KPPI式FX仮想通貨投資@エリオット

KPPI式という独自のストラテジーでFXや仮想通貨投資を記録して行くブログです。エリオット波動を使用。

ドル円、15分足のゴールデンクロス待ち

 
ドル円だが、「休むも相場」なんてことを書いているうちに暴落して、みすみすチャンスを逃している。
 

 

ドル円、15分足のゴールデンクロス待ち

 

 

 
ドル円だが、「休むも相場」なんてことを書いているうちに暴落して、みすみすチャンスを逃している。まあ、これ見ると、15分足見てただけでも取れていたんだが。無駄に109台とかなければ、108.80のショートそのまま維持していたはずだけど。
たらればはこのくらいにして、今後だが、60分足を見る限りまで手出し無用に見える。
15分足を見ると、「夜明けは近い」とも見えるし。
日足を見ると、6月下旬の安値とダブルボトム、ないしは7月中旬の安値を加えて、トリプルボトムにも見える。まあ、もう少しで、日足でも雲が陽転しかけたのに、すべてご破算に願いましてになってしまった。
 
まあ、今最も現実的な対処は15分足のMA5とMA26やBB中心線とのゴールデンクロスでロングエントリーだろうな。
 

原油、15分足根拠でロング

 

 
原油も急落。前日の記事でもぼやいたが、60分足のA地点でショートできなかったのが痛すぎる。
ともあれ、15分足の雲が陽転して、MA5とM26、BB中心線がゴールデンクロスしたので、55ドル近辺でロングエントリー。あとは陽雲がどこまで発達するかだが、あまり発達しないようなら早めの利食いもあり得る。
 

ビットコイン円、60分足で天井圏か

 

 
ビットコイン円が一番成績がいい。102万5000辺りのロング(L1)が10万程度利が乗っている。
そろそろ、60分足の第5波の天井圏と見られるので、寝るまでに高値を更新しなければ、L1は利食いたい。
 
ただ、下の240分足を見ると、まだ始まったばかりの上伸に見える。240分足の陽雲の中のMA26やBB中心線(A地点)に向けて修正安となったあと、再び上昇する可能性がある。普通なら、上でヘッジショートして、L1はその修正安までホールドするのだが、長く保有すると、妙なコスト(FXのマイナススワップのようなもん)がかかるので、いったん利食う予定。
 
細かく言うと、今日112万超えで3本(60分足)高値更新がなかったので、112万にショートして、7000円幅ぐらい取っているが、面倒くさいのでチャートには書いていない。
 
 

 

 

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ドル円、休むも相場

 
ドル円だが、こういう時は普通寝る前に最低限の5tick利幅確保の逆指値を入れるんだが、昨夜はFOMCで無駄にスプレッドが拡大することを危惧してそのまま寝た。
 

 

ドル円、休むも相場

 

 
ドル円だが、こういう時は普通寝る前に最低限の5tick利幅確保の逆指値を入れるんだが、昨夜はFOMCで無駄にスプレッドが拡大することを危惧してそのまま寝た。
起きたら、ドル高になっていたが、108.70台があったので、108.80辺りのS1は、極めて薄い利幅で逃げた。
その後109台に上昇したので、最後の逃げ場だった形。
 
今はノーポジだが、現在は、いったん反落して60分足の陽雲の上限をテストしたあと、どこまで戻すのかというところ。ただ、まだ60分足のBB2σは遠いし、別に無理やり15分足根拠のトレードをする場面もでもないので、上げるなら上がってくれという感じ。また、高値抜けの逆指値ロングもあるんだろうが、陽雲の下限が横ばいなので、あまりしたくない。
まあ、今夜は「休むも相場」ということで。
 

原油、FOMC忖度でショートできず

 

