ドル円はセリング・クライマックス待ち
保有&決済ポジション
ドル円はセリング・クライマックス待ち
以前にも記したが、ドル円は昨年8月~9月上旬に起きた陰雲(茶色)下の200tick程度のもみ合い→セリング・クライマックスのパターンに酷似してきた。もう一度、陰雲の中への反発があってもおかしくないが、このまま行ってしまう可能性も秘めている。
いずれにせよ、セリング・クライマックスの判断は、BB-2σを30tick以上オーバーシュートした時点。その時点で、BB-2σに逆指値買い注文を入れるか、もっと積極的にするなら、それを計算して、「00,50ルー.ル」でやるかである。現在のBB-2の水準なら、107.53に買い指値ということになる。
とりあえず、今日は様子見ですな。
前週末のオージー円のオーバーシュート買えず
オージー円は、結構分かりやすい相場。0から78まで上昇し、ダブルトップ付けて、また、0まで下がってきた。ただ、前週末のオーバーシュート買えていない。まあ、安値更新なんで、「00,50ルール」では買えないけど、BB-2σの逆指値買いで入れる相場だった。しかし、相場を見ていなかった。
現状では、陰雲の発達でいったん跳ね返されるから、安値更新がないなら、BBが横ばいに変化するので、その横ばいになったBB-1かBB-2で、ダブルボトムの買いという方針になる。
でも、これも今日は保留。
ビットコインドル分析
週一で分析すると言っていたビットコインドルだが、平均足が陽転して戻り歩調であるが、23(ピンクライン)に跳ね返されそうな形。陰雲の中をどこまで戻せるのかが注目されるが、23で跳ね返された場合、ダブルボトムで止まるのかどうかが注目される。
買うなら、ダブルボトム確認まで待つべきところだね。もし、底割れしないのなら、BB-2の6315辺りが買い指値目標になる。
ただ、今をエリオット4波と見れば、安値更新する可能性が高いとみる。
買いエリア・売りエリア
240分足のKPPIからみた買いエリア、売りエリアをFXだけ示しておく。事故責任は負えませんので、自己責任でお願いします。
買いエリア 米ドル/円 ポンド/円 加ドル/円 英ポンド/米ドル
売りエリア ユーロ/英ポンド