KPPI式FX仮想通貨投資@エリオット

KPPI式という独自のストラテジーでFXや仮想通貨投資を記録して行くブログです。エリオット波動を使用。

ビットコイン円、日足が下落のバンドウォーク中

 

ドル円、ロング指値キャンセル

チャートは、FX、CFDはすべてXM、仮想通貨はFXTFのMT4で作成。
 

 

 
まず、ドル円だが、日足のBB-2σのモメンタムが横ばいから下落に転じてきたことで、ロングの指値を引っ込めて様子見。
まあ、これで下げ止まれば、トリプルボトムだけど、BB-2σを見ると、底割れもありそうな形。BBが横ばいから拡大しそうな形となっている。
底割れすれば、今のチャートの形は「ご破算」になって、単なる下落途中の中段もみ合いに過ぎなくなる。
 
BB-2σを30tick以上下回ったら、試しに逆指値のロングをBB-2σに入れるけど、今夜はないだろう。
 
まあ、ショートのタネ玉持っていたら、もっと冷静にチャートを見れるんだけど、
ノーポジだと、なんとかエントリーしたくて、チャートを自分の都合のいいように解釈しがちになるからいけない。
 
週足見ると、今KPPI38割れだ。前回の週足KPPI38割れは、去年の9月のセリング・クライマックス時。
前回は、週足陽雲の勢力範囲という「神通力」があったが、今回はそんなもんはない。
なんか「宙ぶらりん」。しかも、もう1カ月以上テストしているが、反発の兆しがない。
 
まあ、週足のKPPI23は103.600エリアなんで、今のところ「まさか」なんだけど。
値ごろ感はトレードの最大の敵だ。
 
まあ、週足で見ると、38から戻すか、23まで下落して戻すかの問題。
 
来週のFOMCまでその答えはお預けだよね。
 
したがって、今日は見送り。
 

 

 

オセアニア円ダブルボトム狙いだが・・・

 

 

 

 
オセアニア円は、オージー、キウィともに日足のダブルボトム狙いとなっているが、ドル円と同じように、BB-2σのモメンタムが
下落しているので、ひとまず見送り。
 
こちらは、週足は、ともにKPPI50が支持線となっている。
 
とくにキウィ円は、3度目の週足KPPI50テストなんで、下抜けるのが怖い。
 

ビットコイン円、日足が下落のバンドウォーク中

 

ビットコイン円は、ご覧のように、日足のチャートが下落のバンドウォーク中。
 
もし、すでにショートしていたら、絶対ホールドしている形なんで、
 
新規ロングはまだ先の話。
 
前回みたいにセリング・クライマックスとなるのか、時間をかけた底練りになるのかは分からんが。
 
なお、 保有&決済ポジションは、前日と同じなんで割愛。
 
 

 

ドル円、さらなる下落待ち

 

ドル円、さらなる下落待ち

チャートは、FX、CFDはすべてXM、仮想通貨はFXTFのMT4で作成。
 

 

 
今日は、やぼ用が忙しく、更新がちょっと遅れてしまった。
 
まず、ドル円だが、予想通り下げてきたが、前日の記事で書いたロング指値はヒットしていない。
もっとも、根拠の日足のBB-2σ自体が下落したので、いったん指値はキャンセルして、また入れなおした。
 
現在、BB-2σが105.568なんで、6tick上の105.628にロング指値。
今日はヒットするかもしれない。損切りは、安値105.243の10tick下の105.143。
微妙だな。105.100以下だったら、損切り点は104.900まで下げるんだけど。
 
まあ、今240分足ベースだと、KPPI23で支持されているから、これが一段安となったあたりで、ロング指値がヒットするイメージ。
ただし、底割れはしないというシナリオ。
 
原油は、前日の「ペナント下放れ」のシナリオは実現せず、しょうもないもみ合いが今日も続いているんで、割愛しますわ。
 

 

 