 
原油だが、60分足のBB2σ(紫)が横ばいになり、かつBBラインの幅が収縮してきたので、57.38ドルのL1は58.52ドルで利食い。まあ、100tick以上取れたからいいんだけど、本来なら、この横ばいのBB2σで新規のショートを仕掛けなきゃいけないところ。なぜなら、次にBBラインが拡大するのは下抜ける時だからだ。ただ、FOMCという不確定要因に忖度して、ショートしなかった。結果的には、ご覧の通り、しとけばよかった。
まあ、なかなかチャートだけで純粋トレードできない自分がいる。
 
今は60分足のMA26やBB中心線まで戻して、ここから跳ね返されるかどうかというところ。ただ、結構横ばいになっているので、ちょっと様子見。前述のポイントでショートしていたらそのままホールドなんだが。
 

ビットコイン円、ロングホールドで様子見

 

 
ビットコイン円だが、相場云々の前に、はじめたばかりの国内ブローカーからレバレッジが4倍になるとの通知が来た。ちょっと残念。まあ、オレのポジションサイズのルールだと、1回目のトレードには影響しないが、トレンドが続き、追加玉を乗せて行くとき、証拠金が窮屈になってくる。まあ、しょうがないね。
 
相場の方は予想以上の上伸。まあ、60分足のスウィングハイ・ローの間隔の平均は10万円を超えてるので、こんなもんかもしれないが。
110万の節目テストのあと、平均足が陰線となったのを確認して、109万1000円ぐらいでショート(S1)。これがMA26(群青)をテストしたあと、下ひげ引いたのでS1は108万4000円近辺で利食い。
その後、BB2σ抜けの逆指値ショートエントリーのイメージを描いていたが、戻りは寸足らずで終わり、再び MA26をテストしている。
このまま、MA5(黄)とMA26がデッドクロスすれば、102万5000円辺りのL1を利食って、新たに107万台で新規ショートになるが、今、BBラインが横ばいになったばかりなんで、BB-2σに跳ね返されて、BB2σを上抜ける時が、次のBBラインの拡大のタイミングになりそうなので、ちょっと、このままL1ホールドで様子見としたい。
まあ、仮に下抜けとしても、240分足の雲が陽転して、105万辺りに240分足のMA26、BB中心線があるので、その辺で止まると思うが。
 
 

 

 

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ドル円、陰雲続く限りショート維持

 
ドル円だが、108.80辺りのショート(S1)はホールド。修正高は60分足の陰雲の上限、m50(青)までだった。S1と近すぎるため、追加のショートは建てていない。その後は再び下落してKPPI50(黒)に支持されている。
 

 

ドル円、陰雲続く限りショート維持

 

 
ドル円だが、108.80辺りのショート(S1)はホールド。修正高は60分足の陰雲の上限、m50(青)までだった。S1と近すぎるため、追加のショートは建てていない。その後は再び下落してKPPI50(黒)に支持されている。
 
これを下回ると下に走り、陰雲が下に発達することになるが、下手すると、深夜のFOMC声明文までこのままこう着する可能性もありそうだ。まあ、今日はイベントに妙な忖度はせず、60分足の陰雲が続く限りという前提条件で、そのままS1は維持する。
 

原油は第5波待ち

 

 
原油だが、ダブルトップ狙いと書いたが、どう見ても、60分足のチャートを見ると、上昇が始まったばかり(これも前日の記事にちらっと書いたが)に見えるため、BB中心線(黒)やMA26(群青)への修正安後に平均足が陽転したことで、57.38ドルでロングエントリー(L1)した。
まあ、方針転換だが、仮にBB2σ(紫)を上抜けたあと、逆指値でショートエントリー方針でやったとしても、ヒットすることはなかったので、ショートは建っていないはず。
 
これは、もう一度、BB中心線やMA26に修正安となったあと、第5波の上昇を想定している。ただ、タイミング的に、EIA週報の発表と合致する可能性が高いので、追加のロングは建てない。
また、寝る前に第5波が来たら今夜中の利食いも考える。まあ、FOMCでドル安になれば下げないとは思うが。
 

