原油、わずかに2tick差で天井ショートできず脱力感
原油の騰勢が、1.618戻しでも止まらないので、2.618戻しの33.13ドルに5tick甘く33.08ドルにショートして寝た。起きたら、高値は33.06ドルまでで、わずかに2tick届かず、天井ショートできず。
原油、わずかに2tick差で天井ショートできず脱力感
これまで、結構トレードでは悔しい思いをしてきたが、昨日はその中でも最大級の悔しい思いをした。
原油の騰勢が、1.618戻しでも止まらないので、2.618戻しの33.13ドルに5tick甘く33.08ドルにショートして寝た。起きたら、高値は33.06ドルまでで、わずかに2tick届かず、天井ショートできず。これまでにもわずか1tick差で指値が通らなかった苦い思い出もあるが、今回も脱力感が強い。また、この前も底値の10ドルでもロングできておらず、大儲けする機会を２度連続で逸している。
まあ、寝る前の指値をやるときは、だいたい5～15tickのオーブを付けてやっているが、今回は5tickか10tickか悩んだ末の5tickオーブだったので、10tickにしておいたらなあと、「タラれば」後悔をしてしまう。
まあ、今後は60分足のBBラインが横ばいになってきたので、BB1σとBB2σに分散して、10tick甘くショート指値。運よく、トリプルトップになったらヒットするだろう。
オージー米ドル、全値戻しだが3度目なので上抜く可能性も
為替はオージー米ドル。どうしても、フレンドトレーダー様のトレードする通貨ペアに合わせて、ここでも分析することになるが、オージー米ドルは、15分足エリオットで「5」(つまり高値圏）のエリアの展開となってきた。ただし、チャートは横が長くなるので、60分足で代用している。
現在、前「5」～「C」の下げ幅のほぼ全値戻しを達成しているが、このエリアの上値トライは今回は3回目であり、まだ上抜ける可能性を秘めていると思われる。少なくとも、今はまだショートはしたくない感じ。
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原油、２階建て陽雲で30ドル台到達
5分足を見ると、15分足と60分足の2階建て陽雲の力強い上昇。もみあいが続いたところで、横ばいBB2σを遅行スパンが上抜いた地点（X）でロングしていたらなあという相場になった。
原油、２階建て陽雲で30ドル台到達
原油だが、予想を上回る上昇で30ドル台達成している。
まだ、6月限が指標限月のころ、28ドル台後半を上値目標に挙げていたが、それをはるかに上回っている。
まあ、28ドル台後半まで行けば、30ドル台行けよという話になるか。
15分足を見ると、今回も29ドル水準で、「疑似ダブルトップ」っぽい動きはあったものの、その後それを抜けると、週明けに30ドル台達成だ。
もっとも、こちらのトレードは、もっと前のトリプルトップぼくなった28ドル手前でショートした。一時は利が乗ったものの、その後あえなく高値更新して、50tick程度の損切り。そこでロングする勇気がなく、損切りのあとはそのまま指をくわえてみていた。
15分足を見ると、15分足と60分足の2階建て陽雲の力強い上昇。もみあいが続いたところで、横ばいBB2σを遅行スパンが上抜いた地点（X）でロングしていたらなあという相場になった。
現状は高値もみ合いとなっているので、今後15分足のBBラインが横ばいになって狭くなってきたら、遅行スパンの放れに付く方針（おそらく下抜けになるでしょう）。（2020/5/18 12:48記）
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ドル円だが、60分足で「気迷いB」のペナント形成中
60分足チャートでは、現在「気迷いB」（赤字のカウント）のペナントを形成中であり、これはもみあいのあと、いずれ下落する形である。あるフレンドトレーダーの方からショートしたとの報告があったが、ひとまず維持して様子を見たいところ。
ドル円だが、60分足で「気迷いB」のペナント形成中
ドル円だが、15分足チャートを見ると、V字型の切り返しのあと再び反落する展開。