オセアニア円もダブルボトム狙い

 
オセアニア円は、オージーもキウィも高値からの反落で、240分足の陽雲下限を試す展開。
 
パターンとしては、ここから上がる確率が結構あると思うけど、前日の記事で、ドル円でそう言ったのにそのまま下げたんで、仕掛けない。
 
いや、それにしても、キウィ円、しっかり、240分足のKPPI78(群青)まで上昇して、そのまま雲の下限まで下げている。
 
絵に描いたような「取れる」チャートなんだけど、仕掛けていないんだよね。しかも、ドル円同様、日足の26MAをテスト後に下げている。
 
まあ、でも、オージー円、キウィ円ともに日足は、もう一度ダブルボトムを取りゆく形だから、チャンスは近いと思う。
 

ビットコイン円、Wボトム待ちが賢明

 
ビットコイン円は、予想したように底割れしたけど、今は安値から戻している。
まあ、あわててロングする必要はない。
どうせ、陰雲をテストしたあと、また下落するんだから、そこで、安値を下回らずにダブルボトムを付けたら、ロングという判断になる。
 
でも、チャート見ると、下落に「寸足らず」の印象はぬぐえないけどね。
 
なお、保有&決済ポジションの表は一番下に移行。
 
ブログ記事紹介の画像が、尻切れのエクセル表になってしまうので。
 
 

保有&決済ポジション

 

 
 

 

原油、EIAでペナント下放れか?

保有&決済ポジション

 

ドル円は底ロング好機待ち

チャートは、FX、CFDはすべてXM、仮想通貨はFXTFのMT4で作成。
 

 

 
まず、ドル円だが、予想したように、240分足のKPPI78で反落となったが、ホールドしすぎて、利幅をかなり削り、106.90台で利食った。
 
まあ、ロングのエントリーに、KPPI38に6tick甘く指値を出したわけだから、日足の26MAで跳ね返されるから、240分足のKPPI78で上昇終わりと思っているのなら、240分足の78に6tick甘くイグジットの指値を入れておけばいいものを。
 
加えて、そこで途転していれば、今はショートがまた利が乗っているのに。
 
前にも書いたが、チキンハートで、この途転がやれないんだよね。
もちろん、途転した途端に、再び高値を更新して、踏み上げられるパターンもありうるしね。
まあ、もうちょっと積極的にやりますわ。これからは。
 
さて、今後ですが、セオリー(というか自分のルール)では、日足のBBが横ばいになってきたので、BB-2σの6tick上に、ロングの指値で底ロングを狙うパターン。
まあ、ベストは、その水準をやり過ごして、オーバーシュート下落したのをBB-2σで逆指値で順ばりエントリーするのがベストなんだけど。
 
いずれにせよ、現状からは100tickぐらい下。
 
そこまで下落すれば、トリプルボトムで買い安くなる。ただ、途中のBB-1σまでの「寸足らず」の下落で終わる可能性もあるので、その辺は臨機応変に対処でんな。
 
まあ、今日はヒットしないと思うけど、現状のBB-2σ(105.641)の6tick上の105.701にロング指値を入れて寝ますわ。
 
ただ、240分足だと、まだ陽雲を維持しているので、もう一回、日足の陰雲下限あたりまで上昇して、トリプルトップを付けたあと、怒涛の下落というのも、ありがちなパターンではあるけどね。
 

 

 

原油、EIAでペナント下放れか?

 

 
まあ、そろそろ、原油やりたいんだけど、240分足ベースでも、雲が発達しないもみ合いで、クソ相場になっているんで、様子見だな。
雲が発達しそうにない相場はクソ相場。
 
相場のソリューション的には、今のペナントもみ合いが、今夜のEIA統計で方向が決まるような形になるんだろうけどね。
まあ、予想としては、70%程度の確率で、ペナント下放れで、前回の58ドルエリアで止まるのかどうか、みたいな感じになるとは思うけどね。
 
EIA 統計が不気味なんで、今夜はやらない。
 

ビットコイン円、今止まればトリプルボトムだが・・・

 
ビットコイン円は、今、95万水準で下げ止まれば、トリプルボトムなんだけど、これは、底割れする第5波の途中にしか、私には見えない。
ただ、今日底割れすると思っていたけど、案外、踏ん張っているという感じはある。
 
