KPPI式FX仮想通貨投資@エリオット

KPPI式という独自のストラテジーでFXや仮想通貨投資を記録して行くブログです。エリオット波動を使用。

ドル円、240分足のBB中心線を維持できるかどうか

ドル円、240分足のBB中心線を維持できるかどうか

 
チャートは、FX、CFDはすべてXM、仮想通貨はFXTFのMT4で作成。
 

 

 
ドル円、ここまでの展開はほぼ想定内。
60分足の陽雲下限でいったん反発するのもね。
結局、15分足のKPPI50を抜けきらずに反落。
目先は、240分足のBB中心線(黒線)を維持できるのかどうかというところ。
 
まあ、今日はグッドフライデーで欧米が祝日なんで、あまり動かずに終了でしょ。
動き出すの月が替わってから。
 
別に106.900の天井ショート持っているから言うんじゃないが、まだ、週足のKPPI23(103.60エリア)コースの可能性は排除されていない。
 
つーか、週足だと、そこまで下げなきゃおかしいわけで。
そのセリングクライマックスが買い場でしょ。
タイミング的には、来週の米雇用統計なんかな。
 

 

 

WTI原油、キングギドラ型天井狙い

 

 
WTI原油だが、ショートは利食った。チャートは見にくいが、EIAの統計発表後の乱高下で、すでに240分足の陰雲下限と、KPPI61はテストしている。
テストしているのに、これだけ戻して下げないということは、そこがスウィング底であることを示している。
 
ちょっと前日の記事では気楽になりすぎたけど、ヒットしないことを期待して、65ドルに決済の逆指値入れたらヒットした。
 
今は240分足のKPPI78が上値抵抗となっているけど、米国の3連休明け後、中東の地政学的リスクで、1ドルギャップハイヤーなんてこともあり得る形だからね。
 
そういった突発的な材料がない場合、頭2つの変形ヘッド&ショルダー狙いで、BB1σか、BB2σにショートの指値を入れる形になっている。
まあ、私の独自のタームでは、キングギドラ型天井と呼んでいるが。
 
「海外FXで一緒に儲けよう」がコンセプト。

kppikagaifx.hatenadiary.jp

 

ビットコイン円、まだセリングクライマックスではない

 

 
ビットコイン円、「底割れ必至」と書いた次の日に律儀に底割れしてくれている。
今、70万の節目でひとまず止まっているが、2月の安値は65万エリアなんで、まだ下値はあるでしょう。
まだ、セリングクライマックスって感じでもない。
 

保有&決済ポジション

 
 

 

ドル円、KPPI78超えで売り直し

ドル円、KPPI78超えで売り直し

 
チャートは、FX、CFDはすべてXM、仮想通貨はFXTFのMT4で作成。
 

 

 
このブログ開始してほぼ2カ月経つけど、はじめての損切りとなった。
 
ドル円106.20台のショート、 そのままホールドしようかなとも思ったけど、107台にランナウェイしても困ると、当初の予定通り、240分足のKPPI78の10tick上の106.80エリアで損切り。
 
じゃ敗因分析
  1. 大局観のなさ
  2. 240分足のBB2σの上昇モメンタムを軽視。
 
1については、これまで5度、日足の陰雲下限に跳ね返された後、「6度目の正直」で上抜いてきたばかりだから、あれで止まるわけがないと思わないといけないよね。
 
2については、日足のBB2σの上昇している間は売らないことはまあ守っているんだけど、240分足はちよっと軽視していた。
直近もBB2σが上昇していても、節目で反転ポイントになっているところがあるし(240分足チャートの3番)。まあ、でも240分足でもBB2σ、-2σが横ばいになるのを確認した方がより確実かもしれん。
 
でも今回だって、売ってから、いったん106.02までぐらいまでは下がっているんだから、いちおうKPPI61が上値抵抗にはなったんだよね。単にそのあとそれを上抜けたというだけで。だから、106維持したところで、利食いに走るべきだったかも。それか、これまで30tick順行条件でやっている「5tick撤退」を15tick順行したらに変更したらいいのかな。そうすれば、最悪でも損はしない。
 