ビットコイン円のロング、第5波まで維持

 

 
ビットコイン円だが、60分足の陽雲下限からの反発を根拠に、102万5000円台にロング(L1)が建った。
その後順調に値を伸ばしている。寝ていた間に、MA26やBB中心線にいったん修正安があったが、朝方に戻していた。いったんダブルトップっぽい形になったが、平均足が陰転しなかったことで、辛抱強くL1はホールド。結果的に直近の高値を上抜いてきた。
 
これも原油と同じで、もう一回MA26やBB中心線への修正安後の第5波の上昇で利食い場面も探ることになる。目先はどのタイミングで修正安が来るかだが、現状ではやや上げ足りない感がある。下降中のKPPI78(黒)辺りまで上昇してから修正安となれば、形としてピッタリなんだが。
 
もちろん、この想定通りにならず、大陰線を引いてMA5(黄)と、MA26やBB中心線がデッドクロスになるようなら、利幅を削って決済になる。
 
 

 

 

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ドル円、ここまでの下落は15分足にフィット

ドル円だが、前日は寝る前にあんこ回収と思ってたが、寝る直前に直近の高値を抜けたので、L1はそのままホールドで寝た。
 

 

ドル円、ここまでの下落は15分足にフィット

 

 

 
ドル円だが、前日は寝る前にあんこ回収と思ってたが、寝る直前に直近の高値を抜けたので、L1はそのままホールドで寝た。起きたら、結局、予想したほどには上げず。60分足でダブルトップを付けて、上ひげを引いたので、朝方108.80辺りでL1を利食いと同時にドテンショート(S1)。
現在、60分足のKPPI50で止まるのか、KPPI38で止まるのか見極める場面。もちろん、それ以上に急落する可能性もあるが。
いずれにせよ、節目で下ひげ引くか平均足が陽転したら、ヘッジロング。MA26やBB中心線までの修正高を見込む。
 
15分足を見ると分かるように、ここまでの下落は15分足にフィットした下落になっている。
 

原油、寝ているうちに急伸

 
 

 
原油は、「ええかげんにせえ」と言いたくなるような値動き。前日の記事の最後に、「まあ、明日起きたら、滅茶苦茶動いている可能性もあるが」と書いたが、まさにそのような値動き。
寝てる間(つまり米国の時間帯に)滅茶苦茶動いている。これじゃこちとら取れない。
まあ、60分足のスウィングローをつけているとみて、60分足のBB-1σ辺りでロングして、ずっと待つという手もあったが、まさに博打だ。ただ、それでも100tickほど利が乗ったあとに急落でマイナスまで突き落とされるのだから、起きていたら、チキンハートのボクちゃんにはとてもホールドは無理。ただ、BB-2σ近くに甘くロング指値入れていたら、ほぼ安値で取れている。オレはできていないが、これで今取っている人もいると思う。15分足で見ると、米国の時間帯の前半の乱高下が良く分かる。
 
さて、今後の方針だが、15分足でも60分足でもダブルトップ狙い。60分足のBB2σを実体が上抜いてから、逆指値でショートエントリーだが、60分足だと上昇が始まったばかりにも見えるので、仕掛けは十分に値が伸びてから。あるいは、平均足の陰転まで待つのもあり。
 

ビットコイン円、陽雲下限から反発基調

 

 
ビットコイン円だが、前日の記事では、60分足のゴールデンクロス待ちとしたが、陽雲下限で支援されて反発してきたので、102万5000台でリアルのロング(L1)。これまでのシミュレーションのロングより若干上だが、当ブログではこれをL1とする。
 
m50(KPPI50よりより短いパラメーターの半値)をテストして、今はやや利が乗っている。今後はKPPI50を抜けて、目先の抵抗である105万円を抜けるかどうかが焦点。
抜けなければ、L1は利少撤退で、ドテンショートもあり得るし、抜ければ当然L1ホールドとなる。
今日はちょっと夜更かししなればいけないみたいだな。
 