もし、自分がショートしているなら、底割れ待ちで、じっホールドしているだろうし、ロングしているなら、とっとと手じまうチャートでんな。
 
今度、底割れする時は、 今、横ばいから収束に転じているBBが拡大に転じることになる。
 
 
 

 

ドル円、きっちりKPPI38で押し目底

保有&決済ポジション

 

ドル円、きっちりKPPI38で押し目底

 
チャートは、FX、CFDはすべてXM、仮想通貨はFXTFのMT4で作成。

 
まず、ドル円だが、前日の記事で、「現時点で38(点線)は、106.25のエリアだが、これは60分足のKPPI50にもあたるので、これが修正安であれば、そのエリアで止まるはず。したがって、そのエリア106.30辺りが買い場になる」としたが、まさにそのような展開となってきた。
 
まあ、予想したようには、m50(青)が陽雲の下限までは下がってくれなかったが、その陽雲下限自体が、KPPI38(106.253)まで下げたきたので、
その6tick(これまで2回、3tick甘めの指値が3tick差でヒットしなかった教訓から)上の106.313にロング指値。
チャートでは見づらいが、下ひげでヒットした。安値はbidで106.247まであった。
 
今90tickほど利が乗っているが、KPPI78(群青色、107.328)で利食いたい。今月あまり利食っていないし、チキンハートがふつふつとわき上がっている(笑
 
あと、もう一つ言うと、その水準って、日足の26MAなんで、いったん跳ね返されると思うんだよね。
 
まあ、そこまで行けば100tickぐらいなんで御の字。107.300に利食いの指値。もし、そこまで行かない場合は、60分足の平均足の陰転で成行きで利食いしたい。
 
 

 

 

オージー円はさよなら。今回は縁がなかった。

 
 

オージー円は、陽雲までの修正安はなく、ロングできず。
このパターンもよくある。雲の上で「宙ぶらりん」にもみ合って、
雲の上限が近づいたら、そのまま上昇するパターン。
KPPI78もすでに超えている。
 
まあ、今回は81.550のロングを早く利食い過ぎたのが敗因。
 
 

 
キウィ円だったら、律儀に雲の中に修正安となり、しかも、26MAやBB中心線まで、
下ひげでタッチしてくれている。
これなら買えたね。買ってないけど。そのキウィ円は今、KPPI78到達。
 

ビットコイン円、やはり底割れの流れか

 

 
ビットコイン円は、前日の記事で書いたように、第5波で底割れの流れでしょう。
まだ持ちこたえているけど。
まあ、BBが横ばいになっていることを根拠に、BB-2にダブルボトム期待のロングもあり得るけど、
ちょっと怖すぎだな。
 
まあ、怖いところをやらないと大きく取れないとも言うけどね。
 
 

 

ドル円、「初押しロング」待ち

保有&決済ポジション

 

ドル円、「初押しロング」待ち

 
チャートは、FX、CFDはすべてXM、仮想通貨はFXTFのMT4で作成。

 
まず、ドル円だが、240分足ベースでの「初押し」ロングのタイミングが近づいている。
今後、陽雲が下に拡大して、その陽雲下限と今、下降中のm50(青)が合致して横ばいになるので、そこから5tick上に買い指値。
ただ、今のところ水準までは特定できない。240分足のKPPIでは、61から38までの修正安の途中。
現時点で38(点線)は、106.25のエリアだが、これは60分足のKPPI50にもあたるので、これが修正安であれば、そのエリアで止まるはず。
したがって、そのエリア106.30辺りが買い場になる。ただ、そのような形にならないと指値はしない。
 
仮にそのような場面がなく、240分足の平均足が陽転したら、(まだ起きていたなら)、成行きでロングしてみたい。
 
ただ、いずれの場合も107エリアを抜けないと、ダブルトップになるので、利食いは早くする。
日足の陰雲の下限が下降中で、あまりいい形ではないから。
 

 