ということで、240分足のKPPI78を超えて、107近辺まで行ったので、15分足が天井の形になったら売り直そうと思ったら、前日の記事で記した「ダブルトップ狙い」のタイプになっていたので、横ばいのBB2σが106.925だったから、普通、短い時間足の指値は甘くしないんだが、ちょっと届かないかもしれないと思って、106.900にショート指値で売り直し。実際にはbidで106.927まであったので、BB2σそのままでもOKだった。
 
まあ、だいたい予想通りの展開。今、60分足の陽雲(水色)の中、深く切り込めるか、あるいはダブルボトムで、15分足の陰雲を上抜くか微妙なので、
平均足の陽線が2本続いたら利食おうと思っている。できれば、104ミドルまでダブルボトムを取りに行ってほしいが。
 

 

 

原油ショートはホールド

 
原油ショートは、前日のEIAの乱高下でも、上値は240分足のKPPI78までしかなかってので、そのまま維持している。
このまま日足の陽雲まで下落するだろう。その中のKPPI50、m50で下げ止まるのかどうかが焦点。
気分的にはかなり楽。
 
「海外FXで一緒に儲けよう」がコンセプト。

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ビットコイン円は底割れ必至か

 

 
ビットコイン円、あまりに予想通りすぎて、つまんない展開。
まあ、ロングしている人はそれどころじゃないだろうけど。
 
240分足の陰雲のこれから発達しそなう形を見ると、ダブルボトムじゃ終わらず底割れ必至に見える。
 

保有&決済ポジション

 
 

 

ドル円、KPPI61の106.20エリアでショート

 

ドル円、KPPI61の106.20エリアでショート

 
チャートは、FX、CFDはすべてXM、仮想通貨はFXTFのMT4で作成。
 

 
まず、ドル円だが、前日の予想通り、105.90エリアからひとまず反落し、105.30エリアまで下落。
 ただし、240分足のKPPI50の105.957の6tick下の105.897のショート指値はヒットしなかった。なんと、bidは105.890までで、わずか0.007届かなかった。
 
これはXM tradingのもので、ややスプレッドが狭いGEM FOREXだったら、105.897まであり、ジャストでヒットしていたのだ。
でも、私がオーダー出したのは、XM trading だったので、当然約定はしていない。こういうこともあるのだ。
もちろん、見ていたら、成行きで売り直していただろうが、前夜、外出のやぼ用があり、指値入れてそのまま外出した。
 
ここまでの「ニアピン賞」は珍しいと思うかもしれない。
でも、ところがどっこい。私には、0.001で、損切りの逆指値がヒットせず、首の皮がつながった究極の「ニアピン」経験がある。
 
というわけで、105.900のショートの指値は外した(次に反発するなら、KPPI61の106.20エリアまであるので)。
今日もやぼ用がいそがしく、更新が今になってしまったが、ちょうど、KPPI61の106.20エリアまで上昇してきたので、
 
成行きで速攻でショートした。約定値は106.227。縁起をかついで、今日はGEM FOREXで建てた。
 
チャートの形から、雲が今後陽転するので、その陽雲の中の修正安で収まるのか、それを下抜けるのか見るところまでは維持するつもり。
 
なお、損切りは、KPPI78(106.718)まではあり得るとして、その10tick上の106.818に置く。自分としては、やや広めのストップロス幅。
 

 

 

原油、Wトップでショート

 

 
原油は前夜、240分足のダブルトップ狙いがばっちり決まった。
ダブルトップ狙いの条件はこうだ。
 
  • 240分足で、いったん高値を付けたあと反落しもみ合い。
  • BB2σが高値を超えないところで、横ばい。
  • この条件が揃えば、BB2σにショート指値である。
 