より正確に言うと、前「C」～「5」の上げ幅の0.786押しまで「A」が下落したあと、その「A」の下げ幅の0.786戻して、その後再び前「C」～「5」の上げ幅の半値押しまで押されているところ。
通常であれば、「A」を下回る水準まで下落して、「C」の安値を付けることになるが、「A」を下回ることは必要条件ではなく、「C」が「A」を下回らないこともあるのは頭に入れて置きたい。
ただ、60分足チャートでは、現在「気迷いB」（赤字のカウント）のペナントを形成中であり、これはもみあいのあと、いずれ下落する形である。あるフレンドトレーダーの方からショートしたとの報告があったが、ひとまず維持して様子を見たいところ。
オージー米ドル、「C」の着地点を探る展開
オージー米ドルは、60分足では、「C」の着地点を目指す展開だが、240分足では、0.63700エリアまでは、「気迷いB」の範疇であり、それを下回ると、下げ足を加速する可能性があるとみている。とりあえず目先はそれを維持できるのかどうかが焦点となりそうだ。
まあ、新規建玉はそれを見てからになる。
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ドル円、全値押し割れなら1.618押しの106.300エリアが下値目標に
もうすでに前「Ｃ」～「5」の上げ幅の0.786押しを達成しており、全値押しが下値目標となってきた。このパターンだと、下落が拡大する可能性もあり、その場合、1.618押しの106.309が下値目標となる。
ドル円、全値押し割れなら1.618押しの106.300エリアが下値目標に
ランチタイムの
で書いた原油のショートは、その後の上伸で100tick近く担ぎ上げられたが、一回まではナンピンありのルールのもと、29ドル近辺で第２弾のショートを出したので、今は含み益に転じている。いまは15分足エリオット「Ａ」の下落局面なので、最低でも0.382押しの27.56ドル辺りまで維持することになる。
ところで、売り玉の含み損を抱えることを「踏まされる」という人が意外と多いが、これは間違い。「踏む」とは売り玉を損切ること。つまりすでに決済した状態。関西では、「煎る」とも言う。あつい鉄板の上で、売り方が裸足で「あっちあっち」と煎り上げられているイメージだ。
売り玉で含み損を抱えていることは、「担ぎ上げられる」でいい。
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さて、ドル円だが、前日の
記事
で書いたように、「初押し」でロングしたとしても、そんなに取れていない。低い山で終わった。
現在は、15分足の「Ｃ」の着地点を目指す展開。
もうすでに前「Ｃ」～「5」の上げ幅の0.786押しを達成しており、全値押しが下値目標となってきた。このパターンだと、下落が拡大する可能性もあり、その場合、1.618押しの106.309が下値目標となる。
なお、オージー米ドルも下抜けてきたが、下値目標などは前日の記事とほぼ同じなので、そちらを参照されたい。（2020/5/15 20:21記）
原油、「キングギドラ天井」っぽい動き
チャートを見ると、分かるように、現在、15分足エリオット（5分足エリオットでも同様だが）の「5」エリア（つまり高値圏）にある。 これは、前「5」～「C」の下げ幅のほぼ1.618戻しにあたる（ややオーバーシュートはしたが）
原油、「キングギドラ天井」っぽい動き
久しぶりに書くような気がするが、原油について、XMでは前夜7月限に移行した。
チャートを見ると、分かるように、現在、15分足エリオット（5分足エリオットでも同様だが）の「5」エリア（つまり高値圏）にある。
これは、前「5」～「C」の下げ幅のほぼ1.618戻しにあたる（ややオーバーシュートはしたが）。ただ、前日の
に書いたように、チャートを見るのが遅すぎてロングエントリーはできなかった。まあ、通常であれば、横ばいBB2σを遅行スパンが上抜いた（X）地点でロングエントリーすべきだった。その場合、利食い地点は、「5」エリアで、BB２σが横ばいになっているの確認して、それにオーブほ10tickぐらい入れた27.95ドルぐらいとなる。
