KPPI式FX仮想通貨投資@エリオット

KPPI式という独自のストラテジーでFXや仮想通貨投資を記録して行くブログです。エリオット波動を使用。

ドル円、戻りは発達せず

まずドル円だが、朝起きた時、60分足で上ひげを引いていたのを見て、ダブルボトム待っていたら、ダブルボトムを付けて、15分足の遅行スパンが好転(実体を上抜け)と同時に15分足の平均足が陽転したのを確認して、107.80台半ばでロングエントリー(L1)。
 

 

ドル円、戻りは発達せず

 

 

 
まずドル円だが、朝起きた時、60分足で上ひげを引いていたのを見て、ダブルボトム待っていたら、ダブルボトムを付けて、15分足の遅行スパンが好転(実体を上抜け)と同時に15分足の平均足が陽転したのを確認して、107.80台半ばでロングエントリー(L1)。
その後雲が陽転したものの、発達しなかった(雲の下限が横ばい)うえ、直近の高値を抜けずダブルトップ形成に失敗したので、108とび台でL1利少撤退。
 
今は再び底割れするのか、下げとまるのかを見極める場面。
 

原油、BB2σで止まるのか上抜けるのか

 

 
原油は、アジア時間に下落したが、BB-2σが横ばいになるなか、下ひげを引いたことで、60ドルとび台でロングエントリー(L1)。
今は横ばいとなっているBB2σ(紫)で止まるのか上抜けるのかが焦点。止まれば、トリプルトップでドテンショートとなる。
まあ、米国時間に入ってからのハリケーン被害の評価次第と思うが。まあ、急騰してもおかしくないと思う。事前予想するとだいたいロクでもないが。
 

ビットコインドルは一時10,000ドル台割れ

 

 
ビットコインドルだが、相場云々に入る前に、ここのところスプレッドの狭さを指摘していたTradeviewの致命的欠陥を発見してしまった。
土日にトレードができないことである。同社に限らず、海外のCFDで仮想通貨の取引を提供するところは、だいたいそうみたいだ。
それじゃお話にならない。同社のチャートを見たら、金曜からいきなり月曜なんで、大きくギャップを開いて急落していた。
なお、上のチャートは、シンプルトレードという会社のチャートである。ここはきれいにつながっているので、土日もトレードできるようだ。ただし、スプレッドは40ドル弱ぐらいである。Tradeviewの7~10ドルに比べたら4~5倍である。
帯に短したすきに長しで、まだまだ仮想通貨トレードは検討の余地があるようだ。
 
さて、相場だが、B地点で建てたロングは、60分足で4本頑張ったが、前日の記事で見極めたいとしたMA26とMA5がゴールデンクロスしなかったことで、60分足の平均足の陰転を見て、C地点で利少撤退。と同時にドテンショート(あくまでリアルではない)。そのあと下落して一時は10,000ドルも割り込んだ。D時点で、横ばいのBB-2σで逆指値ロングエントリー。つまり、今は上のショートと下のロングを保有している。
MA26やBB中心線を5MA(黄色)がゴールデンクロスしたら、上のショートは利食い。クロスしないで下げてきたら、下のロングを利小撤退となる。
 
 

 

 

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