KPPI式FX仮想通貨投資@エリオット

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ドル円、あんこパッチで越週

ドル円だが、米GDP後あまり伸びなかったが、横ばいの60分足のBB2σ(紫)を上抜いたので、108.730でショート(S1)。これで108.312のL1とパッチ(両建て)。
 

 

ドル円、あんこパッチで越週

 

 
ドル円だが、米GDP後あまり伸びなかったが、横ばいの60分足のBB2σ(紫)を上抜いたので、108.730でショート(S1)。これで108.312のL1とパッチ(両建て)。余談だが、こういう利益が出ているパッチをあんこパッチという。損失の出ている苦し紛れのパッチを何というか知らない。そもそも、そういう苦し紛れのパッチはせず、損切るだけなんで。
ともかく、こういうあんこパッチのできないブローカーは使わない。トレードのストラテジーが一気に狭くなるからね。よく、ブローカーのHPなどに、「両建ては経済的損失を云々かんぬん」という表記が見られるが、筆者に言わせれば、あんこパッチのできないブローカーでは、大相場は取れない。これは間違いない。
 
まあ、このプログ的に、パッチという言葉を使っているが、普通パッチという言葉は使わない。これは関西弁だ。モモヒキのこと。ステテコかもしれんが。筆者は普通ヘッジという言葉を使っている。このヘッジ玉は損切りになるかもしれんし、利少撤退になるかもしれんし、本玉に変わるかもしれない。前二者のときは、本玉の利を伸ばすことになるし、最後の場合はそれまでの本玉を利食って主役後退である。結果的に、天井や底値に近い位置でエントリーできたりする。
 
ということで、60分足のBBラインが横ばいになっているので、遅行スパンのBBライン放れに付く方針で、逆玉を撤退するということになるが、S1の位置がBBに近すぎるので、前回の高値のやや上の109.050まで損切りラインを引き上げたい。
 

原油、トレンドレスで取りにくい相場

 
原油は動きが鈍い。昨日の記事で100tickは動くと書いたばかりなのに、その直後に潰れてしまった。55.99ドルのL1は、5MAとBB中心線や26MAとのデッドクロスしたのを見て、56.10ドル台で利少撤退した。その後はペナントっぽい動きとなった。もう書くことがないくらい動かない。いや動いているがトレンドレスで取りにくい相場。
 

ビットコイン円、急落前に予兆

 

 

 
ビットコイン円は、まず相場云々の前に、今日某国内会社から郵送で、口座開設OKの通知が来て、二段階認証で口座が開設できた。来週入金して、リアルでできる状態になった。まあ、タイミング的にスウィングローで入れるかな。もちろん、このまま2度目の100万割れからずるずる下落する可能性もあるが。
 
さて、相場だが、ツイッターでは、60分足の遅行スパンのBB放れに付くとしたが、よく見ると、遅行スパンのエリアのBBラインと現在値の近くのBBラインが全然違う水準となり、ほぼ重なっていないような状況のため、こういう時は、遅行スパンの実体の上抜け(いわゆる好転)か、現在値付近のBBライン(2σ、-2σ)のちょと外側に逆指値おいて、ブレイクアウトで対処すべきだった。
 
ただ、その遅行スパンに、その後の急落の予兆を見ることができる。60分足のA地点を見ると、遅行スパンがBB2σ(紫)を上抜いたあと、KPPI61(オレンジ)にタッチして跳ね返されて、すぐにBB2σを下抜けているのが見える。これはトレンドがこれ以上伸びないことを示唆している。これをリアルにやっていたら、アウトライトでショートできたかどうか分からないが、下にロングを持っていたら間違いなくヘッジショートしていた場面である。
 
また、60分足で見ると、めちゃくちゃな値動きに見えるかもしれないが、240分足では陰雲の上限やBB2σに跳ね返されて、BB-2σまで急落している。すなわち240分足にフィットした値動きである。
 
まあ、いずれにせよ、こうなったら、前回の安値の98万円割れで止まるのかとうかを見て行くしかないだろう。
 
 

 

 

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