これ重要。まあ、試験には出ないけどね。
 
原油の場合だいたいオーバーシュートするので、FXみたいに指値の譲歩はしない。
まあ、この辺は経験則でんな。
 
66.30ドルとほぼ高値でショートできた。一応、KPPI61の64ドルエリアで反発する可能性も考えている。陽雲下限も近いしね。
まだ、陽雲なので、きつい反発があっても全然おかしくないし。今夜はEIA統計もあるし。注意が必要。
 

ビットコイン円は下値抵抗だが・・・

 

 
ビットコイン円は、240分足のKPPI23で下値抵抗を見せているけど、遅行スパンが遠いね。好転には。
それに仮に陰雲の中まで戻しても、まだ4波なんで、安値更新の5波があってもおかしくないし。
 

保有&決済ポジション

 
 

 

ドル円、105.90エリアが目先のスウィング天井か

ドル円、105.90エリアが目先のスウィング天井か

 
チャートは、FX、CFDはすべてXM、仮想通貨はFXTFのMT4で作成。
 

 

 
まず、ドル円ロングだが、計画通り、15分足第5波の高値近くの105.20台で利食いとなった。
 
その後ややきつめの修正安のあと、その高値を大きく抜けてきたが、これは仕方がない。
というより、105.000に決済の逆指値を引き上げていたから、どっちみち決済されており、この上値追いは取れていない。
 
この辺が短時間足ベースどのトレードの限界である。
 
目先の上値目標は、240分足ベースでの KPPI50とm50が重なる105.90エリア、また、日足の陰雲下限も重なり、106.00の節目も近く、ここが、240分足ベースのスウィング天井となる可能性が高い。
それを抜けたら、KPPI61(点線)の106.20台ミドルとなる。
 
ただ、その前に、60分足ベースでの陽雲への修正安含みとなっている。今のところ、陽雲上限にタッチしたあと戻しているが。
まあ、このところ書いている「一発花火の法則」が当てはまらない形なので、いずれ高値を抜けて、前述の105.900エリアまでは上昇するとみるが。
 
問題は、この60分足ベースの修正安がどこまであるのかということ。
 

 

 

日経225、トリプルボトム根拠の打診買いタイミング

 

 
日経225も書いてくれというリクエストがあったので、初めて225も書いてみますわ。
 
日足ですが、急落後の最初の反発は、m50とKPPI50と陰雲上限が重なるエリアから跳ね返され、次の反発では、MA26とBB中心線のエリアで跳ね返され、「3度目の正直」である今度の反発は、今KPPI23と週足の陽雲下限が重なるエリアをテスト中。
まあ、1回テスト済みということは、この反発で、今まで書いた節目を一気に抜ける可能性はあるけどね。
 
でも「悪性売り病」にかかった相場だと、何回もその節目で跳ね返されるパターンも多いです。
今の相場が売りをこじらせているかどうかですね。
先物だと、手口が出てると思うけど。その辺はどうなのかな?
 
日足のトリプルボトムからの反発を根拠に打診買いをするタイミングであるのは間違いないけど。
 

ビットコイン円、Wボトムか底割れかに焦点が移る

 

 
ビットコイン円は、こちらが拍子抜けするぐらいの予想通りの展開で、「一発花火の法則」がさく裂しました。
 
目先の焦点は、ダブルボトムで止まるのか、底割れするのかに移ってきました。
 
 

保有&決済ポジション

 
 

 

KPPI式デイトレード方法

>KPPI式デイトレード方法

 
チャートは、FX、CFDはすべてXM、仮想通貨はFXTFのMT4で作成。
 

 
結局、ドル円さらに崩れそうな感じではなかったので、15分足ベースのトレードをしようと、先週末の深夜、15分足のトリプルボトム、BB-2σの横ばい
を根拠にして、平均足の陽転を見て、104.70のミドルで成行きロング。
現在、第4波の修正安を耐え忍んでいる最中。
ほんと、トレードとは、儲けていても、損していても、忍耐、忍耐、また忍耐で、人間鍛錬には絶好の場だと思います。はい。
トレードという人間鍛錬の場で、泰然自若の境地に達するのが人生の目標です。キリっ。わりとマジで。
 