前夜、その27.95ドルに指値ショートして寝たが、朝起きたらヒットしていた。現在利幅を削っているが、もう仕方ないので、このまま維持する。もし、これから新規ショートなら、BB1σの27.85ドルぐらいに指値だろう。ただ、現状は値位置が近過ぎて、指値が入らない。
いずれにせよ、原油はこういう風に何度も天井を取りに来ることがある。しつこい相場だ。私は、この天井を「キングギドラ天井」と呼んでいる。（2020/5/15 12:15記）
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ドル円、60分足の陽雲抜けた後の初押し待ち、ただしまだ下抜けの可能性も残る
新規ロングするとしたら、60分足の陰雲（ピンク）の上限を抜けたあとの初押し（つまり、そこが「2」になる）でやればいいだけの話。
ドル円、60分足の陽雲抜けた後の初押し待ち、ただしまだ下抜けの可能性も残る
今日はランチタイムのブログ記事更新はしなかった。
原油がもみ合いとなっていたうえ、おそらく今夜７月限ができると思っていたので、新規建て玉は７月限になってからと思っていたので。今確認したら、原油は７月限が出来ていた。今高値から軟化しており、ちょっと見るタイミングが遅かったみたいだ。
さてドル円だが、微妙だね、まあ、15分足の「C」波を形成中なのは間違いないが、前「Ｃ」～「5」の上げ幅の半値押し水準でダブルボトムを付けたようにも見えるし、ネックラインがほぼ0.382押し水準であり、まだそこは抜けていない。
もし、新規ロングするとしたら、60分足の陰雲（ピンク）の上限を抜けたあとの初押し（つまり、そこが「2」になる）でやればいいだけの話。抜けきれない場合、15分足の陽雲（黄緑）の上で、小幅にダブルトップで終わり、その後は再び下抜ける可能性も十分にあり得る。
オージー米ドル、全値押しから下げ足を加速する可能性も
さて、オージー米ドルだが、前日の
で予想した通りの展開となってきた。
すなわち、 15分足の「気迷いB」のペナントを下放れてきた。現在は、「A」の安値の0.64313、0.786押しの0.64173を割り込み、0.64の節目や、全値押しの0.63787が目標となっている。
また、チャートではわからないが、この全値押し水準は、４月末の高値と今回の高値をダブルトップとしたネックラインになっており、これを下回ると、下げ足が加速する可能性が出て来る。仮に下抜けた場合の下値メドは1.618押しの0.62647。しかも、その水準はほぼ４月21日の安値と同水準。ショート筋には楽しみのある下落となってきた。(2020/5/14 21:52記)
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ドル円、半値押しを通過
ドル円、半値押しを通過
ドル円だが、まあ、あまりポジションのない銘柄は分析したくないが、天井で当方のショート指値がヒットしなかったためか、順調に下げている（笑い）。
で書いた107.700のショート指値が通らなかった。もっとちゃんとしたダブルトップを付けていたら取れていのにぃ～。と嘆いてもしょうがない。
今は、15分足の前「C」～「5」の上げ幅の半値押しを達成。午前中は、0.382押しで止まりそうな「フェイント」を見せていたけどね。もう半値押しを割り込んでいるから、0.618押しの106.660、0.786押しの106.371まであるのかな？
まあ、あれば、天井ショートで100tick取れる相場になるけどね。
オージー米ドルは「気迷いB」のペナントか
最近よくトレードしているオージー米ドルだが、0.618押しで下げ止まった直近の安値を「Ｃ」とカウントすることも可能だが、チャートの形を見ると、「気迷いB」と判断している。すなわち、ペナント形成後は下げると予想。その下げたところの安値が「C」になるとみている。下値メドは、前「C」～「５」の上げ幅の0.786押しの0.64173、全値押しの0.63787となる。（2020/5/13 21:57記）
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原油、5分足のエリオット「B」模索中、今後Ｗトップになる可能性
