ドル円ショート、底割れ待ち
ドル円ショート、底割れ待ち
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前日仕掛けたドル円のダブルトップ狙いの109.940のショートは、利が乗っており、ここまで成功している。ツイッターでは、すでにツイートしているが、15分足のMA26に当たる109.500台ミドルで追随ショートも行っている。60分足の雲が陰転しており、今は上値抵抗となっており、このまま底割れする可能性が高いとみているが、下のショートは、15分足のm50や240分足のBB中心線に近い109.450に利益確保の逆指値を入れる。ヒットしたら、10tcik程度の利幅にしかならないが。
上のショートも、15分足のKPPI78に当たる109.600エリアに利益確保の逆指値を入れて待つ。ただし、15分足の陽雲が発達するような形になった場合、もっと下でも利食いを優先させる。
オージー米ドル、「二階建て」陽雲での上昇
オージー米ドルの0.74592のロングも、かなり利が乗ってきた。60分足の雲の陽転して、「二階建て」の陽雲である。こういう場合は、15分足のKPPI50に利益確保の逆指値を入れてゆく。ただし、15分足の雲が明確に陰転したら、上記に関わらず、利食いを優先させることになる。
前日、リスタートとしたキウィ関連も、強基調となっているが、あまり玉を大きくしたくなかったので、ノーポジ。ただ、キウィ米ドルは、60分足の雲が陽転するとともに、240分足の陰雲の上限を上抜けつつあり、ほぼ1カ月続きた「売りの時代」から「買いの時代」に入りつつある。
まあ、現状では、キウィ円より、キウィ米ドルの方がロングしやすいだろう。
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ビットコイン円、KPPI50下抜けで、KPPI38(90万水準)テストへ
ビットコイン円はやっぱりなあという陽雲の中への修正安。90万割れの陽雲下限は、KPPI38が重なるエリアとなっている。
KPPI50でいったん下値抵抗を見せていたが、それを下回ったので、KPPI38へはほぼ必至のコース。
つまり、90万テストがあるということ。