というわけでは、今日はKPPI式デイトレード方法の実例を挙げますわ。
といっても、スウィング・トレードの240分足が15分足に変わるだけで、あとは何も変わらない。
 
KPPIとは何ぞやという方は前日の記事

zazunayu.hatenablog.com

から読んでください。
 
現在までのルートは、KPPI61まで上昇したあと、陽雲の中の修正安が、KPPI38で下げ止まって反発。そして、KPPI78で跳ね返されて、KPPI50で、これから第5波に行こうというかという場面。
 
一応、利食い目標は、78を超えて、60分足の陰雲上限の105.20エリアということになる。
 
あと、弊ブログをよく読んでいる方で、注意深い方はもうお分かりかもしれないが、今回は「一発花火の法則」がワークしています。
 
今の一つ前の高下。底入れの時、m50が陰雲上限まで下がってないので、一発花火でKPPI50で終わっているでしょう。そのまま反転した陽雲を下抜けた。
 
そして、今回、底入れの時、m50(青のライン)が陰雲上限まで下がっているので、一発花火では終わらない様相。
 
今、急落に備えて、いつもの倍の「10tick撤退」に逆指値入れているけど、KPPI78を上抜けたら、逆指値を105.000まで引き上げ。60分足の陰雲上限近くまで入ったら、成行きで手じまいです。
 
ポジション建てていないけど、ポンド円の15分足。こっちの方が買い安心感がある形だな。今は。
 

 

 

 

ビットコイン円、日足陰雲に跳ね返されて2度目の踏ん張り場

 

 
ビットコイン円は、1回目の240分足の陽雲下限の踏ん張り場では反発したけど、
結局、あんな薄い日足の陰雲に跳ね返されて、2度目の240分足の陽雲下限テスト。
 
つーか、もう底割れ仕掛けてるじゃないか。このままだと、結局、私の「一発花火の法則」に凱歌が上がるが。
まだ、100%とは言えないけど。
 
 

保有&決済ポジション

 
 

 

KPPI式スウィング・トレード方法

 

ドル円は底割れ

 
 
チャートは、FX、CFDはすべてXM、仮想通貨はFXTFのMT4で作成。
 

 
ドル円は底割れ。
こうなると、セリングクライマックス待ちだけど、自分のやり方としては、「00,50」ルールで、104.06にロング指値(安値が104.630まですでにあったので、104.50は到達と見なす)か、この前ちらっと書いたけど、週足のKPPI 23 103.60エリアまで下落ありとみて、103.70エリアにロング指値かだけど。
 
どっちも結構まだ距離があるので様子見。
 
まあ、いずれにせよ、こういう流れの時は、下げ止まったと思ったら、普通、第2弾、第3弾の下落がある。
 

 

 

KPPI式スウィング・トレード方法

 

 
ノーポジで若干暇なので、KPPI式スウィングトレードの私論を。
 
まず、最初のころの記事を読んでいない方のために、KPPIってなんですかというところからやりますか。
KPPI(光坂式プライス・フェイズ・インデックス)とは、過去n本の高値と安値のレンジをフィボナッチを使った代表的な、23.6、38.2、61.8、78.6 と 半値の50で区切ったライン。
 
まあ、高値と安値を定点として、反発幅を予測する時に、フィボナッチリトレースメントなんか使うけど、KPPIは、時間の経過とともに、高値と安値と一緒に動いて行くところがミソ。
 
このMT4では、ハイローのインディケータを改造して、自分で試作してみました。
 
ちなみに、光坂というのは、私の本名ではなく、昔、小説書いていたころのペンネーム。光っている坂に舞い散る木の葉というイメージで、「光坂葉」って名乗っていた。世に出た作品はないので、検索しても出てきませんよ。
 