 

 

 

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ドル円、寝るまでにあんこ回収

夕方、缶ビールの500ml飲んだら、そのまま寝てしまって、起きたら21:30過ぎていた。
 

 

ドル円、寝るまでにあんこ回収

 

 
夕方、缶ビールの500ml飲んだら、そのまま寝てしまって、起きたら21:30過ぎていた。もう今夜は更新やめようとも思ったが、逆に今は妙に目が冴えているので更新することにした。
ドル円は、108.730でショート(S1)、108.312のL1とのあんこパッチだが、これを書いてる最中にS1の逆指値がヒットして、利少撤退。今L1だけになっている。
 
朝方108.50台に下落したのを見て、S1の5tick撤退の逆指値108.680、また、もともとL1は108.362に逆指値を入れている。
朝方の下落で下の逆指値がヒットするかと思ったら、下落は60分足の陽雲下限までで、108.400台を下回ることはなかった。そのまま戻してS1の逆指値が今ヒットした。
何か想定と違って、どんどん上げるような状況でもないため、寝る前までに高値を抜けなければ、L1も利食ってノーポジにしたい。
まあ、水曜ど深夜のFOMCまで持つという人も多いかもしれないが、オレはいったん撤退するつもり。
 

原油は開店休業

 
原油だが、15分足がこのもみ合いでは、とても仕掛ける場面ではない。原油がここまでこう着するのも珍しいが、動かない相場をやっても仕方がない。
今ノーポジなんで、今日は開店休業状態。原油でこんなに文章書けないのも珍しい。
 
まあ、明日起きたら、滅茶苦茶動いている可能性もあるが。
 

ビッドコイン円、ゴールドンクロス待ち

 
ビットコイン円だが、今日そう多くない額を入金して、リアルでトレードできる状況になった。
 
シミュレーションでは、102万台前半で新規ロング(L1)が建っている。朝方、100万円台を大きく割り込み、99万円割れがあったが、日足のダブルボトム狙いで、99万円に博打のロング指値を入れていた人もいたはずである。これで日足ベースでも上がりやすくなった。
 
直近は、60分足の陽雲の上限に跳ね返されて、5MAとBB中心線やMA26がデットクロス、MACDもデッドクロスとなっているが、60分足のKPPI23に支持されて戻しおり、今度それらがゴールデンクロスしたら、リアルでもロングしたい。今度ゴールデンクロスすれば、おそらく雲が陽転するだろう
 
 

 

 

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ビットコイン円、Wボトムを見てロング

ビットコイン円は、ひとまず100万台を下回らずに戻しそうな形。
 

 

ビットコイン円、Wボトムを見てロング

 

 
ビットコイン円は、ひとまず100万台を下回らずに戻しそうな形。60分足のBB-2σまで下げていないが、BB-1σに下ひげタッチで、ダブルボトムの形になってきたことと、下のMACDのシグナル(青)の上抜けを根拠に、102万台前半で新規ロング(L1、ただし、シミュレーション)。今はMA5(黄)がBB中心線とゴールデンクロスしたが、MA26とはしていない。
 
その後にBBラインが縮小して横ばいになっており、BB-2σを目指してトリプルボトムを取り行く可能性も残っているため、それを下抜いたのを確認して、逆指値でロングエントリーもあり得る。
ただ、その場合でも、今の底値を大きく割れ込まなければ、今のL1と水準あまり変わらないだろう。
まあ、リアルでは週明けから参入するつもりなので、今の水準からさらに崩れて欲しいけどね。
 