 

オージー円も修正安待ち

 
 

 
ドル円は、240分足のKPPI61から修正安だが、オージー円は78からの修正安絡みとなっている。
こちらも「初押しロング」狙いだが、そのポイントをKPPI50(黒)にするか、m50(青)にするか、現時点では微妙。
ただ、ドル円と違って、陽雲が上に発達中で、BB中心線、26MAともにモメンタムが上昇しているため、今絡み合っているBB中心線(黒)、26MA(青)が修正安狙いのポイントになると思う。
 
通常、雲が動き出した相場(トレンドがあると判断)には、BB中心線、26MAを修正狙いの仕掛けのポイントとする。
 
今第3波から第4波の修正安に移行している最中なんで、今回の修正底から今の高値を超える第5波狙いということになる。
 
それにしても、今回はノーポジ期間がちと長い。
 

ビットコイン円、再び底割れの第5波の可能性も

 

 

 
ビットコインは結局、日足のKPPI23で「ひとまず」下げ止まりと判断していいようだ。
 
分かりにくいが、日足の雲は陽転している。ただ、実体が下なので、強気転換には、一気にこれを上抜ける必要がある。
 
240分足では、陰雲上限に合致するm50(青)と、その上の50(黒)が関門。できれば、61(点線)まであれば完璧だが。
 
まあ、形的には、m50で跳ね返されて、ダブルボトム狙いも十分にありうるけど。
つーか、その可能性の方が高いかもしれない。
なぜなら、60分足だと、今の上昇が第5波ともカウントできる形だから。
その場合、横ばいになってきたBB-2にロング指値ということになる。
 
でも、240分足だとまた底割れするようにも見える。今が修正高の第4波で、
今回の安値を下回る第5波の下落が来てもおかしくない形に見えるんだよね。
 
まあ、それ以前に、240分足の平均足だけのトレードでも十分に取れてるチャートだけどね。
 
 

 

ドル円、雇用統計下振れ博打ロング指値

保有&決済ポジション

 

 
 

ドル円、雇用統計下振れ博打ロング指値

 

 

 
ドル円は、今のところ、置いてけぼりを食ってしまった感じだな。
240分足で実体が陰雲を上抜いたけど、KPPI61(点線)が上値抵抗となっている。
 
このまま上昇すると仮定すると、240分足の雲の陽転後のそこへの修正安待ちということになるので、
仕掛けは来週になる。
 
まあ、240分足のKPPI61を根拠に新規のショートって考え方もあるけど、トレンド逆張りはまずやらない方がいい。
とくにビッグイベントの前はね。
 
今夜は、ヒットすれば、儲けものという考え方で、米雇用統計での下振れ拾い狙い。
日足のBB-2σ(105.348)の10tick上の105.448にロング指値。
 
まあ、通らなければ通らなくてもいいスタンス。
 
それにしても、今月は様子見が多すぎるなあ。
 

 

 

オージー円も同じ

 

 

 
オージー円も、「おい、おい、おい」と言ってる間に83台だけどぉ~。
 
まあ、結果論だけど、81.550で一回ロングしてたんだから、利食わずに240分足のm50(青)で、ヘッジショートしていれば、
まだ81.550ロングの維持できていたんだけどなあ。まあ、「たられば」は禁句だけどね。でも「感想戦」は必要だ。
 
240分足チャートを見ると分かるように、KPPI50(黒)とm50(青)が重なったところで、上値抵抗となっており、
「トリプル・トップ」の可能性も出てきている形。あと、日足ベースだと、2度目のKPPI23(ピンク)テストとなる。
まあ、2度目だから上抜けてもおかしくはないけど。
こちらも、このまま上昇基調になると仮定すれば、240分の陰雲の陽転後のその中への修正安待ちということになる。
したがって、こちらも、仕掛けは来週ということになる。
 
