ドル円、15分足でWボトムならロングエントリー
ドル円、15分足でWボトムならロングエントリー
チャートは、FX、CFDはすべてXM、仮想通貨はFXTFのMT4で作成。
ドル円は、ショート指値が10tick以上離れてヒットせず。指値自体、日足のKPPI61を6tcik甘くしたものであり、合わせれば、20tick程度も実際の高値からは離れていたことになる。なお、109.30後半のロングは、朝方、15分足の雲の陰転とともに、109.70台で利食い。
日足ベースでは、20tick程度なら、オーブ(誤差)と判断すべきなのか?
まあ、今回は、20tick甘くすれば、指値はヒットしていたことになるが。
日足の節目から20tick以内に入ってきたら、15分足の形で判断するのがより現実的だろう。
今回のように、指値入れて寝たら、もうどうしようもないが。
さて、今後についてだが、このまま110タッチで天井となるのか、ダブルトップを取りに行くのかが問題。
現状では、横ばいの240分足のBB-2σと、それに近い日足のBB1σに支持されている。かつ、日足のKPPI50レベルでもある。
したがって、このエリアで15分足でダブルボトムを付けたら、ロングでエントリーしてみたい。
原油ロング、辛抱の時みたい
WTI原油の68.06ドルのロングは一瞬、ブラ転したが、また、15分足の陽雲からこぼれ落ちる形となってきた。
現在、15分足のKPPI50(黒)を試す重要ポイントにある。
まあ、10tick程度の利幅で逃げればよかったが、そのタイミングでチャートは見ていなかった。まあ、しょうがない。
これまでダブルボトムとなっている67ドル割れは、日足の陽雲上限と、横ばいの240分足のBB-2σが支持線となっているエリア。
ここをトリプルボトムでテストしたあとが、上げやすくなるか?とりあえず、そこまで考えている。
と書いているうちにどんどん下げている。これは、最低でも15分足でKPPI23(ピンクライン)まで下げるパターン。
良くないねえ。
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ビットコイン円、まだ横ばい続く
全然、修正安が来ない。これでは新規にはロングできない。
まあ、既存のロング筋はホールドしたままでいいが。
見にくいが、おととい下ひげで、KPPI38(点線)近くまで下げたので、それで修正安は終わりなのかな?と思ってしまう。
今後、陽雲の上限が持ち上がってきたら、もう修正安はないと判断すべき。