なお、MACDに関しては、秘密だが一般的なものからパラメータを変えている。チャートを見ると分かるように。結構機能する。とくに雲が発達せず、ころころ変わるようなときは結構重宝する。雲が発達するときは、雲に従ってやるべきだが。
なお、細かいところだが、MT4に常備されているMACDはヒストグラム表記なんで、仮に上のチャートのようにライン表記にしたい場合には、プログラムを若干修正する必要がある。
 
 

 

 

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ドル円、あんこパッチで越週

ドル円だが、米GDP後あまり伸びなかったが、横ばいの60分足のBB2σ(紫)を上抜いたので、108.730でショート(S1)。これで108.312のL1とパッチ(両建て)。
 

 

ドル円、あんこパッチで越週

 

 
ドル円だが、米GDP後あまり伸びなかったが、横ばいの60分足のBB2σ(紫)を上抜いたので、108.730でショート(S1)。これで108.312のL1とパッチ(両建て)。余談だが、こういう利益が出ているパッチをあんこパッチという。損失の出ている苦し紛れのパッチを何というか知らない。そもそも、そういう苦し紛れのパッチはせず、損切るだけなんで。
ともかく、こういうあんこパッチのできないブローカーは使わない。トレードのストラテジーが一気に狭くなるからね。よく、ブローカーのHPなどに、「両建ては経済的損失を云々かんぬん」という表記が見られるが、筆者に言わせれば、あんこパッチのできないブローカーでは、大相場は取れない。これは間違いない。
 
まあ、このプログ的に、パッチという言葉を使っているが、普通パッチという言葉は使わない。これは関西弁だ。モモヒキのこと。ステテコかもしれんが。筆者は普通ヘッジという言葉を使っている。このヘッジ玉は損切りになるかもしれんし、利少撤退になるかもしれんし、本玉に変わるかもしれない。前二者のときは、本玉の利を伸ばすことになるし、最後の場合はそれまでの本玉を利食って主役後退である。結果的に、天井や底値に近い位置でエントリーできたりする。
 
ということで、60分足のBBラインが横ばいになっているので、遅行スパンのBBライン放れに付く方針で、逆玉を撤退するということになるが、S1の位置がBBに近すぎるので、前回の高値のやや上の109.050まで損切りラインを引き上げたい。
 

原油、トレンドレスで取りにくい相場

 
原油は動きが鈍い。昨日の記事で100tickは動くと書いたばかりなのに、その直後に潰れてしまった。55.99ドルのL1は、5MAとBB中心線や26MAとのデッドクロスしたのを見て、56.10ドル台で利少撤退した。その後はペナントっぽい動きとなった。もう書くことがないくらい動かない。いや動いているがトレンドレスで取りにくい相場。
 

ビットコイン円、急落前に予兆

 

 

 
ビットコイン円は、まず相場云々の前に、今日某国内会社から郵送で、口座開設OKの通知が来て、二段階認証で口座が開設できた。来週入金して、リアルでできる状態になった。まあ、タイミング的にスウィングローで入れるかな。もちろん、このまま2度目の100万割れからずるずる下落する可能性もあるが。
 
さて、相場だが、ツイッターでは、60分足の遅行スパンのBB放れに付くとしたが、よく見ると、遅行スパンのエリアのBBラインと現在値の近くのBBラインが全然違う水準となり、ほぼ重なっていないような状況のため、こういう時は、遅行スパンの実体の上抜け(いわゆる好転)か、現在値付近のBBライン(2σ、-2σ)のちょと外側に逆指値おいて、ブレイクアウトで対処すべきだった。
 
ただ、その遅行スパンに、その後の急落の予兆を見ることができる。60分足のA地点を見ると、遅行スパンがBB2σ(紫)を上抜いたあと、KPPI61(オレンジ)にタッチして跳ね返されて、すぐにBB2σを下抜けているのが見える。これはトレンドがこれ以上伸びないことを示唆している。これをリアルにやっていたら、アウトライトでショートできたかどうか分からないが、下にロングを持っていたら間違いなくヘッジショートしていた場面である。
 