今夜は、ヒットすれば、儲けものという考え方で、米雇用統計での下振れ拾い狙い。
日足のBB-2σ(81.852)の10tick上の81.952にロング指値。
まあ、多分ヒットしないとは思うが、相場は何が起こるか分からんからね。
 

ビットコイン円、底割れで日足のKPPI23テスト

 

 

 
ビットコイン円は相変わらず激しいなあ。
 
60分足チャートでは、トリプルボトム底抜けで、さらに崩れる展開。
まあ、2度目の100万エリアテストだったからかな。
 
まあ、日足はデータが少ないからあまり見ていなかったが、陰雲上限(と同時にKPPI50、m50でもあった)で跳ね返されて、
ダブルトップ。そして、今KPPI23(ピンクライン)をテスト中。
いったん下げ止まってもいいけど、BBが拡大しそうだからな。
 
 
 

 

ドル円、安値ロングに徹する

保有&決済ポジション

 

 

ドル円、安値ロングに徹する

 

 
ドル円は引き続きノーポジだが、
今夜は、ECB理事会の結果発表とドラギ会見、明朝は、トランプ米大統領が関税計画について署名するみたい。そして明晩に米雇用統計。
まあ、少なくとも今夜は様子見となるが、大局的には、日足のBB-2σが横ばいから上向きになってきたので、そこから10tick(このところ、3tick指値が通らず
悔しい思いをしたのでやや広めに)上にロング指値ということになる。
 
ただ、少なくとも明日の午前中までは指値は入れない。
できれば、急落して、BB-2σを下抜いてから、逆指値で順バリでロングするのがベスト。それができない場合の善後策が指値であるから、あまりあわてなくいい。
 
あと仮に、指値が入らず、米雇用統計後もそのまま上に行ってしまっても、まだ、トリプルボトムの可能性があるので、深追いのロングはやらない。
 
まあ、そのまま帰ってこない可能性もあるけど、日足の陰雲が厚いので、このまま日足ベースでの上昇トレンドになる可能性はかなり低いと思う。
そういうことを考えると、あくまで安値ロングに徹したい。
 

 

 

オージー円も買い場

 

 

 
オージー円も同じような形になってきたので、日足のBB-2σの10tick上に買い指値。
ただし、入れるタイミングは、ドル円と同じく明日の午後以降。
 
もし、それ以前にBB-2σを下抜けたら、順バリり逆指値ロングを入れる。
チャートを見ると分かるように、週足はKPPI50に支持されて、Wボトムを完成している。
 

ビットコイン円、次のトリプルボトムが買い場か

 
 

 
下落は前日の記事の予想通りだったが、当方の予想だった日足の陰雲下限では下げ止まらなかった。
100万の節目目前まで急落したようだ。
 
その後はWボトムを付けて、今、60分足の陰雲の中で、26MA(濃紺)をテスト中。
形的に、ここで再び反落してトリプルボトムを付けに行く可能性が高いとみる。
新規ロングなら、そのポイントだろうね。
 
でも、ほんとうに大きく動くね。
まだ、実際にはトレードしていないけど、結構惹きつけられる。
もっとも、実際トレードするとすれば、多分、スプレッドがデカイだろうし、レバレッジ取引はいろいろコストがかかるみたいだし。
長期保有できないと、思ったほど儲からないかもしれないけどね。
 
 
 

 

ビットコイン円、日足陰雲下限の108万水準まである形

保有&決済ポジション

 

ドル円は米雇用統計まで様子見か

チャートは、FX、CFDはすべてXM、仮想通貨はFXTFのMT4で作成。

 

 
なんか、今日は「休むも相場」になっている。
ドル円は、日足、240分足見ても、まだ買えない。
やっぱ、米雇用統計待ちなのかもしれない。
 
オージー円、キウィ円も、まだ240分足の陰雲が陽転する兆しがないんで様子見。
 
まあ、自分のルール無視して仕掛けても、だいたい損することになるので、何もやらない。
 
 

 

 