おっと、脱線した。
 
半値だけはより短いm本も使います。したがって、その表記はm50として、チャート上は青ラインとなります。
 
なお、n mともにパラメータは秘密です。結構、相場に授業料払っているからね。
 
さて、チャートですが、直近のドル円の240分足。KPPI78を超えない弱いチャート。
まあ、日足の陰雲が覆いかぶさっているからしかたない。
 
オーバーシュートや、やや届かないこともあるけど、だいたい、スウィング底やスウィング天井などの相場反転は、これらのKPPIの節目で形成されることが多い。これらに加えて、BBラインと、雲の上限、雲の下限も相場反転のポイントとなり得る。
 
したがって、いつもこの節目を意識していれば、結構相場を取れると思います。
実際のエントリーは、博打的に240分足の節目逆張りもあるかもしれません(見てる時間がないとかの事情のとき)が、その節目のエリアに来たら、より短い時間足、例えば天井だと思ったら、15分足を使って、上ひげ、平均足の陰転、ダブルトップなど根拠にショートエントリーなどもあり得るでしょう。
 
とくに、今のように、240分足で雲がコロコロと変わる相場は、節目を意識する必要あり。トレンドが出て、雲に乗っかってゆく相場ではあまり考えませんが。
 

ビットコイン円は雲下限の踏ん張り場

 

 
ビットコイン円は予想通り、陽雲の中に修正安となってきました。
これを下回るのか、踏ん張るのは微妙なところ。
陽雲下限、KPPI23(ピンクライン)、BB-2σ(茶色のライン)がほぼ重なっていますけどね。
 
思わず、「がんばらんかい」と、ロング持っていないても、言いたくなるような場面。
 
でも、これを下回ると、ダブルボトムコースで、この前書いた「一発花火の法則」がワークすることになる。
 

保有&決済ポジション

 

 
 

 

原油は売り場待ち

キウィ円ショートは利幅を削って利食い

チャートは、FX、CFDはすべてXM、仮想通貨はFXTFのMT4で作成。
 

 
キウィ円ショートは、前日の記事の指摘通り、26MAの10tick上の逆指値がヒットして利食いとなった。
結果的には、60分足の平均足の陽転で利食っていればさらに儲かっていたことになるが。
そこで途転ロングしていたら、さらにさらに儲かったかもしれんが。
 
今は結局、60分足のKPPI78を抜けずにダブルトップを付けている形。
 

 

 

ドル円はしょうもない相場続く

 

 
ドル円は、FOMCで下げなかったので、私のセオリーである横ばいの日足のBB-2σの6tick上にロング指値入れて寝た。
それが今日ヒットしたが、結局、5分足までしか雲が陽転せず、おまけに15分足の陰雲が厚く、こりゃだめだと思っていたら、案の定、15分足のKPPI38を抜けず、上ひげ引いたので、5分足の陽雲の上にあるうちに利食わにゃいかんと、20tickの利益で逃げた。
 
その後、240分足のKPPI23まで下げてきた。もう何回もテストしているし、下抜けするかもしれないので、様子見。
ほんまに、最近のドル円はしょーもない相場でんな。
 

原油は売り場待ち

 

 

久しぶりに原油だが、売り場が近づいているとは思うが、日足のBB2σが上昇しているので、それが横ばいになるのを待つ。
ダブルトップか上抜けかが焦点だが、これから雲が陽転する相場なんで、たぶん高値を更新するのではないかと思う。
じゃ、買えよという話だが、買って、ここからどの程度取れんの?って話。
 
240分足を見ると、結構分かりやすい相場なんだけど、買えてないんだよね。
 
本来なら、陰雲下の上昇中のBB-2σへのダブルボトムタッチで買えてなきゃいけない形。
その当時は、自分の見方として、「ペナント下方ブレイク」のバイアスがかかり過ぎていたからな。
 

ビットコイン円、陽雲の中への修正安へ

 

 
ビットコイン円は、日足の薄い雲が上値抵抗となって、240分足の陽雲の中への修正安の動き。
これで、陽雲を下抜けたら、前日の記事の「一発花火の法則」が機能していることになる。
 
