ビットコイン円、あんこバッチとしては最悪のシナリオ
ビットコイン円、あんこバッチとしては最悪のシナリオ
ビッドコイン円だが、105万3000辺りのロング(L1)と、110万2000辺りにヘッジショート(S1)のあんこパッチしたまでは良かったが、そのあとがいけなかった。
陽雲の上のもみ合いのなか、MA26(群青)やBB中心線(黒)にタッチしたあと、戻したことで、S1を109万5000辺りで利食い。
そのあと、ご覧の通り、上記とMA5(黄色)がデッドクロスしたことで、L1は108万5000辺りで利食いとなった。
あんこパッチのシナリオとしては最悪の結果となった。
あんこパッチの目的は、片方の利幅を伸ばすためにある。
本来なら、ヘッジショートの方のある程度利が乗った時点で、私が良く使う5tcik撤退(利少撤退、BTCJPYなら1000程度が妥当か)、つまり今回なら110万1000に決済の逆指値を入れて待つべきだった。そしたら、今日の下落は取れている。そうすれば、ヘッジショートがそのまま本玉のショートになったわけだ。
本来のルールを守らず、本来得るべき利益を逃す。その積み重ねで、年間の利益は大きく違ってくる。自戒しなければいけない。
今後の方針としては、MA26やBB中心線への戻り待ち。
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