ドル円、60分足のKPPI23で反発
チャートを見ると分かるように、60分足のKPPI23(ピンク)できっちりと支持されているので、午前に平均足の陽転を確認して、109.900台でロングエントリー。今は、KPPI50とm50が重なるエリアで上値抵抗に遭っている。もう1本(つまり1時間)足が抜けないと、ひとまず利食うつもり。
ドル円、60分足のKPPI23で反発
チャートは、FX、CFDはすべてXM、仮想通貨はFXTFのMT4で作成。
ドル円だが、前日予想したように、ダブルトップ指向とはならず、シングルトップで雪崩れ現象となった。筆者の経験則だと、シングルトップで終わるより、ダブルトップで終わる方がはるかに多いが、あまり決め打ちは良くないってこと。
チャートを見ると、60分足のBB1σで戻りを売るタイミングがあったわけだが、そのころは、あとで書く原油の買い場探しに躍起になっていたので、当然ショートはしていない。
でも、チャートを見ると分かるように、60分足のKPPI23(ピンク)できっちりと支持されているので、午前に平均足の陽転を確認して、109.900台でロングエントリー。今は、KPPI50とm50が重なるエリアで上値抵抗に遭っている。もう1本(つまり1時間)足が抜けないと、ひとまず利食うつもり。
と、これは約2時間前に書いたものだが、すでに110.100台ミドルで利食った。
オージー米ドル、Wボトムのあと60分足の雲も陽転
前日の記事で、「底入れの最終局面」と記したオージー米ドルをロングエントリーするのを忘れていたのが痛い。ころっと忘れいてた。もうすでに、60分足の雲が陽転している。
きれいな底入れパターンになっている。こうなれば、「初押し」待ちで対処するしかない。
原油、ロング維持でOPEC総会
原油は、前日指摘したように、60分足の平均足が陽転したのを確認して、64.90ドル台でロングエントリー(原油ばかり注意していたおかげて、ドル円が急落するタイミングに気付かなかった)。その後、火柱となって、今66ドル台前半。今夜はOPEC総会という大ビッグイベントがある。
この前、ユーロの崩落の時、ユーロドルのロングの利幅が300tickから200tick急減した教訓もあるが、今回も潔く利食いはとせず、65.50ドルに利益確保の逆指値を入れて待ちたい。
上に火柱になれば、「よーしっ」だが、最悪でも50tickの利幅は確保だ。
OPEC総会では、予想通りの100万バレル増産。インパクトは大きくないが、高値を更新している。
前日ロング推奨したキウィ円、キウィ米ドル、オージー米ドルがすべて上昇して、買い推奨はなくなった。ノーポジなら、前述の銘柄は、「初押し」待ち対処でいいだろう。
一方、60分足では、ポンドドルがショート推奨エリアに入ってきたが、チャートを見ると、これは60分足の陽雲の中へのMA26辺りの修正安をロングで狙う場面か。
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ビットコイン円、Wボトムで止まるか否か
ビットコイン円は、予想したほどには強くない。
まだ、安値を更新しなければ、ダブルボトムの可能性は残る。
ただ、底割れした場合は、2月の安値を更新するような下落になる可能性が高いだろう。
保有&決済ポジション
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