ドル円、予想通り106.80エリアまでの修正安後に反発
ドル円、予想通り106.80エリアまでの修正安後に反発
チャートは、FX、CFDはすべてXM、仮想通貨はFXTFのMT4で作成。
ドル円は、前回の記事で、240分足の上昇トレンドとなってきたが、MA26やBB中心線までの修正安を待つ場面として、そのエリアを106.80辺りとしたが、ほぼその予想通り、そこまで反落したあと戻す展開となっている。
ただ、越週リスクを考えて、ロングしたのは、週明けで、15分足のトリプルボトム狙いで、106.80ミドルでロング指値がヒットした。20tickほど利が乗っている。今60分足の陰雲上限が上値抵抗となっているが、15分足の陽雲が発達しそう(つまり上昇トレンドが発達しそう)なため、しばらく維持したい。日足の陰雲上限(107円ミドル)はすでに一度テストしているので、今度は上抜ける可能性が高いはずである。これが第5波になればね。
原油、240分足のWボトムでロングエントリー
原油をロングエントリー。ロングした根拠は、240分足でダブルボトムとなりそうなこと。日足でm50で支持されそうなことである。
15分足の陽雲への「初押し」を62.20ドル台でロングした。あとは、この陽雲が発達するかどうかを見守って対処するだけ。
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ビットコイン円、Wボトム形成もKPPI23が上値抵抗
ビットコイン円、結局70万割れずにダブルボトムの形だが、今、240分足のKPPI23(ピンクライン)が上値抵抗となり、悪戦苦闘中。
それに、m50が陰雲上限まで下げておらず、「一発花火の法則」(久しぶり書いた)も機能しそうな形になっているし。
240分足の平均足が次陰転したら、利があるうちに撤退かな。