また、60分足で見ると、めちゃくちゃな値動きに見えるかもしれないが、240分足では陰雲の上限やBB2σに跳ね返されて、BB-2σまで急落している。すなわち240分足にフィットした値動きである。
 
まあ、いずれにせよ、こうなったら、前回の安値の98万円割れで止まるのかとうかを見て行くしかないだろう。
 
 

 

 

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ドル円、米GDPを見てからパッチショート

ドル円だが、前日のタイトルは「Wトップか否か」だったが、結果は、「否」の方になった。
 

 

ドル円、米GDPを見てからパッチショート

 

 
ドル円だが、前日のタイトルは「Wトップか否か」だったが、結果は、「否」の方になった。
60分足のBB-2σやm50(青)で、下げ渋り模様となった時点で、ECB理事会も迫っていたので、S2は5tick撤退の108.160に決済の逆指値。と同時に108.300に新規の逆指値のロング注文。これを抜けるということは上に走ることを意味し、ECBでの上昇に備えられるし、下落するならS2ホールドのままでいい。結果的には、S2は利小撤退。若干のスリッページで108.312でロング(L1)が建った。XMのスリッページには好印象。それに有利な方向に動くことも多い。
 
それはともかく、今夜は米GDPまでこのまま放置。無駄に逆指値を入れると、あまり良い結果にならないので、発表まではひとまず放置プレイ。
 
ただ、60分足のBB2σ(紫)が下降して横ばいになってきたので、GDPの発表以後、実体がそれを上回っていたら、利益確保の意味もあり、L1は維持しながら、ショートの逆指値を入れてみたい。
もしヒットすれば、そのままパッチ(両建て)で越週もあり得る。
 
まあ、本来は先日利食った107.300台のロングを維持していなければいけなかった。ECB理事会のことは知っていたが、それまで維持しようというピクチャーがなかった。これは今回の反省点。
 

原油、ロング維持で様子見

 

 

 
原油は60分足のダブルボトムを確認して、55.99ドルでロングエントリー(L1)。その後は15分足チャートを見てホールドを継続している。
 
というのは、前日60分足のMA26やBB中心線を忖度しすぎて、15分足の上昇をとれなかった反省がある。
今も60分足ではBB2σをテスト中だが、15分足では始まったばかりに見えるので維持している。
 
それに原油の60分足のスウィングハイやローを見るとわかるが、だいたいトレンドは100tick以上続くことが多い。極端に言えば、安値や高値を取れたら、100tick利が乗るまで放置でもいいくらい。
もちろん例外はあるが。その意味で、ドル円で100tick取るのに比べれば、原油で100tick取るのは数倍容易である。
 

ビットコイン円、ゴールデンクロス待ち

 

 
ビットコイン円は、60分足の陽雲の中への修正安を「初押し買い」方針だったが、予想以上に下落して、陽雲には収まらず、その下のKPPI23(ピンクライン)まで下落した。
このオーバーシュートはよくあること。
 
ただ、今回はロングは建てていない。なぜなら、まず、実体が下ひげでMA26、BB中心線にヒットしたあと、平均足が陽転したが、長い上ひげを付けたのでこれはロングできない。
その次にMA5(黄色)とBB中心線(黒)がデッドクロス、そのあとMA26(群青)ともデッドクロス。このように売りシグナルが連発したのではロングできない。
このような修正安パターンでは、ラインが近づくがクロスしないからロングする根拠になるので、クロスしたらロングする根拠がなくなる。
 
さて、現状だが、今はKPPI23に何とか踏みとどまり、平均足も陽転しているので、ロングしてもいいところだが、今実体がMA26やBB中心線をテスト中のため、最後っ屁の一段安の可能性もあり、ロングするなら、これらとMA5がゴールデンクロスしてからになる。
 
 

 

 

