ドル円、「谷深ければ山高し」エリオット「B」のショート維持
今朝起きたら、108.000試しとなっていたので、15分足のエリオット「B」の108.000近辺で新規にショート(S1)。このように、「B」が「5」の高値に接近して、ダブルトップになるのもよくある形。また、時には若干「5」の高値を抜くこともある。
ドル円、「谷深ければ山高し」エリオット「B」のショート維持
なお、今日は原油の記事の更新はなし。昼の時点でまだ6月限が建っていなかったため。ただし、先ほど見たら建っていたので、今後方針を決める。
さて、ドル円だが、前日の15分足エリオット「A」が予想以上の深押しとなり、0.786押しも下抜いた。ただ気づいたのはV字型の戻りの最中で、その結果、 108.000近辺のショート(S2)は戻り途中の107.500台でかなり利幅を削って利食い。
その後は「B」の戻りショートを狙うところだが、「谷が深ければ山高し」とみて、前夜は見送りでそのまま就寝。
今朝起きたら、108.000試しとなっていたので、15分足のエリオット「B」の108.000近辺で新規にショート(S1)。
このように、「B」が「5」の高値に接近して、ダブルトップになるのもよくある形。また、時には若干「5」の高値を抜くこともある。
そのような「B」をイレギュラー「B」という。なお、これは私の独自のタームではなく、エリオットの一般的なタームだ。
その後、やや下げてからさきほどまで「しょうもない相場」が続いていたが、ここに来て再び下に動き出した。
S1は依然として維持しているものの、107.700に利益確保の逆指値を入れつつ、次に平均足が陽転したタイミングで利食うつもり。
理由は越週玉を持ちたくないことと、眠くてしようがないため。
それでは、来週もみなさん、Have a good trade!!
(2020/4/17 21:41記)
(IB用広告)