば、ロングはそのままホールド。下に放れれば、ロングは手じまって様子見。その場合、60分足ベースのトリプルボトムないしはさらなる底割れもあり得る。
 
 

 

 

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