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ドル円、ロング利食って途転ショート

ドル円だが、60分足ベースの天井圏になったとの見方と、60分足のBB2σ(紫)が横ばいになったのを確認して、寝る前にL2の利食いと新規ショートの指値をBB2σよりやや甘い108.25に入れた。
 

 

ドル円、ロング利食って途転ショート

 

 
ドル円だが、60分足ベースの天井圏になったとの見方と、60分足のBB2σ(紫)が横ばいになったのを確認して、寝る前にL2の利食いと新規ショートの指値をBB2σよりやや甘い108.25に入れた。本来なら逆指値を入れるが、寝る前に突破もしていないのに、逆指値はできないからな。原油でこういう風に寝る前に指値逆張りショートして、起きたら100tickぐらい担ぎ上げられた経験もあるが、まさかドル円ではないだろう。
すでに、ツイッターではツイートしているが、指値はヒットしてL2を利食うとともに、新たにショート(S1)が建った。その後なかなか下げず、トリプルトップっぽい動きになったあと下落してきた。
まあ、L2の利食いをMA5とMA26のデッドクロスまで待つ方法もある(さらなる高値更新に備えて)が、100tick近い利幅を確定させたかったからね。
 
今は陽雲下限を割り込むかどうかというところ。まあ、m50(青)、KPPI61(オレンジ)、KPPI50(黒)のどこかで止まって反転したら、平均足の陽転を見てヘッジロング。それが雲の陰転とともに下がってきたMA26、BB中心線まで修正高となるので、そこで反落して平均足が陰転したら追加のショートということになる。
 
下に書いてるビットコイン円が先行して同じようなパターンの下落になっている。さあ、シナリオ通りに行きますかどうか。
 

原油、横ばいの実体にMA26やBB中心線が追いつくパターン

 

 
原油はL3とS1でパッチ(両建て)かませていたが、いったん下落したことで、L3は利小撤退。結局KPPI23までしか下落しなかったが、その時点ではまだ下落すると思っており、安値でS1を利食えたわけではない。
その後、その安値を更新せず、原油によくある30から40tick程度の広めの攻防となったので、S1は横ばいのBB-2σ近くで利食い。とともに、やや見にくいが、平均足が陽転、BB-2σの横ばいを根拠に、55.90ドル台ミドルでロング(L1)。その後は上昇したあと、横ばいになっている。
 
普通は修正安でMA26やBB中心線をテストするパターンが多いが、今回は、横ばいの実体にMA26やBB中心線が追いつくパターン。こうなったら、MA26やBB中心線が実体に近づいたタイミングで上昇するパターンが多い。今夜もそのパターンを予想する。そのきっかけとしては、EIA週報がなりそう。もちろん、弱気で急落する可能性もはらんでいるが。いずれにせよ、L1は維持する。
 

ビットコイン円、第5波の下落場面

 
ビットコイン円は、ほぼ前日の記事で予想した通りの展開。第4波の修正高もBB中心線に跳ね返されて、今は第5波の下落場面。
第4波が跳ね返されて平均足が陰転したところで、S1のハーフサイズの追加ショート(S2)。
今は下げ渋り模様で、前日の記事に書いた100万円の「往って来い」は達成できていないが、セリング・クライマックスがあれば、それに近い水準までの急落もまだあり得る水準だろう。
逆に言うと、ロングは60分足のBB-2σが横ばいになるまで封印したい。
 
 

 

 

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