下げ止まって反発しても、まだダブルトップで終了の可能性もあり、次に戻り高値を更新するまでは答えは出ない。
 
ともあれ、雲の中で下げ止まれば、ひとまず押し目の買い場となる。
 

保有&決済ポジション

 

 
 

 

一発花火の法則「発見」

キウィ円、一発花火の法則

チャートは、FX、CFDはすべてXM、仮想通貨はFXTFのMT4で作成。
 

まず、既存のポジションのあるキウィ円から。
 
結局、60分足の陽雲で下げ止まらなかったことで、60分足の高値が完全に陽雲を下回ったタイミングで、成行きでロングを手じまい。
76.483で約定。現在、ショートのみ維持している。
 
とりあえず、ダブルボトムとなるのか、底割れするのかが焦点だが、今夜はFOMC声明文もあるので、
そこまでは維持かな。ひとまず、26MA(現在、76.446)の10tick上に利益確保の逆指値。
この逆指値は今後当然、下げて行く。底割れしてもよし、反発してもよし。
 
それから、今回「発見」したのだが、今回のように、一発花火で終わる。つまり、その時間足での上昇トレンドに発達しない場合(つまり陽雲が発達しない)、
その底入れの時、m50(青)が、陰雲の上限まで下降していないことが多い。あとで、示すドル円の240分足もそうだ。
 
もし、この「発見」をルールに組み入れるなら、そのような時、戻り高値でヘッジショートはせず、ロング手じまって、途転ショートすることになる。
 
そうすれば、今回の場合なら「往復」で取れることになる。
 
 

 

 

ドル円、FOMCで下振れ期待

 

 

 
ドル円の240分足も、キウィ円で書いた法則、すなわち、「底入れの時、m50(青)が、陰雲の上限まで下降していない場合、戻りは一発花火で終わる」 が当てはまっている。これを「一発花火の法則」と名付けよう。
 
あと、240分足の場合、m50を挟んだもみ合いなっている(現状)場合はトレンドレスなので、KPPI78売り、KPPI23買いが基本線になるが、今はKPPI50(黒)が強い上値抵抗となっている。
 
日足で見ると、陰雲下限がどんどん下がっており、やはり、どーんと一回下げないと買いにくい形。もちろん、このままソーサーボトムになる可能性はあるけどね。
まあ今夜、FOMCでセリングクライマックスとなり、BB-2σを30tick以上下回れば、その-2σに逆指値でロングエントリーというシナリオになるんだが。
何回も書いてるが、去年の9月のパターンね。
 
まあ、下落しない場合、5MA(黄色)と、26MA(青)のゴールデンクロスでロングエントリーという教科書的な方法もあるけどね。
 

ビットコイン円、「一発花火の法則」の前提条件合致

 
ビットコイン円は、苦労したけど、240分足の陰雲上限は突破したようだ。
240分足の雲が陽転した。したがって、「初押し」が、陽雲までの修正安で止まればロングエントリーということになる。
 
ただ、今日発見した「一発花火の法則」が当てはまっており、それに従えば、今が売り場となる。
 
まあ、今抵抗となっている雲が薄いので、KPPI50(黒)まで戻してもおかしくはないが。
 
ともあれ、「一発花火の法則」が機能するのか否か。ちょっと見てみたい。
 

保有&決済ポジション

 

 
 

 

キウィ円ロング、トリプルトップでヘッジショート

キウィ円ロング、トリプルトップでヘッジショート

 
まず、既存のポジションから。
 
キウィ円ロングだが、幸い利益が出ている。
60分足の雲が陽転し、これが発達するようなら上昇が見込めるが、トリプルトップの形なっている。
Wトップの時、トリプルトップの場合のヘッジショートとして、
BB2σ(76.956)の3tick(60分足と短い時間足のため、240分足や日足なら今6tick甘めにしている)下の76.926に売り指値。
それがヒットしたあと予想通り下落してきたので、「5tick撤退」の指値を76.876に入れている。
 
