KPPI式FX仮想通貨投資@エリオット

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ドル円、Wトップか否か

ドル円は結局、前日の記事で指摘した節目の中で、一番上のm50(青)に跳ね返された。もちろん、雲も陽雲のままで陰転していない。したがって、横ばいのBB2σ(紫)根拠で建てたS1は、m50で付けた長い下ひげを見て、108.05近辺で利食い。
 

 

ドル円、Wトップか否か

 
ドル円は結局、前日の記事で指摘した節目の中で、一番上のm50(青)に跳ね返された。もちろん、雲も陽雲のままで陰転していない。したがって、横ばいのBB2σ(紫)根拠で建てたS1は、m50で付けた長い下ひげを見て、108.05近辺で利食い。
 
そのあと起きたら、BB2σが下がって横ばいになっていたので、ちょっと甘く108.210にショート指値。それがヒット(S2)して、今m50とそれに近いBB-2σをテスト中。
これでダブルトップなら、これらの節目を下抜けるはずだが、もちろん、トリプルトップ指向でまた上値トライとなる可能性もある。いずれにせよ、60分足の平均足が陰線となる限り、S2は維持するつもり。
それにしても、ドル円は値幅取れん。
 

原油、おいおいおいの展開

 

 
原油は、昨日の記事で 60分足の実体の横ばいにMA26やBB中心線が追いつくパターンで、MA26やBB中心線が実体に近づいたタイミングで上昇することが多いとしたが、そのタイミングがEIA週報の発表としたまででは良かったが、結局、短時間上昇したもののその後は急反落。おいおいおい。ちょっと油断している間に利幅を大きく削った。
 
55.90ドル台ミドルのロングは56.60ドル台で利食い。一時は利幅が100tickを大きく上回っていたのに。だいたい、原油在庫が1000万バレル減なんだから、1ドルぐらい急伸してもおかしくなかったはずなのに。
材料見てると、こういう怨み節も言いたくなるような急落。
 
それはともかく、こういう風に60分足でトレンドレスで、雲がころころ変わり全然発達しない相場は取りにくい。今回に限って言えば、リバウンド狙いで、60分足のKPPI23にロング指値を入れていたら今利が乗っている。昔はこの60分足の節目を使ったイベントのリバウンド狙いを良くやったが、うまくいったときは気持ちいいが、原油の場合、そのままトレンド続くことも多く、そのまま持って行かれて、博打したばかりに無駄な損失を出すことも多い。したがって、この60分足の節目を使ったリバウンド狙いはやらなくなった。まあ、過去には、このリバウンド狙いで、2~3分間で100tick取ったこともあるけどね。
 
60分足で取りにくいときは、15分足でトレードするんだが、その15分足だと、今遅行スパンがBB2σを上抜けてロングに仕掛け場に見えるが、60分足がMA26とBB中心線をテスト中のため、跳ね返される可能性があるので、ロングは仕掛けていない。目先は60分足のそれらの節目を上抜けるのか跳ね返されるのか見極めたい。まあ、つぶれる可能性が高そうだが。
 

ビットコイン円、初押し待ち

 

 
 
ビットコイン円だが、相場云々(でんでんとは読まないよ)の前に、国内某会社に口座開設しようとしているんだが、なんかアップロードしたIDの印が不鮮明ということで、別のIDをアップロードした。したがって、実際にリアルでトレードできるのは来週からになりそうだな。
 
相場の方は、前夜底割れしたところまで見て、このまま100万まで「往って来い」と思って寝たのだが、結局、102万5000辺りまでしかなかった。あとで確認したんだが、この水準はより上位の時間足である日足のKPPI50(黒)の節目になっている。これを事前に知っていたら、思い切って、それより甘い102万7000辺りでS1、S2利食って、ぼぼ底値ロングを建てられたかもしれない。まあ、博打半分にやれば。
 
まあ、博打やらないとしても、もう少し長く見ていたら、横ばいになったBB-2σにほぼタッチして、下ひげを引いたAのタイミングで、S1、S2利食って、ロングエントリーしていた自信はある(シミュレーションだが)。
 
ただ、前日ホールドして寝た時点で、実際にやっていたら、S1は利幅を大きく縮小、S2はほぼ同値で今朝手じまうことになっただろう。
 
ともあれ、目先は「初押し買い」方針。陽雲の中へMA26、BB中心線へ向けた修正安をロング狙い。タッチしてから下ひげを引くか次の平均足が陽転したらロングエントリーとなる。
 
 

 

 

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