KPPI式FX仮想通貨投資@エリオット

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ドル円、15分足エリオット「A」の下落途中

朝起きたら、なんと高値を更新しているから、上記のチャートに15分足エリオットをリカウント。108.00台で1分足チャートがダブルトップを付けたので、これを「5」とみて、108.000近辺でショート(S2)。現在、15分足の「C」~「5」の上げ幅の0.382押しを達成している。ひとまず半値押しの107.523辺りが「A」の目標。
 

 

ドル円、15分足エリオット「A」の下落途中

 
 

 
 

 
さて、ドル円だが、前日の時点で15分足のエリオット「5」と思ったエリア(現在のカウントでは「3」)で、1分足がダブルボトムとなった107.800辺りで新規ショート(S1)。こういうエリオットの転換点の参入は逆張りになるので難しい。だいたいオーバーシュートするので、よくそのまま持って逝かれるパターンも多い。
まあ、寝る前の指値なら仕方ないけど、基本的には、1分足のダブルボトム(トップ)で判断することにしている。まあ、だいたい1分足だとダブルになることが多いので、他には5分足の平均足の転換もよく使う方法だけど。
 
さて、S1だけど、その後順調に下落し、15分足の雲下限(半値押しでもある)まで来て、下げ渋りとなったので、107.400辺りで利食い。ほぼ40tickの利幅。この時点では、「X」を15分足エリオットの「A」(現在のカウントでは「4」)だと思っていた。で、そのまま就寝。
 
普通下落相場の時は、「5」~「A」の下落で、まず「A」では利食い先行する。なぜなら、これまで何度も言っているように、「B」が曲者だからだ。例えば、素直に上昇してくれるなら、ショート保有しながら、ヘッジロングもしやすいが、「B」は大きく3パターンあるので、いったんショート利食ったあと、再び「B」をショートし直した方が確率が高い。まあ、この辺は経験則ですね。
 
朝起きたら、なんと高値を更新しているから、上記のチャートに15分足エリオットをリカウント。108.00台で1分足チャートがダブルトップを付けたので、これを「5」とみて、108.000近辺でショート(S2)。
現在、15分足の「C」~「5」の上げ幅の0.382押しを達成している。ひとまず半値押しの107.523辺りが「A」の目標。ただし、107.800に利益確保の逆指値を入れて置く。まあ、いずれにせよ、また戻すので、その後は「B」の戻りをショートすることになる。その場合、利食いは最低でも前回の「C」の107割れ。その下は240分足の半値押しの106.457が下値目標となる。(2020/4/16 21:13)
 
 

 

 

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