KPPI式FX仮想通貨投資@エリオット

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原油、Wボトムに寝指値ロング

朝起きたら、予想以上の急伸。連日の「寝指値」勝利となったが、実際のところここまでラッキーなことは年に何回もない。経験則では「寝指値」のだいたい50%は、朝起きたら含み損を抱えている。そのまま損切も多いしね。まあ、今回はカウントと節目の読みが当たったということ。
 

 

原油、Wボトムに寝指値ロング

 
 

 

 
原油は前日の
で予想した通り、60分足のMA26やBB中心線に跳ね返された。5分足のエリオット「5」を確認して、5分足の平均足が陰転したところで、25.10ドル辺りで、24.32ドルのL1を利食って、ショート(S1)を建てた。ここまでは良かった。
 
その後0.618押しの23.00ドル辺りまでの下落を想定していたが、結果的に前日の安値23.54ドルを下回らずに急反発したので、安値から70tickほど利幅を削って、24.40ドル台であわてて利食い。その後は荒い値動きとなったので、様子見を見ていたが、これで、前日の安値23.54ドルで60分足エリオットのコンクルージョンC確定とみて、この日の戻りが「1」、そしてその時、「2」を形成中と判断。
ダブルボトムを期待して、その時の安値だった23.74ドルにオーブ15tick付けて23.89ドルにロング指値。ついでに、そのまま下落した場合のことを考えて、0.618押しの23.00ドルに15tickオーブを付けて、23.15ドルにロング指値して就寝。ただ、米株高などを考えると、下の指値はまず通らないと思っていた。念のためだった。
 
朝起きたら、予想以上の急伸。連日の「寝指値」勝利となったが、実際のところここまでラッキーなことは年に何回もない。経験則では「寝指値」のだいたい50%は、朝起きたら含み損を抱えている。そのまま損切りすることも多いしね。まあ、今回はカウントと節目の読みが当たったということ。
 
さて今後だが、60分足チャートの方でラインを引き忘れたが、5分足チャートを見ると分かるように、現在高値は、前回の5~Cの下落幅の半値戻しで60分足エリオットの「3」を付けて、今は修正安て「4」を付けに行く最中。5分足エリオットでは「5」の高値から「C」の安値を目指している。
なお、ヘッジショートをかませるタイミングを逸したので、L1は利幅減少の苦行を味わっている最中だ。しょうがないので、最低100tick利幅を確保するため、24.89ドルに逆指値を入れた。カウントがあってれば、逆指値はヒットしないはずだが。(2020/4/9 12:35記)
 
 
 

 

 

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