60分足を使った独自トレードの説明
ドル円の109.560のロングは、60分足のKPPI50(黒)と、m50(青)の重なるエリアを3本(つまり3時間)かけても突破できなかったので、110.100エリアで利食った。
直近の平均足が陰転しているが、今のエリアのもみ合いを続けると、そのうち雲が陽転するので、むしろその転換した陽雲の中への修正安を狙ってロングしたいところ。したがって、しばらくは見送り。
60分足を使った独自トレードの説明
チャートは、FX、CFDはすべてXM、仮想通貨はFXTFのMT4で作成。
ドル円の109.560のロングは、60分足のKPPI50(黒)と、m50(青)の重なるエリアを3本(つまり3時間)かけても突破できなかったので、110.100エリアで利食った。
直近の平均足が陰転しているが、今のエリアのもみ合いを続けると、そのうち雲が陽転するので、むしろその転換した陽雲の中への修正安を狙ってロングしたいところ。したがって、しばらくは見送り。
今回のチャートは、60分足の筆者の独自のトレードを説明するのに、都合のいい形となっている。
チャートを見ると、やや見にくいが、2度下ひげを引いている。つまり、そこが修正安の買い場だったことになる。最初は、BB-1σ(紫)、次はKPPI23(ピンク)だ。
つまり、そこにロング指値を入れておけば、今回の上昇相場で2度追加ロングできたことになる。
まあ、BBのラインは動くので、チャートを見ながら、オーダーし直す手間があるが、KPPIラインは、これぐらいのタイムスパンでは動かないので、チャートをたまにしか見られない人でも、指値を入れて放ったらからしにすればいいので、やることは可能だろう。
今回、実際にはそこまで知恵が回らずやっていないが。それに、このやり方は60分足のトレンドが続くのが前提なので注意。
原油、60分足のKPPI23のロング指値がヒット
原油のショートだが、前日の記事で記したように、目的地の60分足のKPPI23(64.30ドルエリア)まで下落したものの、その前に急反発したもので、利益を大幅に削って利食い。「おいおい」
でも、その後は、それがなかったように急落。2度目の「おいおい」。原油にありがちな滅茶苦茶な値動きとなった。
それでも、その2度目の「おいおい」のおかげで、KPPI23(64.30ドル)に、スプレッド分だけ甘くいれていた64.35ドルのロング指値がヒット。
今100tick程度利が乗っているが、今の足の平均足の陰転を確認したら、利食うつもり。今夜は、EIA統計のイベントがあるので、イベントまでは持たない。
そう書いているうちに、陰転が確定したので、65.20ドルエリアで利食い。その後崩れている(チャートは間に合っていない)
「海外FXで一緒に儲けよう」がコンセプト。
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ビットコイン円、陰雲下限が抵抗
本当、TFのMT4は使いもんにならんな。すぐ固まる。
チャートの方は、日足の陰雲下限に頭を抑えられる展開。まあ、前回同様、BB中心線(黒)までは反発すると思うけど。
KPPI23(ピンク)も重なっているし。