5分足エリオットでは、「B」の修正波なので、「A」の下げ幅の0.618戻しの25.77ドル辺りで御の字。0.786戻しの25.99ドルがあればラッキーぐらいの気持ちで保有している。
原油、5分足のエリオット「B」模索中、今後Ｗトップになる可能性
さて、原油だが、このところ珍しくクソもみあいが続いていたので、あるフレンドトレーダー様がメインでトレードされているオージー米ドルに浮気していたが、そのせいで、昨日の5分足の遅行スパンの横ばいBB2σの上抜けに気づかず、150tick儲けそこなった。（X）
やっぱ銘柄は絞ってやった方がいいよね。
ということで、今朝、同じように5分足の遅行スパンの横ばいBB2σの上抜けがあったので、25.35ドル辺りロングエントリー。今若干含み益が出ている。5分足エリオットでは、「B」の修正波なので、「A」の下げ幅の0.618戻しの25.77ドル辺りで御の字。0.786戻しの25.99ドルがあればラッキーぐらいの気持ちで保有している。あと、5分足だと横幅が入りきれないので15分足チャートにしている。したがって、15分足では、遅行スパンの横ばいBB2σの上抜けはないので、書いていることが分かりにくいかもしれない。
むしろ、その後ダブルトップのショート場面がありそう。ただ、もう13日で、6月限の限月移行も近いので、その辺は注意しなきゃいけない。まあ、毎月のことだけどね。以前の
で書いた大幅なサヤすべりは今のところなさそうだな。（2020/5/13 12:20記）
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オージー米ドル、「Ｂ」は0.786戻しへ
オージー米ドル、「Ｂ」は0.786戻しへ
ランチタイムの
で書いたドル円のショート指値107.700はヒットせず。結果論だが、10tick甘く、107.600に入れて置いたヒットしたのに。
このような、いびつなダブルトップになることも多いからね。
まあ、それほどドル円を積極的にトレードしようと思っていないので。
さて、前夜に続き、今夜はオージー米ドル。
チャートを見ると、分かるように、「5」の高値から100tick以上崩れて「Ａ」の安値。そして、そこから大きく戻して今は「Ｂ」の上値を伸ばしている。こういう時のまず第1の目標である「A」の下げ幅の0.618戻しの0.65076を達成。次は0.786戻しの0.65295が次の上値目標となる。この辺で第一段のショートをかませたいなと思っている。RSIも70を超えてきたしね。
まあ、「全モ」になるかもしれないけど。
なお、チャートは15分足で分析しているが、横が入らないので、画像のチャートは30分足。（2020/5/12 20:30記）
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ドル円、いったんショートしたいところ
現状15分足エリオットは「5」のエリア（つまり目先の高値圏）にあり、ある程度の博打ち込みで、15分足の横ばいのBB2σの107.730辺りをややオーブして、107.700辺りにショート指値かな。
ドル円、いったんショートしたいところ
いつもランチタイムは、原油の記事を書いているが、値動きがこう着して、今日はあまり書くことがないので、ドル円を書くことにする。
ドル円は4月以降、２月後半から3月にかけて付けたすさまじいＶ字型の乱高下の上昇部分、すなわち101.171～111.635の10円以上の急伸幅の0.382押しから半値押しを中心としたエリアのもみ合いが続いており、チャートを見るとわかるように、今回は半値押し割れから0.382押しまで戻した形だ。
現状15分足エリオットは「5」のエリア（つまり目先の高値圏）にあり、ある程度の博打ち込みで、15分足の横ばいのBB2σの107.730辺りをややオーブして、107.700辺りにショート指値かな。
まあ、すぐに下落するのか、しつこくトリプルトップぐらいまで粘るのかは分からんが、チャートの形を見るといったんショートしたいところ。（2020/5/12 11:57記）
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