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ドル円、Wトップか否か

ドル円は結局、前日の記事で指摘した節目の中で、一番上のm50(青)に跳ね返された。もちろん、雲も陽雲のままで陰転していない。したがって、横ばいのBB2σ(紫)根拠で建てたS1は、m50で付けた長い下ひげを見て、108.05近辺で利食い。
 

 

ドル円、Wトップか否か

 
ドル円は結局、前日の記事で指摘した節目の中で、一番上のm50(青)に跳ね返された。もちろん、雲も陽雲のままで陰転していない。したがって、横ばいのBB2σ(紫)根拠で建てたS1は、m50で付けた長い下ひげを見て、108.05近辺で利食い。
 
そのあと起きたら、BB2σが下がって横ばいになっていたので、ちょっと甘く108.210にショート指値。それがヒット(S2)して、今m50とそれに近いBB-2σをテスト中。
これでダブルトップなら、これらの節目を下抜けるはずだが、もちろん、トリプルトップ指向でまた上値トライとなる可能性もある。いずれにせよ、60分足の平均足が陰線となる限り、S2は維持するつもり。
それにしても、ドル円は値幅取れん。
 

原油、おいおいおいの展開

 

 
原油は、昨日の記事で 60分足の実体の横ばいにMA26やBB中心線が追いつくパターンで、MA26やBB中心線が実体に近づいたタイミングで上昇することが多いとしたが、そのタイミングがEIA週報の発表としたまででは良かったが、結局、短時間上昇したもののその後は急反落。おいおいおい。ちょっと油断している間に利幅を大きく削った。
 
55.90ドル台ミドルのロングは56.60ドル台で利食い。一時は利幅が100tickを大きく上回っていたのに。だいたい、原油在庫が1000万バレル減なんだから、1ドルぐらい急伸してもおかしくなかったはずなのに。
材料見てると、こういう怨み節も言いたくなるような急落。
 
それはともかく、こういう風に60分足でトレンドレスで、雲がころころ変わり全然発達しない相場は取りにくい。今回に限って言えば、リバウンド狙いで、60分足のKPPI23にロング指値を入れていたら今利が乗っている。昔はこの60分足の節目を使ったイベントのリバウンド狙いを良くやったが、うまくいったときは気持ちいいが、原油の場合、そのままトレンド続くことも多く、そのまま持って行かれて、博打したばかりに無駄な損失を出すことも多い。したがって、この60分足の節目を使ったリバウンド狙いはやらなくなった。まあ、過去には、このリバウンド狙いで、2~3分間で100tick取ったこともあるけどね。
 
60分足で取りにくいときは、15分足でトレードするんだが、その15分足だと、今遅行スパンがBB2σを上抜けてロングに仕掛け場に見えるが、60分足がMA26とBB中心線をテスト中のため、跳ね返される可能性があるので、ロングは仕掛けていない。目先は60分足のそれらの節目を上抜けるのか跳ね返されるのか見極めたい。まあ、つぶれる可能性が高そうだが。
 

ビットコイン円、初押し待ち

 

 
 
ビットコイン円だが、相場云々(でんでんとは読まないよ)の前に、国内某会社に口座開設しようとしているんだが、なんかアップロードしたIDの印が不鮮明ということで、別のIDをアップロードした。したがって、実際にリアルでトレードできるのは来週からになりそうだな。
 
相場の方は、前夜底割れしたところまで見て、このまま100万まで「往って来い」と思って寝たのだが、結局、102万5000辺りまでしかなかった。あとで確認したんだが、この水準はより上位の時間足である日足のKPPI50(黒)の節目になっている。これを事前に知っていたら、思い切って、それより甘い102万7000辺りでS1、S2利食って、ぼぼ底値ロングを建てられたかもしれない。まあ、博打半分にやれば。
 
まあ、博打やらないとしても、もう少し長く見ていたら、横ばいになったBB-2σにほぼタッチして、下ひげを引いたAのタイミングで、S1、S2利食って、ロングエントリーしていた自信はある(シミュレーションだが)。
 
