トルコショックで久しぶりの損切り
とりあえず、目先110台キープで底入れっぽい値動きになっているが、仕掛け遅れたので、前回の原油で指摘したのと同じパターン(原油はその後予想通りの展開となった)。60分足のMA26(群青)やBB中心線(黒)に一回跳ね返されてからのダブルボトムをロング狙いで見て行く。
トルコショックで久しぶりの損切り
チャートは、FX、CFDはすべてXM、仮想通貨はFXTFのMT4で作成。
最近、ブログ更新をさぼり気味なので、今週からちょっと頑張りますか。
トルコリラショックのおかげで、金曜にユーロドルのロングを損切り。
レコードを見れば分かるが、かなり久しぶりの損切りとなった。
まあ、これはしょうがない。逆指値の損切り注文を入れて置いてよかったと思うだけ。
この種の突発的な材料での損切りは、一種のコストと思って割り切ってゆくしかない。
ドル円は「汚い」相場、ダブルボトム狙い
ドル円は、60分足でノイジー相場になってから仕掛けていない。全体的には下落相場だが、道中の振れが大きい「汚い」相場だ。
「汚い」相場で利益を上げるのは難しい。
チャートを見ると、経験則的に言えば、ポンド円のチャートみたいに「汚く」なっている。
とりあえず、目先110台キープで底入れっぽい値動きになっているが、仕掛け遅れたので、前回の原油で指摘したのと同じパターン(原油はその後予想通りの展開となった)。60分足のMA26(群青)やBB中心線(黒)に一回跳ね返されてからのダブルボトムをロング狙いで見て行く。
もうすでに新規ロングをしかけている向きは、群青、黒のラインまで維持すればいい。
WTI原油、ロング維持
WTI原油9月限は、前回の指摘通り、60分足のMA26(群青)やBB中心線(黒)に一回跳ね返されてからのダブルボトムとなった。
今回は底入れの確率が高い思ったので、15分足の平均足の陽転で対処。と言っても、66.40ドルエリアなので、安値からはかなり戻していたが。
その後67.90ドルる辺りまであり、最大150tickほど利が乗った。
今は、トリプルトップ指向の戻り場面。ヘッド&ショルダーで終わるか、トリプルトップで終わるのか、さらに高値更新するのか見極める場面となっている。
前二者で終われば、ロング利食って、途転ショートしてみたい。まあ、できれば高値更新でトレンドが続くことを期待しているが。