KPPI式FX仮想通貨投資@エリオット

KPPI式という独自のストラテジーでFXや仮想通貨投資を記録して行くブログです。エリオット波動を使用。

ドル円のWボトム狙いは変わらず

 

今後の方針

ドル円チャート分析
予想通り、ドル円が下落して、先ほどまで「買いエリア」に入っていたが、今は反発してやや戻している。基本は23(109.798)以下の買い場待ち。同水準に買い指値という意味ではない。同水準以下で買いの形になったら買うということ。
押しが浅かった場合は、横ばいになってきたBB-1(109.212)あたりが第1の買いターゲットになる。これもそこに買い指値という意味ではない。ただ、20tick以上オーバーシュートして、109割れたら、順バリで109.212に逆指値買いも可。いずれにせよ、陰雲下限、BB中心線、26MA、すべて下落中のため、まだダブルボトム指向の修正安があるとみる。
 

WTI原油チャート分析
次の検討は、WTI原油3月限の売りだ。
ご覧のように、日足(緑)と週足(水色点線)の陽雲が発達して、きれいな2階建ての「上昇前線」を形成中だが、これが最終段階に来ているように見える。まあ、ブレント原油の方がより崩れかかっているが、両者のこれまでのサヤを考えると、ブレント原油は売りにくい。昨日記したように、いつ天井打つのかは、買い越しファンドがいつ手じまい売りに出るかにかかっている。それが4月限がメインとなる3月に出れば、3月限はこのまま高止まりとなる可能性も十分にあるが。
まあ、とにかく今上昇中のBB-2が横ばいとなり、BB2BB-2の間の高値もみ合いとなれば、BB2(66.25)で打診売りしてみたい。遅行スパンの間合いとしてもいいところだろう。
 

 

イーサリアムドルの分析

 

 
たまたま、うちのMT4にあった暗号通貨のイーサリアムとドル。ビットコインドルより崩れていないものの、日足の陽雲下回り、50も割り込み、今38テストにかかっている。もうすぐ、雲も陰転するはずで、まったく目先は買いの目はない。
まあ、今の時期は、暗号通貨の分析も「客寄せ」にはなりそうにないんで、今後は週1で、ビットコインドルを分析する程度にとどめたい。
 
 

   

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