KPPI式FX仮想通貨投資@エリオット

KPPI式という独自のストラテジーでFXや仮想通貨投資を記録して行くブログです。エリオット波動を使用。

ドル円、底ロング

 

保有&決済ポジション

 

 

 

 

ドル円、底ロング

 

 

 
成行注文で建てたのでは、あまりいい値位置ではないが、昼に107円をセリング・クライマックス(陰の極)とてみて、ひとまずロングしてみた。今日は、米国の時間帯に発表物が多いので、クライマックスはそこで来ると見ていたので、感覚的にはまだ早いという思いはあるが、その時点で、日足のBB-2σが107.30台にあり、30tick以上オーバーシュートという条件に合致したので、自分の感覚よりルールを優先した。
相場はオーバーシュートして、106.80台まであったが、執筆時の17:00台はプラスに転じている。日足をセリング・クライマックス(陰の極)とみて、今のロングは底ロングとみるので、通常のポジションとは、手じまいルールが変わる。
 
底ロング、天井ショートと判断したポジションは、天井利食い、底利食いのため極力手じまわない主義として、途中の「チキントレード」の小幅利食いを排除するため、「5tick撤退ルール」を採用している。
 
5tick撤退ルール」とは、底ロング、天井ショートと判断したポジションが、30tick以上、利幅が出た時点で、5tick幅の利益のところに、プロテクティブ・ストップを入れて、もう損失はない状態にして、ほったらかしにすることである。最悪の場合、5tick利益で撤退するので、5tick撤退ルールと名付けた。
 
通常のポジションなら、15分足追跡で柔軟に対処する。今のポジションも、15分足で見ると、61が抵抗となるとともに、60分足の陰雲(肌色)下限も上値抵抗として機能しており、通常のポジションなら利食いだけど、何とか我慢している。まあ、2度目の60分足の陰雲下限テストなので上抜けてほしいが。
まあ、この我慢が無駄に終わる可能性もかなりの割合であるが、こういう我慢なしには、日足の底から天井は取れないからね。
 
今夜はユーロ関係も統計物がいろいろあるので、米国と合わせてそれ次第の状況だね。
 

買いエリア・売りエリア

 
240分足のKPPIからみた買いエリア、売りエリアをFXだけ示しておく。事故責任は負えませんので、自己責任でお願いします。

買いエリア  米ドル/円 ユーロ/円 ポンド/円 豪ドル/円  加ドル/円 NZドル/円  英ポンド/米ドル
売りエリア    ユーロ/英ポンド ユーロ/豪ドル
 
 

 

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