ドル円、KPPI61の106.20エリアでショート
ドル円、KPPI61の106.20エリアでショート
チャートは、FX、CFDはすべてXM、仮想通貨はFXTFのMT4で作成。
まず、ドル円だが、前日の予想通り、105.90エリアからひとまず反落し、105.30エリアまで下落。
ただし、240分足のKPPI50の105.957の6tick下の105.897のショート指値はヒットしなかった。なんと、bidは105.890までで、わずか0.007届かなかった。
これはXM tradingのもので、ややスプレッドが狭いGEM FOREXだったら、105.897まであり、ジャストでヒットしていたのだ。
でも、私がオーダー出したのは、XM trading だったので、当然約定はしていない。こういうこともあるのだ。
もちろん、見ていたら、成行きで売り直していただろうが、前夜、外出のやぼ用があり、指値入れてそのまま外出した。
ここまでの「ニアピン賞」は珍しいと思うかもしれない。
でも、ところがどっこい。私には、0.001で、損切りの逆指値がヒットせず、首の皮がつながった究極の「ニアピン」経験がある。
というわけで、105.900のショートの指値は外した(次に反発するなら、KPPI61の106.20エリアまであるので)。
今日もやぼ用がいそがしく、更新が今になってしまったが、ちょうど、KPPI61の106.20エリアまで上昇してきたので、
成行きで速攻でショートした。約定値は106.227。縁起をかついで、今日はGEM FOREXで建てた。
チャートの形から、雲が今後陽転するので、その陽雲の中の修正安で収まるのか、それを下抜けるのか見るところまでは維持するつもり。
なお、損切りは、KPPI78(106.718)まではあり得るとして、その10tick上の106.818に置く。自分としては、やや広めのストップロス幅。
原油、Wトップでショート
原油は前夜、240分足のダブルトップ狙いがばっちり決まった。
ダブルトップ狙いの条件はこうだ。
- 240分足で、いったん高値を付けたあと反落しもみ合い。
- BB2σが高値を超えないところで、横ばい。
- この条件が揃えば、BB2σにショート指値である。
これ重要。まあ、試験には出ないけどね。
原油の場合だいたいオーバーシュートするので、FXみたいに指値の譲歩はしない。
まあ、この辺は経験則でんな。
66.30ドルとほぼ高値でショートできた。一応、KPPI61の64ドルエリアで反発する可能性も考えている。陽雲下限も近いしね。
まだ、陽雲なので、きつい反発があっても全然おかしくないし。今夜はEIA統計もあるし。注意が必要。
ビットコイン円は下値抵抗だが・・・
ビットコイン円は、240分足のKPPI23で下値抵抗を見せているけど、遅行スパンが遠いね。好転には。
それに仮に陰雲の中まで戻しても、まだ4波なんで、安値更新の5波があってもおかしくないし。