USDJPY、61.8%押しで下げとまるのか否かが焦点
USDJPY、61.8%押しで下げとまるのか否かが焦点
今日は、お盆とやらの浮世の義理に一日中引きずり回され、トレードどころか、PCを見ることさえできなかった。よっぽど、このブログの更新やめようかなと思ったが、まあ、毎日更新を継続中のため、更新することにする。なお、英語版のブログの更新は今日はやめとく。
さて、ドル円だが、前日のタイトルとは逆に、BBラインの拡大はBB2σの上抜けによって達成された。
まあ、チャートを見ると、BB-2σにタッチしてから、5本も下抜けずにもみ合っていることを考えたら、急伸するかはともかく、反発すると考えるべきだったんだろうな。オプションのニューヨークカットの直前に急伸したことを考えると、よほど105円タッチを嫌がる人が多かったということかな。
んで、こちとらのポジションだが、105.490近辺のS1は、5tick撤退の逆指値105.440に入れて置く習慣が不幸中の幸いとなり、なんとか損失だけは逃れた。まあ、昨日はビットコイン円損切りしているし。
チャート見ていたら、もっとなんとか対処の方法があったが、ちょうど風呂に入っていたから。これはどうしようもない。
今日のチャートは結構分かりやすい形。
陽雲の上限に近いKPPI61(オレンジ)まで修正安になった後、KPPI78(群青)まで反発。その後は半値ラインを維持できず、KPPI38(水色)まで下落。今はそこから反発しているというところ。ただ、平均足が陽転していないので、まだ下げるかもしれんが。
まあ、一般的な用語でいうと、今の焦点は、昨日の急伸幅の61.8%押しで下げ止まるのかどうかというところですな。
アウトライトの玉は、ちよっとエントリーしにくいタイミングなので、今夜は見送り。
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