ただ、前日ホールドして寝た時点で、実際にやっていたら、S1は利幅を大きく縮小、S2はほぼ同値で今朝手じまうことになっただろう。
 
ともあれ、目先は「初押し買い」方針。陽雲の中へMA26、BB中心線へ向けた修正安をロング狙い。タッチしてから下ひげを引くか次の平均足が陽転したらロングエントリーとなる。
 
 

 

 

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ドル円、ロング利食って途転ショート

ドル円だが、60分足ベースの天井圏になったとの見方と、60分足のBB2σ(紫)が横ばいになったのを確認して、寝る前にL2の利食いと新規ショートの指値をBB2σよりやや甘い108.25に入れた。
 

 

ドル円、ロング利食って途転ショート

 

 
ドル円だが、60分足ベースの天井圏になったとの見方と、60分足のBB2σ(紫)が横ばいになったのを確認して、寝る前にL2の利食いと新規ショートの指値をBB2σよりやや甘い108.25に入れた。本来なら逆指値を入れるが、寝る前に突破もしていないのに、逆指値はできないからな。原油でこういう風に寝る前に指値逆張りショートして、起きたら100tickぐらい担ぎ上げられた経験もあるが、まさかドル円ではないだろう。
すでに、ツイッターではツイートしているが、指値はヒットしてL2を利食うとともに、新たにショート(S1)が建った。その後なかなか下げず、トリプルトップっぽい動きになったあと下落してきた。
まあ、L2の利食いをMA5とMA26のデッドクロスまで待つ方法もある(さらなる高値更新に備えて)が、100tick近い利幅を確定させたかったからね。
 
今は陽雲下限を割り込むかどうかというところ。まあ、m50(青)、KPPI61(オレンジ)、KPPI50(黒)のどこかで止まって反転したら、平均足の陽転を見てヘッジロング。それが雲の陰転とともに下がってきたMA26、BB中心線まで修正高となるので、そこで反落して平均足が陰転したら追加のショートということになる。
 
下に書いてるビットコイン円が先行して同じようなパターンの下落になっている。さあ、シナリオ通りに行きますかどうか。
 

原油、横ばいの実体にMA26やBB中心線が追いつくパターン

 

 
原油はL3とS1でパッチ(両建て)かませていたが、いったん下落したことで、L3は利小撤退。結局KPPI23までしか下落しなかったが、その時点ではまだ下落すると思っており、安値でS1を利食えたわけではない。
その後、その安値を更新せず、原油によくある30から40tick程度の広めの攻防となったので、S1は横ばいのBB-2σ近くで利食い。とともに、やや見にくいが、平均足が陽転、BB-2σの横ばいを根拠に、55.90ドル台ミドルでロング(L1)。その後は上昇したあと、横ばいになっている。
 
普通は修正安でMA26やBB中心線をテストするパターンが多いが、今回は、横ばいの実体にMA26やBB中心線が追いつくパターン。こうなったら、MA26やBB中心線が実体に近づいたタイミングで上昇するパターンが多い。今夜もそのパターンを予想する。そのきっかけとしては、EIA週報がなりそう。もちろん、弱気で急落する可能性もはらんでいるが。いずれにせよ、L1は維持する。
 

ビットコイン円、第5波の下落場面

 
ビットコイン円は、ほぼ前日の記事で予想した通りの展開。第4波の修正高もBB中心線に跳ね返されて、今は第5波の下落場面。
第4波が跳ね返されて平均足が陰転したところで、S1のハーフサイズの追加ショート(S2)。
今は下げ渋り模様で、前日の記事に書いた100万円の「往って来い」は達成できていないが、セリング・クライマックスがあれば、それに近い水準までの急落もまだあり得る水準だろう。
逆に言うと、ロングは60分足のBB-2σが横ばいになるまで封印したい。
 
 

 

 

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