原油はEIA弱気ならヘッド&ショルダー完成へ

 
WTI原油は、240分足ベースで、KPPI38(点線)から78(群青)まで上伸後、61(点線)と78間のもみ合いとなっている。
今夜のEIA統計次第だが、前日のAPIが弱気だったんで、仮にEIAが弱気だった場合、また、38ぐらいまで下落して、ヘッド&ショルダー完成になりそうだな。
このチャートでは分からないが、前回の58ドル台後半の安値は、週足の陽雲上限で、それで反発したわけだけど、結局高値を抜けずにこのまま下げ出すなら、また、その週足の陽雲上限を試すぐらい(つまり58ドル台)まであるかもしれない。
 
今回の240分足の78が売り場だったかもしれないね。
売ってないけど。
 
まあ、EIAが、あっと驚く強気で、64ドルを目指すなんてシナリオもあり得るけどね。
 

ビットコイン円、日足陰雲下限の108万水準まである形

 

 
ビットコイン円、前日の記事で予想した通りに売り転換したけど、あまり大きな修正らしい修正がない下落。
 
チャートは60分足だけど、見れば分かるように、いったん240分足の陽雲(水色)下限に支持されて反発したが、その後は60分足の陰雲(茶色)と、BB中心線(黒)に跳ね返されて、240分足の陽雲下限を下回ってきた。
セオリーなら、日足の陰雲(肌色)の下限108万円まであり得る形。
 
今、なんか240分足の陽雲(水色)の「神通力」でやや戻しているけど。108万円まであるとみれば、BB中心線、26MA(その上の濃紺)で売るところだけど。
 
 
 

 

ビットコイン円、60分足で売り転換の兆し

 

保有&決済ポジション

 

 

ドル円、セリング・クライマックス待ちに変化なし

チャートは、FX、CFDはすべてXM、仮想通貨はFXTFのMT4で作成。
 

 

 
ノーポジだけど、ドル円。
105台でロングする前に、106台に乗せていたんで、「おい、おい、おい」と思ったけど、直近は再び105台に下落している。
スタンスは、まだセリング・クライマックス待ちで変化はない。
それがない場合(つまり105台割れがない場合)、BB-2σ上でのトリプルボトムを買うことになる。
ただ、それは日足ベースだから、まだ時間がかかりそう。
少なくとも、BB-2σのモメンタムが上昇か横ばいになる必要がある。遅行スパンの位置もまだちと遠い感じ。
正直、240分足はまた底割れする形だ。
 

 

 

オージー円、60分足のKPPI61で利食い

 

 

 
 
前日、15分足ベースでのWボトムを根拠にロングしたオージー円だが、60分足のKPPI61(点線)近くで利食った。
利食い根拠は、240分足がm50(ブルーライン)に遠く陰雲の中で失速して、240分足ベースでの上昇トレンドに発展しないのが明白だからだ。
分かりやすく言うと、修正安の時点で、その時間足の雲が陽転していないと、その時間足ベースでの上昇トレンドには発展しないということ。
普通、私はそれを240分足ベースで見てるので、その場合、一つ時間足の下の60分足の節目近くで決済することになる。
今回は、やや利食いが遅れたが、60分足のKPPI61(点線、82.845)のおよそ10tick下で利食い。
 
チャート見ると、まだ60分足ベースでは、陽雲下限から反発すれば、上昇トレンドが続く可能性は残るが、ドル円とかの弱さを見ると、買う気にはなれない。
まあ、途転売りもしてないけどね。
 
「買う気になれない」と書いてしまったあとに、そこから急反発している。やっぱ、陽雲下限の「神通力」は強い(笑
ただ、チャートの画像は間に合わず。
 

原油ロング、途中下車のチキントレード

 

 

まあ、結果的には、原油でまた途中下車をやってしまった。
どうも、私は節目の威力を過大評価するきらいがある。
前月は日足の陽雲下限だったが、今回は240分足の陰雲上限である。
 
「おい、おい、跳ね返されないのかよ」って見てたら、節目を素通り。
う~ん、相場というのは、一定の時間の経過の中で、節目を抜けるか抜けないかで作られる心電図みたいなもんだからね。
抜けたら、上に振れるでしょ。
 
