ドル円、105.90エリアが目先のスウィング天井か
ドル円、105.90エリアが目先のスウィング天井か
チャートは、FX、CFDはすべてXM、仮想通貨はFXTFのMT4で作成。
まず、ドル円ロングだが、計画通り、15分足第5波の高値近くの105.20台で利食いとなった。
その後ややきつめの修正安のあと、その高値を大きく抜けてきたが、これは仕方がない。
というより、105.000に決済の逆指値を引き上げていたから、どっちみち決済されており、この上値追いは取れていない。
この辺が短時間足ベースどのトレードの限界である。
目先の上値目標は、240分足ベースでの KPPI50とm50が重なる105.90エリア、また、日足の陰雲下限も重なり、106.00の節目も近く、ここが、240分足ベースのスウィング天井となる可能性が高い。
それを抜けたら、KPPI61(点線)の106.20台ミドルとなる。
ただ、その前に、60分足ベースでの陽雲への修正安含みとなっている。今のところ、陽雲上限にタッチしたあと戻しているが。
まあ、このところ書いている「一発花火の法則」が当てはまらない形なので、いずれ高値を抜けて、前述の105.900エリアまでは上昇するとみるが。
問題は、この60分足ベースの修正安がどこまであるのかということ。
日経225、トリプルボトム根拠の打診買いタイミング
日経225も書いてくれというリクエストがあったので、初めて225も書いてみますわ。
日足ですが、急落後の最初の反発は、m50とKPPI50と陰雲上限が重なるエリアから跳ね返され、次の反発では、MA26とBB中心線のエリアで跳ね返され、「3度目の正直」である今度の反発は、今KPPI23と週足の陽雲下限が重なるエリアをテスト中。
まあ、1回テスト済みということは、この反発で、今まで書いた節目を一気に抜ける可能性はあるけどね。
でも「悪性売り病」にかかった相場だと、何回もその節目で跳ね返されるパターンも多いです。
今の相場が売りをこじらせているかどうかですね。
先物だと、手口が出てると思うけど。その辺はどうなのかな?
日足のトリプルボトムからの反発を根拠に打診買いをするタイミングであるのは間違いないけど。
ビットコイン円、Wボトムか底割れかに焦点が移る
ビットコイン円は、こちらが拍子抜けするぐらいの予想通りの展開で、「一発花火の法則」がさく裂しました。
目先の焦点は、ダブルボトムで止まるのか、底割れするのかに移ってきました。