今、60分足、240分足とともにKPPI38(点線)、m50(青)が上値抵抗となり下げているが、60分足の陽雲までの修正安に収まるのか、それを下回って、ダブルボトムを取りに行くのか重要な場面となっている。60分足では一度陽雲下限近くまで下落して、KPPI23(ピンクライン)をテストした。
 
種のロングが近いので、追加のロングはしないが、次に60分の平均足が陽転したタイミングで、ヘッジショートを外す予定。
雲割れの時は、ロングを外すタイミングは難しくなるが。
 

 

 

ドル円、240分足のKPPI50で跳ね返される

 

ドル円は、相変わらずクソもみ合い。
こういう風に、240分足の雲がコロコロ変わっている時は、値幅が取れない。
まあ、こういう時は、だいたいKPPI78でショート、23でロングすればいいが、今は50で跳ね返されて、上ひげを付けている状況。
見送りでんな。
 

ビットコイン円、陰雲上限抜けきれず

 
ビットコイン円は、240分足の陰雲上限トライに4本頑張ったが、跳ね返されそうな気配となってきた。
残念ながら、雲の陽転にはまだ時間がかかりそう。前日の記事で言ったように、ダブルボトムコースかな。
 

保有&決済ポジション

 

 
 

 

ドル円、久々のデイトレード

ドル円、久々のデイトレード

 

 

 
ドル円だが、240分足で見ると、陰雲の下で、KPPI23~38のエリアを中心としたクソもみ合いとなっており、エントリー機会がない状況になっている。
 
したがって、デイトレードで、5分足で形が良くなれば、エントリーしようと、午後から見ていたら、「いい形」なっていた。
陰雲が薄くなるなか、BBが横ばい、しかも実体がダブルボトムとなっている。しかも、遅行スパンが好転するのも間近。
ということで、-2σ(105.693)へのトリプルボトム狙いで、105.693にロング指値。
ちなみに、15分足以下の短い足のチャートでエントリーするときは、指値に「譲歩」しない。
もし、指値がヒットしない時は、平均足が陽転したタイミングで成行きでロングエントリーとなる。
今回は幸い指値がヒットした。
 
すぐに上昇して、雲も陽転した。一度雲の中へ大きな修正安があったが、結局第5波まであり、106の節目の近くまで行ったので、60分足の陰雲上限(105.990)で利食った。まあ、デイトレードで、30tick取ったら御の字。
 
通常5分足根拠のエントリーの時は、だいたい、手じまう時は、KPPI100(ロングの時)、KPPI0(ショートの時)をすでに達成しているので、節目を利用するのはそれより上位の時間足の節目となる。今回は、60分足の陰雲上限を利用した。
 
と書いているうちに、高値を抜けてきた。
もしさらに上伸したら、60分足の陰雲が陽雲に陽転するので、修正安がそこで止まれば押し目買い狙いとなる。
ただ、まだ、どうなるのか分からん。
 

 

 

キウィ円、Wボトム狙いロング

 

オセアニア通貨の日足のダブルボトム狙いだが、
形がいいキウィ円のBB-2σ(76.175)の6tick上の76.235にロング指値を仕掛けて、指値がヒットした。
基本的には、日足のKPPI23、BB中心線のある77.200エリアを抜けるのかどうかが最初の焦点。
抜けきれないと、トリプルボトムを取りに行く可能性があるので、その場合は臨機応変の手じまい。
利が乗っているが、ひとまず「5tick撤退」の指値を入れて様子見。
 

ビットコイン円、次のWボトムが買い場か

 

 
ビットコイン円は微妙。今は90万エリアの240分足のKPPI23(ピンク)と、BB1σ(水色)が強い上値抵抗となっている
このまま、これを上抜けて、240分足の陰雲上限を突破して、雲が陽転するシナリオと、このまま反落して、80万割れエリアへダブルボトムを取り行くシナリオがあり得る。
 
まあ、可能性としては、後者の可能性が高い。
言い換えれば、そのダブルボトムこそ、ロングを仕掛けるエリアになりそう。
 

保有&決済ポジション

 

 
 

 

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