まあ、今回も60分足見てたら、ロング維持していたと思うけど。まだ第3波だし。
 
やっぱ、仕掛ける前には、いろんな時間足見ないといけないなあ。
 
まあ、今は240分足のKPPI78で上値抵抗にあっているけど、今後のAPI、EIA次第では、このまま前回の高値取りに行く可能性もありそう。
もう、今からは仕掛けないけど。
 
 

ビットコイン円、60分足で売り転換の兆し

 

前日、日足の陰雲上限で、目先は修正安としたけど、当方の予想以上の修正安。
240分足の陽雲(水色)の上限、m50(ブルーライン)辺りまでの修正安を予想していたけど、それをはるかに上回るKPPI23(ピンクライン)辺りまでの急落。
これって、修正安というより売り転換ですよ。
なぜなら、今度戻っても、60分足が陰転しているから。
60分足のMA26ゃBB中心辺りが戻りショートを仕掛けるポイントとなる。
 
 
 

 

ドル円、落ちてくるナイフに手のひら出さない場面か

保有&決済ポジション

 

ドル円、落ちてくるナイフに手のひら出さない場面か

チャートは、FX、CFDはすべてXM、仮想通貨はFXTFのMT4で作成。
 

 
まず、ノーポジだけど、ドル円。
引き続き、セリング・クライマックス待ちで見送り。
仮に今のように、セリング・クライマックスなしで、底入れした場合、シングルボトムのケースは少なく、ダブルボトム、トリプルボトムとなる場合が多いので、それを待てばいいわけだから、焦って落ちてくるナイフに手のひらを差し出す必要はない。
まあ、セリング・クライマックスの時は、シングルボトムになるので、待ち構えてやる必要があるが。
と言うわけで、今日も見送り。
 

 

 

オージー円ロング、「5tick撤退」覚悟

 

 
次はオージー円だが、2日の下落場面では、指値にわずか3tick程度届かず、先日のドル円の105.50エリアの指値不発のデジャブーとなり、その後の50tickの上げを見逃した。まあ、次はダブルボトムの買い拾いなので、ドル円の弱さから一抹の不安を感じながらも指値維持。今、指値だった81.550がヒットしてプラスとなっている。
ちょっと自信がないので、一時81.80超えたところで、81.60に「5tick撤退」の逆指値を入れた。
自信がないなら、今利食えよという声が聞こえそうだが、その場合、利が伸びた時の喪失感がハンパないからね。
 

WTI原油ロング、ヘッド&ショルダー警戒

 

それでは、今、一番好きな銘柄とも言える原油。
240分足のKPPI38(点線、60.38)のダブルボトム狙いでは、5tick上の60.43にロング指値入れてヒットした。
今回の下げは、KPPI78→38だったことになるが、61→38だと、その後61抜けて78や100まで上昇するパターンが多いんだが、78からの修正で38からの戻りだと、あまり78を超えるイメージがわかない。加えて、今回、陰雲とヘッド&ショールダー懸念付きなんで、240分の陰雲上限、日足の陽雲上限、BB1σなどが重なる62.00エリアで利食うため、61.95に利食いの指値、あと、60.95にも利益確保の逆指値を入れる。
まだ、今月あまり利食っていないので、堅く行きたい。
 

ビットコイン円、日足の雲上限に到達

 

 
さて、仮想通貨円だが、今日もビットコイン円。
やっぱり、土日もトレードがあると、値動きが進むなあ。
前回、60分足のダブルトップとしたけど、結局、安値もm50(ブルーライン)と、雲下限の合致した1,142,000エリア(A)で支持されて、そのまま戻す展開。
今、日足の陰雲上限を試す展開。急落後、最初の日足の陰雲上限テストなんで、いったん下げると思うが、240分足の雲(水色)が陽転して、2階建になってきたんで、下落してもすぐに反発して、最低限ダブルトップトライには行くだろうね。その後は分からんけど。
 
 

 

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